加算・減算
対象事業所 | |
通所介護/通所リハ/予防通所リハ/予地域密着通所/看護小規模多機能/認知症対応型通所/予防認知症対応型通所 |
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算定要件の概要(例:通所介護) | |
①当該事業所の従事者、または外部との連携により管理栄養士を1人以上配置 | |
②利用者ごとに管理栄養士、看護職員、介護職員、生活相談員等(以下「管理栄養士等」)が共同して栄養アセスメントを実施し、利用者または家族へその結果を説明し、相談等に必要に応じて対応 | |
③利用者ごとの栄養状態等の情報を厚生労働省に提出し、栄養管理の実施にあたり当該情報その他栄養管理の適切かつ有効な実施に必要な情報を活用 | |
栄養改善加算の算定に係る栄養改善サービスを受けている場合(終了月含む)は算定しない | |
算定要件の詳細はこちら |
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加算の算定に役立つツール | |
ツール詳細はこちら |
本記事では、加算の算定要件やポイントなどを解説していきます!随時更新していきますので、情報を見逃したくない方はブックマークをおすすめします。
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栄養アセスメント加算とは、質の高い介護サービスを提供している事業所を評価する加算のことです。
国が定める条件をクリアした上で、届け出を行うことで算定が可能になります。
栄養アセスメント加算の算定要件は、職員の配置、厚生労働省へ情報提供など、質の高い介護サービスを提供することで算定されます。
栄養アセスメント加算は令和3年度から新設された加算で、「LIFE」の活用が算定要件に関わってきます。
全サービス1月につき50単位を加算となります。
栄養アセスメント加算の「単位数」と「平均月額収益」を解説します。
平均月額収益に関しては社会保障審議会の資料を基に算出していますが、令和3年度介護報酬改定があったばかりですので、情報がありません。
(月間)算定単位数合計 ÷ (月間)算定事業所数合計 ×(単価)10円
サービス | 単位数 | 平均月額収益※ |
通所介護 |
1月につき50単位を加算 | – |
通所リハ |
1月につき50単位を加算 | – |
(予)通所リハ | 1月につき50単位を加算 | – |
(地)通所介護 | 1月につき50単位を加算 | – |
認知症通所 | 1月につき50単位を加算 | – |
看護小規模多機能 | 1月につき50単位を加算 | – |
(予)認知症通所 | 1月につき50単位を加算 | – |
※現時点で公開されているデータがない場合、「-」と記載しています。
栄養アセスメント加算の算定要件を解説します。
No. | 要件 |
① | 当該事業所の従事者、または外部との連携により管理栄養士を1人以上配置 |
② | 利用者ごとに管理栄養士、看護職員、介護職員、生活相談員等(以下「管理栄養士等」)が共同して栄養アセスメントを実施し、利用者または家族へその結果を説明し、相談等に必要に応じて対応 |
③ | 利用者ごとの栄養状態等の情報を厚生労働省に提出し、栄養管理の実施にあたり当該情報その他栄養管理の適切かつ有効な実施に必要な情報を活用 |
※ | 栄養改善加算の算定に係る栄養改善サービスを受けている場合(終了月含む)は算定しない |
栄養アセスメント加算の取得に役立つICTツールは介護ソフトです。
複雑な算定要件や計算式だとしても、簡単な操作で請求データ作成やエラーチェックすることが可能です。
しかし、介護ソフトによって操作感(使いやすさ)や機能、価格は大きく異なるため、介護ソフトの比較検討はとても重要です。
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令和3年度介護報酬改定により廃止
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