【加算ランキング】重度療養管理加算とは?基礎から解説!

加算・減算

【加算ランキング】重度療養管理加算とは?基礎から解説!
収益額ランキング
総合評価
第244位(244/355)全ての加算を見る ★★☆☆☆(やや低い)
算定率(例:短期入所療養)
月間平均収益(算定単位数÷算定事業所数×単価10円)
21.77% ¥17,359
算定率の詳細はこちら
※令和3年度介護報酬改定前のデータになります。
単位数や収益額の詳細はこちら
対象事業所
通所リハ/短期療養
算定要件の概要(例:短期療養)

 要介護4~5に限る。

厚生労働大臣が定める以下①~⑨の利用者に、計画的な医学管理を継続して行い、かつ、療養上必要な処置を行った場合に加算
 ①常時頻回の喀痰吸引を実施 

 ②呼吸障害等により人工呼吸器を使用

 ③中心静脈注射を実施

 ④人工腎臓を実施、かつ重篤な合併症を有数

 ⑤重篤な心機能障害、呼吸障害等により常時モニター測定を実施

 ⑥膀胱または直腸の機能障害の程度が身体障害者福祉法施行規則別表第5号の身体障害者程度級表の4級以上に該当し、かつストーマの処置を実施

 ⑦経鼻胃管や胃瘻等の経腸栄養

 ⑧褥瘡治療を実施

 ⑨気管切開を実施

算定要件の詳細はこちら
加算の算定に役立つツール
ツール詳細はこちら
※【出展】社保審-介護給付費分科会「第180回(R2.7.20)資料5」に基づいて作成

人気度・・・・・算定事業所数が多いほど高得点
取得必須度・・・収益額が多く、算定率も高いほど高得点
算定率・・・・・算定率が高いほど高得点
算定容易性・・・収益額が低く、算定率が高いほど高得点
月間収益額・・・比較的、収益額が大きいほど高得点

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こみたろう

本記事では、加算の算定要件やポイントなどを解説していきます!随時更新していきますので、情報を見逃したくない方はブックマークをおすすめします。

 

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1.重度療養管理加算とは

重度療養管理加算とは、質の高い介護サービスを提供している事業所を評価する加算のことです。

国が定める条件をクリアすることで、届け出を行わずに算定が可能になります。

重度療養管理加算は通所リハビリテーションと短期入所療養介護とで算定要件の介護認定が異なります。

例えば、通所リハは要介護3~5、短期療養は要介護4~5となります。

 

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こみすけ

重度療養管理加算は収益額がやや低く、加算の算定率は低い傾向にあります。

2.重度療養管理加算の単位数

重度療養管理加算の「単位数」と「平均月額収益」を解説します。

平均月額収益に関しては社会保障審議会の資料を基に算出していますが、未公開の情報に関しては「−」としています。

月額収益の計算方法


(月間)算定単位数合計 ÷ (月間)算定事業所数合計 ×(単価)10円

サービス 単位数 平均月額収益※

通所リハビリ

1日につき100単位を加算(1時間以上2時間未満を除く)

短期療養(老健のみ)

1日につき120単位を加算(特定介護老人保健施設短期入所療養介護費の場合では60単位) ¥17,359

※【出展】社保審-介護給付費分科会「第180回(R2.7.20)資料5」に基づいて作成
※現時点で公開されているデータがない場合、「-」と記載しています。

3.重度療養管理加算の算定要件

重度療養管理加算の算定要件を解説します。

通所リハ/短期療養

要件

 厚生労働大臣が定める以下①~⑨の利用者に、継続的な医学管理を継続して行い、かつ、療養上必要な処置を行った場合に加算
 ①常時頻回の喀痰吸引を実施

 ②呼吸障害等により人工呼吸器を使用

 ③中心静脈注射を実施

 ④人工腎臓を実施、かつ重篤な合併症を有数

 ⑤重篤な心機能障害、呼吸障害等により常時モニター測定を実施

 ⑥通所リハ:膀胱または直腸の機能障害の身体障害者福祉法施行規則別表第5号の身体障害者障害程度級4級以上に該当し、かつストーマの処置を実施。
短期療養:膀胱または直腸の機能障害をきたし、かつストーマの処置を実施

 ⑦経鼻胃管や胃瘻等の経腸栄養 

 ⑧褥瘡治療を実施

 ⑨気管切開を実施

留意事項


通所リハの場合は要介護3~5、短期療養の場合は要介護4~5に限る

4.重度療養管理加算の算定率

重度療養管理加算の算定率と算定事業所数は次の通りです。

以下の数値は社会保障審議会の資料を基に算出していますが、現時点で公開されている情報のみ記載します。

サービス 算定率 算定事業所数※
通所リハビリ 17.30% 1370
短期療養(老健のみ)
21.77% 818

※【出展】社保審-介護給付費分科会「第180回(R2.7.20)資料5」に基づいて作成

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こみたろう

サービス種別共通して算定率も事業所数もあまり高い数値ではないね

 

5.重度療養管理加算の取得に役立つツールは「介護ソフト」

重度療養管理加算の取得に役立つICTツールは介護ソフトです。

複雑な算定要件や計算式だとしても、簡単な操作で請求データ作成エラーチェックすることが可能です。

しかし、介護ソフトによって操作感(使いやすさ)や機能、価格は大きく異なるため、介護ソフトの比較検討はとても重要です。

すでに介護ソフトを導入されている場合でも、必要に応じて介護ソフトの再検討をしてみましょう。

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こみたろう

まずは資料で比較検討してみよう!気になったソフトがあればデモを見てみよう!

6.その他加算一覧

サービス種別毎の加算は下のリンクからご確認ください。

加算まとめページはこちら

あ行

 

か行

 

さ行

 

た行

 

な行

 

は行

 

ま行

 

や行

 

ら行

 

令和3年度介護報酬改定により廃止

 

この記事の筆者

  • 介護のコミミ編集部

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