【加算ランキング】リハビリテーションマネジメント加算とは?基礎から解説!

加算・減算

【加算ランキング】リハビリテーションマネジメント加算とは?基礎から解説!
対象事業所
訪問リハ/通所リハ
算定要件の概要(例:通所リハの場合)
Aイ

①事業所の医師が理学療法士等に対し、リハビリの目的に加えて(a)開始前または実施中の留意事項(b)やむを得ず中止する際の基準(c)リハビリテーションにおける利用者の負荷等のうちいずれか1以上の支持を行う

②①の指示を行った医師または指示を受けた理学療法士等が、指示の内容が①に掲げる基準に適合することを明確に記録

③リハビリ会議を開催し、利用者の状況等に関する情報を共有し会議の内容を記録

④通所リハビリ計画の作成に関与した理学療法士等が利用者または家族に説明し、利用者の同意を得るとともに、説明の内容等を医師へ報告

⑤3月に1回以上リハビリ会議を開催し、利用者の状態変化に応じて通所リハビリ計画を見直す。リハビリ会議は利用者の了解を得た上で、テレビ会議棟の対面を伴わない方法でも可

⑥理学療法士がケアマネジャー、利用者の有する能力、自立に必要な支援及び日常生活上の留意点について情報を提供

⑦理学療法士等が他居宅サービス従業者と利用者宅を訪問し、従業者または利用者の家族へ介護の工夫や日常生活上の注意点に関する助言を行う

Aロ

①(A)イを満たす

②利用者ごとの通所リハビリ計画書等の内容等を厚生労働省に提出し、リハビリテーションの提供にあたり当該情報その他リハビリテーションの適切かつ有効な実施に必要な情報を活用

Bイ

①(A)イ①~③・⑤~⑦を満たす

②通所リハビリ計画について、事業所の医師が利用者または家族に説明し、利用者の同意を得る

Bロ

①(B)イを満たす

②利用者ごとの通所リハビリ計画書等の内容等を厚生労働省に提出し、リハビリテーションの提供にあたり当該情報その他リハビリテーションの適切かつ有効な実施に必要な情報を活用

算定要件の詳細はこちら
加算の算定に役立つツール
ツール詳細はこちら
 


人気度
・・・・・算定事業所数が多いほど高得点

取得必須度・・・収益額が多く、算定率も高いほど高得点
算定率・・・・・算定率が高いほど高得点
算定容易性・・・収益額が低く、算定率が高いほど高得点
月間収益額・・・比較的、収益額が大きいほど高得点

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こみたろう

本記事では、加算の算定要件やポイントなどを解説していきます!随時更新していきますので、情報を見逃したくない方はブックマークをおすすめします。

 

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1.リハビリテーションマネジメント加算とは

リハビリテーションマネジメント加算とは、質の高い介護サービスを提供している事業所を評価する加算のことです。

国が定める条件をクリアした上で、届け出を行うことにより算定が可能になります。

リハビリテーションマネジメントには(Ⅰイ)~(Ⅱロ)の4種類あり、算定要件はサービス種別共通で、令和3年度介護報酬改定にて予防訪問リハ、予防通所リハでは廃止になりました。

 

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こみすけ

リハビリテーションマネジメント加算の算定率は高い傾向にあります。

2.リハビリテーションマネジメントの単位数

リハビリテーションマネジメント加算の「単位数」と「平均月額収益」を解説します。

平均月額収益に関しては社会保障審議会の資料を基に算出していますが、未公開の情報に関しては「−」としています。

※令和3年度介護報酬改定前の情報になっています。最新情報が入り次第、随時更新していきます。

※単位数の後ろの()内の数値は、令和3年度介護報酬改定前の単位数となっています。

月額収益の計算方法


(月間)算定単位数合計 ÷ (月間)算定事業所数合計 ×(単価)10円

サービス 区分 単位数 平均月額収益※
訪問リハビリ Aイ 1月につき180単位(280)を加算
Aロ 1月につき213単位を加算〈新設〉
Bイ 1月につき450単位(320)を加算
Bロ 1月につき483単位(420)を加算

通所リハビリ

Aイ 1月につき560単位(850)を加算(6月以内)
1月につき240単位(530)を加算(6月超)
Aロ 1月につき593単位を加算(6月以内)〈新設〉
1月につき273単位を加算(6月超)〈新設〉
Bイ 1月につき830単位(1120)を加算(6月以内)
1月につき510単位(800)を加算(6月超)
Bロ
1月につき863単位を加算(6月以内)
1月につき543単位を加算(6月超)

※【出展】社保審-介護給付費分科会「第180回(R2.7.20)資料3」に基づいて作成
※現時点で公開されているデータがない場合、「-」と記載しています。

3.リハビリテーションマネジメント加算の算定要件

リハビリテーションマネジメント加算の算定要件を解説します。

通所リハビリテーション/訪問リハビリテーションの場合

区分 要件
Aイ

①事業所の医師が理学療法士等に対し、リハビリの目的に加えて(a)開始前または実施中の留意事項(b)やむを得ず中止する際の基準(c)リハビリテーションにおける利用者の負荷等のうちいずれか1以上の支持を行う

②①の指示を行った医師または指示を受けた理学療法士等が、指示の内容が①に掲げる基準に適合することを明確に記録

③リハビリ会議を開催し、利用者の状況等に関する情報を共有し会議の内容を記録

④通所リハビリ計画の作成に関与した理学療法士等が利用者または家族に説明し、利用者の同意を得るとともに、説明の内容等を医師へ報告

⑤3月に1回以上リハビリ会議を開催し、利用者の状態変化に応じて通所リハビリ計画を見直す。リハビリ会議は利用者の了解を得た上で、テレビ会議棟の対面を伴わない方法でも可

⑥理学療法士がケアマネジャー、利用者の有する能力、自立に必要な支援及び日常生活上の留意点について情報を提供

⑦理学療法士等が他居宅サービス従業者と利用者宅を訪問し、従業者または利用者の家族へ介護の工夫や日常生活上の注意点に関する助言を行う

Aロ

①(A)イを満たす

②利用者ごとの通所リハビリ計画書等の内容等を厚生労働省に提出し、リハビリテーションの提供にあたり当該情報その他リハビリテーションの適切かつ有効な実施に必要な情報を活用

Bイ

①(A)イ①~③・⑤~⑦を満たす

②通所リハビリ計画について、事業所の医師が利用者または家族に説明し、利用者の同意を得る

Bロ

①(B)イを満たす

②利用者ごとの通所リハビリ計画書等の内容等を厚生労働省に提出し、リハビリテーションの提供にあたり当該情報その他リハビリテーションの適切かつ有効な実施に必要な情報を活用

5.リハビリテーションマネジメントの算定率

リハビリテーションマネジメント加算の算定率と算定事業所数は次の通りです。

以下の数値は社会保障審議会の資料を基に算出していますが、現時点で公開されている情報のみ記載します。

サービス 区分 算定率 算定事業所数※

訪問リハビリ

83.40% 3848
5.80% 268
12% 554
1.00% 46

通所リハビリ

89.20% 7065
Ⅱ1 9.80% 776
Ⅱ2 13.80% 1093
Ⅲ1 22.20% 1758
Ⅲ2 27.20% 2154
Ⅳ1 1.40% 111
Ⅳ2 1.70% 135

※【出展】社保審-介護給付費分科会「第180回(R2.7.20)資料3」に基づいて作成

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こみたろう

サービス種別によって算定率は大きく異なるね

 

6.リハビリテーションマネジメントrの取得に役立つツールは「介護ソフト」

リハビリテーションマネジメント加算の取得に役立つICTツールは介護ソフトです。

複雑な算定要件や計算式だとしても、簡単な操作で請求データ作成エラーチェックすることが可能です。

しかし、介護ソフトによって操作感(使いやすさ)や機能、価格は大きく異なるため、介護ソフトの比較検討はとても重要です。

すでに介護ソフトを導入されている場合でも、必要に応じて介護ソフトの再検討をしてみましょう。

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こみたろう

まずは資料で比較検討してみよう!気になったソフトがあればデモを見てみよう!

6.その他加算一覧

サービス種別毎の加算は下のリンクからご確認ください。

加算まとめページはこちら

あ行

 

か行

 

さ行

 

た行

 

な行

 

は行

 

ま行

 

や行

 

ら行

 

令和3年度介護報酬改定により廃止

 

この記事の筆者

  • 介護のコミミ編集部

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