【2021年最新】介護ソフトおすすめ人気ランキング10選!【口コミで自動集計】
介護ソフトの選び方


口コミや評判がいい人気の介護ソフトってなに?どうやって介護ソフトを選べばいいの?
このような疑問にお答えしていきます。
本サイトには介護ソフトの口コミが約400件投稿されていますが、その口コミをもとに、自動集計で介護ソフトランキングを作成しました。
ちなみに、口コミは匿名で投稿できるようにしているため、少し辛辣な口コミも含めて「やらせなしの信憑性が高い口コミ」となっています。
口コミの評価項目は「操作性」「コストパフォーマンス」「サポート」「機能」の4つですが、本記事では総合ランキングでまとめています。
また、本記事の筆者は大手介護ソフトメーカー出身ということもありますので、プロ目線で「口コミ評価が高い介護ソフトの特徴」と、「介護ソフトの本当の選び方」についてもあわせて説明していきます。
本記事を最後までお読みいただければ、国内で人気の介護ソフトが分かるだけではなく、介護ソフトの選び方で失敗しないための知識を身に付けることができます。
5分程度で読むことができますので、ぜひ最後までお付き合いいただければ幸いです。
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1. 【2021年最新】介護ソフト比較ランキングを発表!口コミで自動集計!
1位.介舟ファミリー【高い操作性が人気!】
2位.トリケアトプス【コスパランキングでは堂々1位】
3位.ケアカルテ【記録を重視したい人に人気】
4位.ワイズマン【高いシェア率と充実のサポート】
5位.ほのぼのNEXT【圧倒的な幅広いラインナップ】
6位.カイポケ【経営者から人気の経営サポートが充実】
7位.絆【安心感を求める方に人気】
8位.福祉の森【見守りシステム連携が人気】
9位.ケア樹【月額料金を抑えたい人に人気】
10位.ほのぼのmini【安さ重視の方におすすめ】
1.ファーストケア【柔軟な3つの料金体系】
2.SuiSuiRemon【経営者に好まれるコストパフォーマンス】
3.コメットケア【低コストで記録の電子化】
① 訪問看護に特化した介護ソフト3選
1.iBow【非常に高い口コミ評価】
2.ココナース【比較的リーズナブルな料金体系】
3.看護のアイちゃん【現場を理解した機能と操作性】
② 通所介護に特化した介護ソフト2選
4.リハプラン【通所の加算にとにかく強い】
5.運転手はキミだ!!クラウド【通所の送迎ルートを自動作成】
1. 【2021年最新】介護ソフト比較ランキングを発表!口コミで自動集計!
国内には介護ソフト(介護システム)が約100種類も存在していますが、その中から口コミ評価が高い介護ソフトを10つご紹介します。
また、それぞれの介護ソフトの特徴、口コミについても説明していきたいと思います。
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\60秒で介護ソフトを一覧比較/
本記事は2021年1月3日時点の情報となります。口コミは「総合評価」を元にランキングしています。最低口コミ数は5以上としています。一部のサービス種別にしか対応していない「特化型ソフト」は番外編で取り上げています。その他「コストパフォーマンス」「サポート」「機能」などのランキングに関しては、当サイトから一括資料請求した後の「返信メール」に専用URLを記載しています。
1位.介舟ファミリー【高い操作性が人気!】
【評価】★★★★☆(4.7)
介舟ファミリーは操作性(使いやすさ)が非常に好評なクラウド型の介護ソフトです。
2020年の口コミ比較ランキングでは2位でしたが、今年は見事1位にランクアップしました。
介舟ファミリーは介護記録から請求までを一気通貫で行うことができる上、オンラインセミナーなども無料で受講することができます。
機能面での評価だけではなく、サポート面でも高い評価を得ている介護ソフトです。
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訪問介護事業所で導入しています。高齢のスタッフも多く使いこなせなかったら…という不安もありましたが、入力画面が実際の訪問記録の用紙と似ていて、60代のスタッフでもすぐに慣れることができました。 |
月1の請求業務時ぐらいですが、サポートセンターへ電話つながらないこともあります。 |
\60秒で介護ソフトを一覧比較/
2位.トリケアトプス【コスパランキングでは堂々1位】
【評価】★★★★☆(4.2)
非常に高い評価を獲得したトリケアトプスは、従量課金を採用している数少ない介護ソフトです。
2020年の口コミ評価ランキングからワンランクダウン(1位→2位)したものの、依然高い評価を維持しています。
トリケアトプスは利用者数に応じて介護ソフトの月額料金が変動するため、小規模〜大規模事業所まで幅広く使われている介護ソフトです。
対応サービスは訪問系、通所系、ケアマネです。クラウド(ASP)に対応しています。
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料金体系が簡潔で、わかりやすく価格も良心的です。操作性は、パソコン操作をあまりしたことがない職員でもわかりやすいです。 |
提供表別表画面が印刷プレビューしないと確認できないので、各事業所ごとの合計単位数がわからず、給付管理での単位数確認などは面倒に感じます。 |
\60秒で介護ソフトを一覧比較/
3位.ケアカルテ【記録を重視したい人に人気!】
【評価】★★★★☆(4.6)
ケアカルテは「記録の電子化」に力を入れている介護ソフトです。
特にタブレットは使いやすく、高齢職員でもサクサクと操作することができる仕組みになっています。
また、口コミでは操作性(使いやすさ)が支持されています。
料金体系は「初期費用+保守料」を採用していますが、2年目以降は保守料だけで済むため、長く使えば使うほど「お得感」がある介護ソフトです。
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ケア記録、請求業務などで大幅な時間削減になった以外にもスタッフの方たちの精神的負担がなくなったように見受けられました。そして、タブレットで入力簡単なのが職員間で評判が良いです。 |
最近帳票を一部修正したいと思って担当の営業へ確認すると、追加料金が発生します!と言われてしまいました。ほかの方も同じでしょうか? |
\60秒で介護ソフトを一覧比較/
4位.ワイズマン【高いシェア率と充実のサポート】
【評価】★★★★☆(4.3)
ワイズマンはトップクラスのシェアを誇る介護ソフトです。
クラウドに対応している上、非常に多くのサービス種別に対応しています。
また、医療系の「電子カルテ」のメーカーでもあるため、医療・介護連携を得意としています。
口コミでは、サポート体制を評価する内容が特に多かったです。
料金体系は「5年間の使用権パック」を採用しており、法改正やバージョンアップ時に別途費用が発生することはありません。
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居宅と訪介事業者で使用しています。今まで数種類他のシステムを使用してきましたが、他と比べても比較的使用しやすく、サポートも整ったいる印象です。 |
覚えるまでに時間がかかりました。また覚えてからも、いつも操作するところが同じなため、まだまだ使いこなせてない機能がたくさんあると思っています。 |
\60秒で介護ソフトを一覧比較/
5位.ほのぼのNEXT【圧倒的な幅広いラインナップ】
【評価】★★★★☆(4.2)
ほのぼのシリーズはトップクラスのシェアを誇る介護ソフトです。
大手ながらも新商品を続々とリリースしていますが、その中でも「音声入力ソフトVoiceFun」は非常に多くの介護事業所で愛用されているシステムです。
また、機能が非常に豊富なため、中規模〜大規模の介護事業所から特に好評です。
料金体系は「5年間の使用権パック」を採用しているため、法改正やバージョンアップで別途費用が発生することはありません。
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多機能で使いやすかったです。保険請求や業務支援、介護記録作成、計画書作成など介護保険制度に関する書類などが作りやすいのがよかったです。 |
クリックしてからの反応が全般的に遅く特に画面切り替えに時間がかかるのでストレスがあります。また一から別のソフトを使用する事も抵抗があるので改良していって少しでも使いやすくなってほしいと思います。 |
\60秒で介護ソフトを一覧比較/
6位.カイポケ【経営者に人気の経営支援サービスが充実!】
【評価】★★★★☆(4.1)
カイポケは「機能」だけに留まらず「経営支援」にも力を入れている介護ソフトです。
経営支援サービスは非常に多岐に渡りますが、特に好評なのが「タブレット端末を無償貸与」です。
また、少額で使うことができるスマホ「カイポケモバイル」や、ファクタリングサービスなども行っています。
料金体系は月額制を採用していますが、複数の事業所でカイポケを使うことにより、ボリュームディスカウント(割引)にも対応しています。
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請求以外にも、勤怠管理、利用者の記録、物品の購入など、ソフトひとつですべてができるのがとても満足しました。 |
アプリが重く、開くまでにかなりの時間を要しストレスでした。また月末等利用している人が多いときには、ブラウザ操作にも時間がかかりました。 |
\60秒で介護ソフトを一覧比較/
7位.絆【安心感を求める方に人気】
【評価】★★★★☆(3.9)
絆は内田洋行社がリリースしている長年の実績がある介護ソフトです。
介護と障がい福祉のどちらにも対応しているため、中規模以上の事業所でも多く使われています。
クチコミで多かったのが「安心感がある」という声でしたが、強固なセキュリティと長年の実績、そしてサポート体制には定評があります。
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この介護ソフトは不具合などが出た時に担当者がすぐに駆け付けてくれて対応をしてくれます。いつもありがとうございます。記録を残す時は項目が多く打ちにくい時があるが、いざそのほしい部分の記録を見直す時や印刷する時は大変便利。 |
元号が令和になるとき非常にバタバタしました。他ソフトでも同じでしょうか?パソコンの入れ替えも発生すると言われたり、費用がかかると言われたり・・・ |
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8位.福祉の森【見守りシステム連携が人気】
【評価】★★★★☆(3.7)
福祉の森は、日立システムズがリリースしている長年の実績ある介護ソフトです。
20年以上前から利用しているユーザーもいるほど歴史が長く、安定感があります。
また、独自で見守りシステムをリリースしているため、介護ソフトとの連携を重視したい事業所から人気を集めています。
介護と障がい福祉のどちらにも対応しているため、中規模以上の事業所でも多く使われています。
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システム導入から間もないのですがほとんどのスタッフが操作理解しています。引き続き利用してさらなる業務改善期待してます。 |
Windows10になってから、全体的な速度が遅くなったと感じています。私は支援記録の入力や金銭出納サービスを主に使用していますが、キーボード操作から入力内容が反映されるまでのわずかなタイムラグですが、続くとストレスを感じます。 |
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9位.ケア樹【月額費用を抑えたい人に人気】
【評価】★★★☆☆(3.7)
ケア樹は業界初の「月額フリー」を実現した介護ソフトです。
初期費用を支払えば、基本は月額無料で使用することができ、必要に応じてオプションを付け加えることが可能です。
その価格の安さから、主に小〜中規模の事業所への導入率が高いです。
また、価格だけではなく、使いやすいデザインにも様々な工夫が凝らされている介護ソフトです。
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サポート対応が丁寧であり、同じ画面見ながら説明していただけるのがスタッフみんな喜んでいました。そして、ipadアプリは見やすくて操作しやすいです。 |
ケアプランを他の利用者さんのをコピーしてこれたので、それが凄い便利だったんですが、このソフトはそれが出来ないのでとても不便でした。 |
\60秒で介護ソフトを一覧比較/
10位.ほのぼのmini【とにかく安さを求める人に人気】
【評価】★★★☆☆(3.3)
ほのぼのminiは月額制の安価な介護ソフトです。
主に介護福祉の在宅系サービスに対応していますが、業界屈指の価格を誇っています。
介護記録の電子化には対応していませんが、介護請求や計画書作成に対応しているため、小規模事業所を中心に導入されています。
とにかく価格重視という事業所におすすめできる介護ソフトです。
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一番の魅力は料金が格安なことだと思います。また、よく使う文章を選択して使用することができるので手間を省くことができると思います。 |
困ったときにコールセンターに中々電話がつながりません。安いからしょうがないのかもしれませんが・・・。 |
\60秒で介護ソフトを一覧比較/
2.口コミは少ないけど実は人気がある介護システム3選
国内に約100種類ある介護ソフトのうち、クチコミ数が多いのは「メジャー」な介護ソフトです。
どうしても使っている介護職員が多いほど、クチコミは増える傾向にあります。
しかし、介護ソフトの中には「リリースして間もないソフト」や、「広告宣伝費を全くかけていないソフト」があるため、クチコミは集まりにくいものの、実はファンが多い素晴らしい介護ソフトも存在しています。
そこで、本記事では代表的な4つの介護ソフトをご紹介していきます。
1.ファーストケア【柔軟な3つの料金体系】
ファーストケアは介護現場の声を元に開発された介護ソフトです。
介護ソフトには珍しい3つの料金体系が存在しています。
① 月額プラン・・・毎月固定の料金を支払い
② おまとめプラン・・・12ヶ月、36ヶ月、60ヶ月のいずれかから選び、まとめて料金を支払い
③ 買い切りプラン・・・詳細は要問合せ
上記3つのプランから選択できるのは、数ある介護ソフトの中でもファーストケアだけです。
いずれのプランを選んでも、低価格な上に、サポート体制も充実しています。
また、無料体験も可能なため、気になる方は下のリンクから資料請求と体験申し込みを行いましょう。
2.SuiSuiRemon【経営者に好まれるコストパフォーマンス】
SuiSuiRemon(スイスイレモン)は全国展開している介護事業所「セントケアグループ」が開発した介護ソフトです。
現場のノウハウがしっかり機能に反映しているため、非常にファンが多い介護ソフトの1つです。
特に請求業務に強く、「請求書を介護ソフトで発行」するだけに留まらず、その後の「回収・管理」まで徹底して行えることが特徴です。
また、料金も比較的安価なため、経営者に好まれる介護ソフトとして好評です。
3.コメットケア【低コストで記録の電子化が可能】
コメットケアは介護記録に特化している介護記録システムです。
タブレットを使って直感的に操作できるため、「職員のスキルが心配で介護記録の電子化ができない」と悩む事業所におすすめです。
また、他の介護ソフトと比較しても「服薬(お薬管理)」に強いといった特徴がありますが、薬局からお薬情報が電子データでコメットケアに反映し、システム内で閲覧できるといった仕組みも設けています。
3.【番外編】実は人気の「特化型」介護ソフト5選
介護ソフトの中には、一部のサービス種別にしか対応していない「特化型」の介護ソフトがあります。
対象となる事業所が比較的少ないため、今回のランキングに含めていませんでしたが、実は非常に人気がある介護ソフトです。
「特化」しているからこそ、現場の細かいニーズや使い勝手を追求している特徴があります。
そんな特化型の介護ソフトをご紹介していきます。
まずは訪問看護から見ていきましょう。
① 訪問看護に特化した介護ソフト3選
1.iBow【訪問看護特化!現場のニーズをすぐに反映】
iBow(アイボウ)は訪問看護に特化している介護ソフトです。
請求データの発行には対応していないため、他の介護ソフトと連携する必要はあるものの、請求以外の業務はほとんど網羅しています。
常に現場のニーズを汲み取り、バージョンアップを重ねているため、看護師から非常に好評の介護ソフトです。
料金体系は従量課金を採用しているため、開所して間もない訪問看護事業所にとっても負担が少ないのが特徴です。
2.ココナース【訪問看護特化!コスパがいいと評判】
ココナースは訪問看護に特化した介護ソフトです。
介護と医療請求にも対応している上、月額コストも比較的安価なのが特徴です。
また、本サイトに投稿されているクチコミの多くは「サポート」に対して高い評価をしています。
3.看護のアイちゃん【アセスメントにとにかく強い】
看護のアイちゃんはアセスメントに強い介護ソフトです。
『訪問看護アセスメント・プロトコル』(中央法規出版)を元に独自開発したアセスメントシステムにより、フローチャートでアセスメント実施記録を作成することが可能です。
請求機能は持っていませんが、同じメーカーがリリースしている「SuiSuiRemon」と連携することにより、請求データの作成も簡単に行うことができます。
iPadでも作成できる上に、台数無制限で利用することができるため非常に利便性が高い介護ソフトです。
② 通所に特化した介護ソフト2選
続いて通所介護に特化している介護ソフトを見ていきましょう。
いずれもいい意味でかなり尖っています。
1.リハプラン【通所の加算に特化】
リハプランは個別機能訓練業務に特化している介護ソフトです。
最短3分で評価、計画書、記録が作成できるため、大幅な時間短縮を実現可能です。
また、レーダーチャート形式で利用者の状況がわかりやすく表示されるため、効果的なリハビリにつなげることができます。
加算取得に必要な書類もカンタンに作成できるため、デイサービスの中には「加算取得に乗り出すことができ、収益が上がった」という声も少なくありません。
2.運転手はキミだ!!クラウド【通所の送迎ルートを自動作成】
「運転手はキミだ!!クラウド」はデイサービスに特化した送迎ルート作成システムです。
登録した利用者や送迎車両の情報、複数条件をもとに配車やルートを自動算出し、最適な送迎の組合せをシステムが提案してくれます。
最大のメリットは、大幅に時間が削減できる上、誰でも同じレベル(しかも最高のルート)を作成できるということです。
無料でお試しすることもできるため、気になる方は下のボタンから資料請求をしてみましょう。
4.口コミから読み解く!介護ソフトの選び方とは
介護・福祉事業所は、約100社の介護ソフトメーカーから1社か2社の介護ソフトを決定し、導入する必要があります。
しかし、あまりに選択肢が多いため「結局どれを選んでいいかわからない」といった状況に陥ることがほとんどです。
とはいえ、適当に選んでしまっては、業務改善どころか「悪化」へとつながります。
そのため、多少面倒でも正しい介護ソフトの選び方を抑えておくことが重要です。
しっかりと自分の目で介護ソフトを選べるようになれば、自分にとって最適な1社の介護ソフトに出会うことができるようになります。
もし最適な1社に出会うことができれば、現状よりも大幅な業務改善ができる上、残業時間の圧縮、離職率の低下、研修時間の削減など様々な恩恵を受けることができます。
さて、介護ソフトの選び方で抑えておきたい流れは次の通りです。
【手順①】対応している介護ソフトを探す
【手順②】機能・価格・口コミ評価で選ぶ
【手順③】デモンストレーションを3〜5社受ける
【手順④】介護ソフト選定会議を行う
ここからは【手順①】〜【手順④】についてそれぞれ簡単に解説していきます。
※さらに詳細を知りたい方は下の記事で解説していますので、あわせてお読みください。
【手順①】対応している介護ソフトを探す
まずは、あなたの事業所に対応している介護ソフトを探しましょう。
介護ソフトは約100種類も存在していますが、あなたの事業所に対応している介護ソフトはせいぜい多くても30社程度です。
その時点で候補を100から30まで減らすことができます。
しかし、事業種別によっては、100社→40社ということもあれば、いきなり100→10社まで絞り込まれる事業種別もあります。
いずれにせよ、まずは該当する介護ソフトを抽出することが第一になります。
絞り込み方法としては、下のリンクから事業種別などで検索をしてみましょう。(登録不要です。)
【手順②】機能・価格・口コミ評価で選ぶ
次は介護ソフト毎に大きく異なる部分「機能・価格・口コミ」でさらに候補を絞り込んでいきます。
とはいえ、介護ソフトメーカーのホームページを見ても強み・弱みがわかりにくいといった問題点にぶつかる方も多いので、コチラから介護ソフトの一括資料請求を行い、介護ソフトの資料が手元に揃った状態で、じっくりと機能と価格を比較しましょう。
また、口コミ評価に関しては本サイトでしかわからないため、「資料+本サイト(介護のコミミ)」を併用しながら、さらに数を絞り込んでいきます。
大体、5社程度まで絞り込むことができれば、次はいよいよデモンストレーションを受けます。
【手順③】デモンストレーションを受ける
介護ソフトのデモンストレーションを受ける前に「事業所が抱えている課題」をできる限り明確にしておくことが重要です。
もし課題があらかじめハッキリしていれば、メーカー営業がデモの際に語る「メリット」が本当にあなたにとってメリットかどうかが分かります。
一見メリットに見えるような機能でも、「導入してみたら結局使わなかった」ということはよく発生します。
また、課題を明確にしておくことにより、あなたが繰り出す質問のレベルを高くすることができます。
当日のデモは30分〜1時間程度に抑え、できれば複数名でデモを受けるようにしましょう。
そして、デモの最中には「メリット・デメリット・気になること」などを全て書き出しておきましょう。
デモが終わったら、各介護ソフトメーカーに見積依頼を行い、次の【手順④】に移ります。
【手順④】介護ソフト選定会議を行う
ここまでくれば、あなたの手元には複数社のカタログと、見積書、そして「メリット・デメリット・気になること」をまとめた資料があるはずです。
それらの材料を元に、複数の職員で介護ソフト選定会議を行います。
ここでも重要なのが「事業所が抱えている課題」を解決できる介護ソフトかどうかです。
また、ただ課題が解決できるだけではなく、コストパフォーマンスに優れているかどうかまで考慮して選定しましょう。
もし会議が1回で完結しなければ、会議を複数回に分けて開催してもいいですし、場合によっては【手順①】から再スタートしてもいいです。
最も重要なのは「後悔しないこと」です。そのためには、しっかりと納得いくまで介護ソフトを選ぶ必要があります。
もし、職員全員が納得し、1つの介護ソフトを導入することができれば、得られる効果は非常に大きくなります。
失敗しない介護ソフト選びを実現するためにも、今回の内容をぜひ参考にしてみてください。
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【2021年最新】介護ソフトおすすめ人気ランキング10選【口コミで自動集計】
介護ソフトのシェア比較ランキング10選!【大手の成長率も分析】
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介護のコミミは介護・福祉向けITサービスの比較・資料請求サイトです
「ICT・IOTで福祉は変わる」をコンセプトに介護のコミミは生まれました。 超少子高齢社会の日本において、働き手の不足は大きな問題になっています。 また、福祉業界は毎年訪れる法律改正に対応するために事業所の運営を絶えず見直していく必要があります。厚生労働省も後押ししているように、ITサービスの導入により飛躍的に業務を改善することができます。介護のコミミでは、福祉業界に特化したITサービスを掲載しています。 気になったソフトを並べて比較し、あなたの事業所に相応しいかどうかの要点をチェックすることができます。 ボタン1つで多くのメーカーに資料請求することができるため、わざわざメーカーのホームページにアクセスして、1つひとつ問合せ 情報を入力する必要がありません。 忙しい福祉業界のために、最短で最高のITサービスに出会えるようお手伝いをさせていただきます。本音の口コミと自動ランキングがITサービスの価値を「見える化」します
実は介護ソフトだけでも80社以上のメーカーが存在します。ただ、その事実を知っている人は1%もいません。他にも素晴らしいITサービスがあるにもかかわらず、知らずに1社のITサービスを導入してしまい「もっと業務改善できたかもしれな い」と後悔する人は非常に多いです。 介護のコミミには、国内のメーカーが集まっています。もちろん、福祉業界に特化しているメーカーのみです。また、職員から寄せられた「本音の口コミ」が多数掲載されており、その口コミを元に、ITサービスの「自動ランキング」を確認するこ ができます。 メーカーに問い合わせる前に、介護のコミミで情報収集し、気になったITサービスだけ資料請求してみましょう。60秒で介護ソフトをかんたん比較!
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