【2024年版】施設向けおすすめ見守りシステム比較12選!メリット・デメリットも解説!

介護ロボット・センサーの選び方

【2024年版】施設向けおすすめ見守りシステム比較12選!メリット・デメリットも解説!
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こみたろう

「見守りシステムはどれを選べばいいの」
「おすすめの見守りシステムを知りたい」

医療や介護の現場で働いている人ならこのような悩みや疑問を抱えてはいないでしょうか。

多くの種類がある見守りシステムには、それぞれに特徴があり、何を選べばいいのか迷ってしまうものです。

この記事では、厚生労働省の定義を基に見守りシステムについての概要を説明したうえで、施設での見守りシステム導入におけるメリットやデメリット、医療・介護施設向けの見守りシステムを紹介します。

当記事を読むことで、見守りシステムを容易に比較検討できるだけでなく、見守りシステム導入目的を再確認し導入失敗のリスクを低減できるでしょう。

また、見守りシステムの比較にお困りの際は、業界最大級のメディア「介護のコミミ」から各社のサービス資料を取り寄せて、見守りシステムの選定を成功させましょう!⇒【補助金サポートも可】見守りシステムの資料一括請求はこちら(無料)

今回の内容
見守りシステムの比較検討は介護のコミミで! 取り扱い情報数は国内最大級

介護のコミミでは、30社以上の見守りシステムからあなたの事業所が抱えている課題に合わせて厳選することができます。

解決したい課題を選択するだけで製品を絞り込むことができるので、まずは以下のボタンから検索してみましょう。

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見守りシステムとは?

見守りシステム

見守りシステムとは、介護の必要な人が施設を安心して利用できる環境づくりを目的とした、介護・医療スタッフサポートシステムです。

経済産業省および厚生労働省では、見守りシステムの定義を「センサーや外部通信機能を備えたロボット技術を用いた機器のプラットフォーム」とし、該当システムは重点的に開発支援するとしています。

見守りシステムは、介護を必要とする人が使用する部屋やベッドにセンサーを設置することで、対象者の変化を常時チェックできます。

変化があったときは、アラームやナースコールなどでスタッフに通知されたり、パソコンやタブレットに画像が送られたりするので、迅速な対応が可能です。

見守りシステムにはさまざまな種類がありますが、主な種類には「マットセンサー、シートセンサー」「赤外線センサー」「バイタルセンサー」「画像センサー」などが挙げられます。

主な種類 


・マットセンサー、シートセンサー

「マットセンサー、シートセンサー」は、ベッド周りに設置するセンサーです。

マットセンサーはベッドの降り口に敷いて踏まれることで検知し、シートセンサーはベッドとマットレスの間に置くことで起き上がりを検知します。

・赤外線センサー

「赤外線センサー」は、対象者の動きを検知するセンサーです。

うずくまりや転倒、入退室などを確認できます。

・バイタルセンサー

「バイタルセンサー」は、脈拍や呼吸などのバイタルデータを取得するセンサーです。

異常があればリアルタイムでスタッフに通知されます。

見守りシステムの導入により、介護全般を効率化できるメリットがあります。

たとえば「居室の巡回・巡視の回数を減らせる可能性がある」「事故発生時のトラブルの防止につながる」「対象者の情報をデータ化できる」などです。

ただ、見守りシステムによって解決できる課題や、利用方法は大きく異なるため、メーカー毎の違いをすぐに知りたい方は資料で確認してみましょう。⇒【補助金サポートも可】見守りシステムの資料一括請求はこちら(無料)

参考:厚生労働省「第4章 見守り支援機器(介護施設)

見守りシステムの種類・タイプ

厚生労働省(3)介護ロボットの効果実証に 関する調査研究事業 (結果概要)(案)によると、介護施設で主に導入されている見守りシステムの種類やタイプは以下になります。

・バイタルタイプ
・カメラタイプ
・センサータイプ

バイタルタイプは、ご利用者の心拍や呼吸など身体の情報を可視化し、スタッフが常に異常はないか把握できるタイプの見守りシステムです。

カメラタイプは、カメラを使用し、ご利用者の安全を守るタイプの見守りシステムとなります。

そして、センサータイプは圧力センサーなどを使用した、ご利用者の危険を教えてくれる見守り機能がついたものです。

参考:厚生労働省(3)介護ロボットの効果実証に 関する調査研究事業 (結果概要)(案)

見守りシステムを導入するメリット

見守りシステムのメリットは「スタッフ業務の効率化」「ご利用者の快適性の向上や事故の防止」「ご利用者の家族へ安心感を与えられる」「トラブルの防止」などです。

それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。

【メリット1】スタッフ業務の効率化

見守りシステムにより、スタッフ業務の効率化を図れるのがメリットです。

介護現場のスタッフは24時間対応で見守りやケアを行い、ほかにも書類作成や関係各所への対応など、さまざまな業務を担っています。

見守りシステムは24時間対象者を見守れるので、スタッフの負担を大きく軽減可能です。

対象者のデータも収集できるので、書類作成や引き継ぎなどの業務も軽減できます。

人手不足といわれている介護業界ですが、業務の効率化による負担軽減で離職率の改善も見込めるでしょう。

【メリット2】ご利用者の快適性の向上や事故の防止

見守りシステムは、ご利用者が快適に生活するための手助けにつながるのもメリットです。

たとえば、見守りシステムを導入すると、ご利用者の睡眠状況を遠隔で把握できるので、スタッフがご利用者の熟睡中に訪室し物音で起こしてしまう事を抑制することができます。

その結果、ご利用者は夜間ぐっすり眠る事ができ、日中活動的に過ごす事ができるようになります。

また、起き上がりを検知した場合、スタッフは起き上がりを検知した場合、スタッフは「ご利用者は行動したい」という情報をリアルタイムで得られるので、すぐ補助に向かえます。

センサーの検知は対象者の転倒や転落などの可能性もあるので、事故の防止にもつながります。

また、見守りシステムにより対象者とスタッフに適切な距離が生まれるので、ご利用者が過ごしやすい環境をつくれるのもメリットで、訪室を嫌がるご利用者の場合も方室しなくても状況把握でき、必要な時にのみ訪室し、タイミングに併せた支援が可能となります。

【メリット3】ご利用者の家族へ安心感を与えられる

ご利用者の家族へ安心感を与えられるのもメリットです。

家族を介護施設に入居させるときに考えるのは「しっかり対応してくれているか」ではないでしょうか。

見守りシステムには、家族にも対象者の様子やデータを把握できるものがあるので、安心感を与えられます。

【メリット4】トラブルの防止

カメラタイプのシステムを導入することにより、トラブル防止につながるのもメリットです。

たとえば、映像から同部屋の入居者同士がトラブルになりそうな状況を発見できれば、部屋を移動したり仲裁したりすることでトラブルを未然に防げる可能性があります。

また、カメラを設置していることを告知するだけでも、トラブルにつながる行動の抑制が可能です。

入居者同士だけでなく、スタッフと入居者によるトラブル防止にも役立ちます。

入居者への虐待やハラスメント、反対に入居者からの暴力やハラスメントなど社会問題となっている事案も少なくありません。

カメラを設置することで、抑制できたり状況を把握できたりする可能性があります。

見守りシステムを導入するデメリット

見守りシステムの導入でリスクやデメリットになる可能性があるのは「導入やWi-Fi環境整備などで費用がかかること」「ご利用者やその家族からの許可が必要なこと」「慣れるまで時間がかかる」などです。

どのようなデメリットがあるのか解説していきます。

【デメリット1】導入やWi-Fi環境整備などで費用がかかること

見守りシステムの導入には、初期費用やランニングコストがかかります。

具体的には、システムの導入における製品購入や月額料金、システムを運用するためのWi-Fi環境の整備が必要です。

導入する見守りシステムによってコストは大きく異なるため、詳細に関しては資料で確認してみましょう。⇒【補助金サポートも可】見守りシステムの資料一括請求はこちら(無料)

【デメリット2】ご利用者やその家族の許可が必要なこと

見守りシステムは、ご利用者や家族からの許可が必要です。

お金をかけてシステムを導入しても、「いつも監視されているようで嫌だ」と思うご利用者やその家族から拒否されてしまうケースも少なくありません。

システムの活用を拒否するご利用者が出てしまっては、施設全体におけるシステムの効率性が低下してしまいます。

そのため、普段からご利用者やその家族と信頼関係を構築しておくことも重要です。

【デメリット3】慣れるまで時間がかかる

見守りシステム導入直後は、慣れるまでに時間がかかる可能性があります。

システムの導入はスタッフ業務を効率化するメリットはあるものの、機器の操作などを覚えなければなりません。

導入後スムーズに運用するには、勉強会やOJTを繰り返したりマニュアルを整えたりすることも求められます。

補助金を活用して導入しよう

見守りシステムを含む、介護ロボットの導入の際は補助金を活用することが可能です。

見守りシステムの導入に伴う通信環境整備として補助対象となるのは以下のような内容のものです。

  • Wi-Fiの環境整備
  • インカム
  • 見守りセンサー等の情報を介護記録にシステム連動させる情報連携のネットワーク構造経費等

都道府県により、補助額や申請方法も異なるため、詳しくは下の「都道府県別の補助金最新情報」をご確認ください。また、もし補助金の申請サポートが必要な場合、こちらからお問合せください。(無料)

補助金を活用しながら介護施設に見守りセンサーを導入すれば、高齢者の安全を守りながら業務効率化を図ることができるだけでなく、経費の削減も狙うことができます。

見守りシステムの選び方

見守りシステムでご利用者の安全を守るなら、より効果的に活用したいものです。

そのためには、介護施設に合った見守りシステムを選ぶことが大切です。

そこで、ここからは、より効果的に活用するための見守りシステムの選び方を解説していきます。

1.導入済あるいは導入予定のナースコールやインカムと連携ができるか

見守りシステムをせっかく導入しても、既存、または導入予定のナースコールやインカムと連携できなければ、より効果的に見守りシステムを活用することはできません。

さまざまなデバイスと連携することでより効果的に見守りシステムを活用することができます。

そのため、導入前にナースコールやインカムなどと連携ができるタイプのものかを確認するようにしましょう。

2.コードレスか

見守りシステムは、どこでも様子が確認できたり、どこでも使えたりするコードレスタイプのものが理想的です。

コードが欲しいものであると、場所を選ばなければならないため、使いづらく不便に感じてしまう可能性があります。

導入前にコードレスタイプのものであるか、しっかりとチェックするようにしましょう。

3.対象者に適した機能か

導入する上で大切なのは、ケア上の課題を解決できる機能がついているかです。

ケア上で解決すべき課題は、介護施設や対象ご利用者により異なります。

そのため、まずは施設の見守りに対する課題を把握しておくことが大切です。

導入前に課題を十分に話し合い、スタッフ間で納得した上で適切な機能がついた見守りシステムを選ぶようにしましょう。

それぞれの課題に合ったものを選択することで、より効果的に見守りシステムを使用することができます。

4.利用継続できる料金・価格か

導入を検討するときに気になるのは価格です。

優れた機能がついていたとしても、価格が高すぎて利用継続が難しくなると本末転倒です。

続けて利用できるような適切な価格であるか、導入前に確認することが大切。

慣れたものを使い続けるためにも、機能に対し、適切な価格設定であるかを必ずチェックするようにしましょう。

5.失報・誤報が許容範囲か

見守りシステムは、同じようなタイプの機器であっても、検知精度が異なる場合があります。

そのため、選ぶ際は、失報と誤報が自施設にとって許容範囲かを見極めることが重要です。

失報とは、「本来来るべき通知が届いていない状態」のことです。

例えば、離床検知センサーの場合、ご利用者が離床したにも関わらず職員のスマホに通知が届かない状況などを失報と呼びます。

失報があまりにも多い機種の場合、転倒などの事故を見落としてしまうリスクが高まります。

誤報とは、「誤ったタイミングで通知が届いている状態」のことです。

例えば、離床検知センサーの場合、ご利用者が未だ臥床しているにも関わらず「離床しました」と通知が来ている状況を誤報と呼びます。

誤報があまりにも多い機器の場合、スタッフは通知の多さが煩わしくなって、ストレスを感じたり、重要な通知を見落としたりしてしまうリスクが高まります。

失報と誤報の精度は、メーカーや代理店からの説明では良いお話ししか教えてもらえないケースが多いため、周囲の介護事業者から評判を確認したり、実際にお試し利用して確認することをおすすめします。

介護施設向け見守りシステム比較12選!

ここでは、介護施設や病院向けの見守りシステムを紹介します。

上記の比較ポイントを参考にしてみてください。

費用比較表
製品名 メーカー名 初期費用 料金 無料体験
LIFELENS(ライフレンズ) パナソニックホールディングス(株) 要問合せ 月額1870円(税込)~/1室+機器購入費用 デモあり
LASHIC-care(ラシク) インフィック(株) 19,800円(税別)/1台~ 月額980円(税別)~ 30日間無料お試し
A.I.Viewlife エイアイビューライフ(株) 要問合せ 定価43万円(税別)~(販売代理店により異なる) 要問合せ
Patient Watcher(R) Plus (株)アルコ・イーエックス 要問合せ 要問合せ 要問合せ
まもる~のSHIP (株)ZIPCARE 要問合せ サブスクプラン:月額4500円(税別)~
本体購入プラン:月額800円(税別)
       :13万円/台(税別)

無料体験/デモあり

Care Bird 三昌商事(株) 要問合せ 要問合せ 無料体験/デモあり
ハピネス絆 (株)ハピネスコーポレーション 要問合せ 要問合せ 要問合せ
Vi-nurse(ビーナース) アイホン(株) 要問合せ 要問合せ 要問合せ
HitomeQ コニカミノルタ(株) 要問合せ

サブスクプラン:要問合せ
購入プラン:要問合せ

サブスクプラン:1ヵ月無料トライアル
購入プラン:デモあり

smart Nexus Care (株)サンクレエ 要問合せ 要問合せ 要問合せ
Care-Top (株)シンセイコーポレーション 要問合せ 要問合せ 要問合せ
眠りSCAN パラマウントベッド(株) 要問合せ 要問合せ 要問合せ
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こみたろう

上記の表から見て分かる通り、見守りシステムの価格を知るには問い合わせが必要だよ!事業所の大きさによって見守りシステム構築の規模や、運用台数が異なるから詳しくはこちらから資料を取り寄せて内容を確かめてみてね!

1.【LIFELENS(ライフレンズ)】パナソニックホールディングス株式会社

LIFELENS
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LIFELENS(ライフレンズ)と連携できる介護ソフト

介護ソフト名 機能 口コミ製品ページ
CAREKARTE(ケアカルテ) 記録・請求 ケアカルテを詳しく見る
ほのぼのNEXT 記録・請求 ほのぼのNEXTを詳しく見る
カナミック 記録・請求 カナミックを詳しく見る
ワイズマンシステムSP 記録・請求 ワイズマンシステムSPを詳しく見る
絆Core 記録  
Notice 記録  

✔ デモあり

LIFELENS(ライフレンズ)はクラウド運用できる見守りシステムです。

自社サーバー運用とは異なり、アップデートが容易なので常に最新バージョンで利用できます。

他社の機器と連携できるのも特徴です。

ナースコールシステムや記録システム、体動センサー、映像センサー、排泄情報、他社センサーなど、さまざまな機器やシステムと連携し、1つの端末で統合して管理できます。

価格は1室あたり体動センサーのみで月額1870円(税込)からです。

Vieureka(PanasonicのAIプラットフォームサービス)も利用の場合は、月額3300円(税込)となっています。

初期費用については問い合わせが必要です。

メーカー名 パナソニックホールディングス株式会社
対応サービス 施設系短期系訪問系
機能 インカム連動スマートフォン連動センサーマット連動ナースコール介護ソフト連動見守りシステム連動離床センサー・ドアセンサー・トイレセンサー・ナースコール
費用 利用するセンサー等により異なります。まずはお問い合わせ・ご相談ください。
無料体験 あり
導入形態 クラウド(ASP)
製品・サービス詳細 詳細はこちら

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2.【LASHIC-care(ラシク)】インフィック株式会社

LASHIC-care(ラシク)

LASHIC-care公式サイトより画像引用

LASHIC-careと連携できる介護ソフト

介護ソフト名 機能
CareViewer(ケアビューアー) 記録

LASHIC-careは、介護事業を20年間運営してきた企業が開発した見守りシステムです。

主な機能にはナースコールや自動警告、運動量検知、臨床予告、睡眠時の脈拍測定、居室の在・不在把握などがあります。

ナースコールや他社製品との連携はできません。ただ、ナースコールやスマホから、双方向通話ができるシステムがあります。

対象者の居室側は操作なしで利用できるので、速やかに対象者の状況を把握することが可能です。

・室内センサーLASHIC-room

初期費用19,800円(税別)/1台
月額費用980円(税別)/1台

・ベットセンサーLASHIC-sleep

初期費用29,800円(税別)/1台
月額費用980円(税別)/1台

・ナースコールLASHIC-call

初期費用19,800円(税別)/1台
月額費用980円(税別)/1台

3.【A.I.Viewlife】エイアイビューライフ株式会社

A.I.Viewlife

A.I.Viewlife公式サイトより画像引用

A.I.Viewlifeと連携できる介護ソフト

介護ソフト名 機能 口コミ製品ページ
CAREKARTE(ケアカルテ) 記録・請求 ケアカルテを詳しく見る
ほのぼのNEXT 記録・請求 ほのぼのNEXTを詳しく見る
ワイズマンシステムSP 記録・請求 ワイズマンシステムSPを詳しく見る
福祉の森 記録 福祉の森を詳しく見る

A.I.Viewlifeは「対象者を拘束しない見守り」を目的とした見守りロボットです。

個人情報漏洩やプライバシーに配慮した「介護現場の見える化」を実現させています。

機能は赤外線カメラ、生体センサー、動作検知、検知履歴の記録、常時録画、生活動作などの「見える化」が中心です。

ナースコールとの連携のほか、「ほのぼのNEXT」「ワイズマン」「ケアカルテ」「福祉の森」などの介護記録ソフトとの連動もできます。

介護ロボットA.I.Viewlifeの定価は43万円ですが、販売代理店や導入環境により異なる可能性があるので問い合わせが必要です。

4.【Patient Watcher(R) Plus(ペシェントウォッチャープラス)】株式会社アルコ・イーエックス

Patient Watcher(R) Plusと連携できる介護ソフト

介護ソフト名 機能 口コミ製品ページ
ケア樹 記録・請求 ケア樹を詳しく見る

✔ 無料お試しあり

Patient Watcher(R) Plusは、従来品のPatient Watcherにさまざまな装置を接続するためのチューナーが搭載された製品です。

チューナーの搭載により、非接触型のバイタルセンサーや体温センサー、生体センサー、トイレ内異変センサーなどのさまざまな装置を接続できます。

プライバシーにも配慮され、映像は「モザイク」「ぼかし」「発生時のみ」から選択可能です。

また、使い慣れたナースコールとも連携できるので、導入後もスムーズに活用できます。

価格は問い合わせが必要です。

メーカー名 株式会社アルコ・イーエックス
対応サービス 施設系短期系その他
機能 介護ソフト連動ナースコール
費用 要問合せ
無料体験 あり
導入形態 その他
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5.【まもる~のSHIP】株式会社ZIPCARE

まもる~のSHIP
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まもる~のSHIPは、対象者の自立度にあわせてカスタマイズできるセンサータイプの見守りシステムです。

カメラタイプではないので、プライバシーへの配慮にもつながります。

睡眠や離床、居室の環境、呼吸、脈拍など、施設全体の対象者の情報を一覧で確認可能です。

スマホアプリにも対応しているので、直感的な操作ができます。

スマホから対応情報の確認ができるため、スタッフ間の状況共有も容易です。

ナースコールや他社製品との連携はできません。

価格はサブスクプランと本体購入プランがあります。

サブスクプランは対象者の自立度にあわせて月額4950円〜1万670円(税込)。

本体購入プランは、本体価格14万3000円(税込)、月額880円(税込)です。

メーカー名 株式会社ZIPCARE
対応サービス 施設系短期系
機能 離床センサー・ドアセンサー・トイレセンサー・ナースコール
費用 購入:機器費用\130,000/台 月額費用\800/台 レンタル:機器費用\0円/ 月額費用\4,500/台 ※オプション追加によって料金は変わります。
無料体験 あり
導入形態 クラウド(ASP)
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6.【Care Bird】三昌商事株式会社

Care Bird
Care Bird 評価がありません

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✔ 無料お試しあり

Care Birdは、非接触バイタルセンサーをマットレスの下に設置するタイプの見守りシステムです。

バイタルセンサーにより、対象者の脈拍と呼吸を測定することができます。

ほかにも、起き上がりや異常時、離床時などの状態確認も可能です。

対象者の異常や離床があると、パソコンや携帯電話などに通知されます。

また、オプションとはなるものの、仕様によってはナースコールとの連携も可能です。

無料貸し出しも行っているので、実際に体験したうえで利用の検討ができます。

価格は問い合わせが必要です。

メーカー名 三昌商事株式会社
対応サービス 施設系短期系
機能
費用 機器類は約15万円(但し、台数に応じて価格が異なります)。月額利用料も設置台数によって異なる為、お問合せ頂いた後、お答え致します。
無料体験 あり
導入形態 クラウド(ASP)
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7.【ハピネス絆】株式会社ハピネスコーポレーション

ハピネス絆
ハピネス絆 4.5 1件のカスタマーレビュー

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✔ 無料お試しあり

ハピネス絆は、施設ごとに抱えている問題をヒアリングしたうえで、最適なシステムの導入を提案してくれるサービスです。

基本機能としては、バイタルセンサーや離床センサー、おむつセンサーによってスタッフの業務をサポートします。

施設の状況によって、GPSを使った居場所確認や転倒アラート、室温度異常検知、呼出機能、ドア開閉、トイレ補助呼出などの機能も選択可能です。

ナースコールの連携はありませんが「EYE CALL」という安価で導入可能なナースコールシステムも扱っています。

価格はヒアリング後に決定するため、問い合わせが必要です。

メーカー名 株式会社ハピネスコーポレーション
対応サービス 施設系短期系
機能
費用 設置するセンサーやオプションによって料金が異なります。 必要なセンサーに応じて一つ一つチョイスが可能です。柔軟にご対応させて頂きますので詳細はお問い合わせください。
無料体験 あり
導入形態 オンプレミス
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8.【Vi-nurse(ビーナース)】アイホン株式会社

Vi-nurseと連携できる介護ソフト

介護ソフト名 機能 口コミ製品ページ
CAREKARTE(ケアカルテ) 記録・請求 ケアカルテを詳しく見る
ほのぼのNEXT 記録・請求 ほのぼのNEXTを詳しく見る
ワイズマンシステムSP 記録・請求 ワイズマンシステムSPを詳しく見る
絆 高齢者介護システム 記録  

Vi-nurse(ビーナース)は、ボード型PCやパソコンによる情報の見える化が特徴の見守りシステムです。

ボード型PCはタッチパネルで直感的に操作できるので、導入後もスムーズに対応できます。

また、ナースコールをはじめとした、さまざまな他社システムと連動できるのも特徴です。

位置情報システムやスマートベッドシステム、iPhone対応IP電話システム、インカムシステム、ベッドサイド情報端末などと連動できます。

価格については問い合わせが必要です。

メーカー名 アイホン株式会社
対応サービス 施設系短期系その他
機能 インカム連動スマートフォン連動介護ソフト連動見守りシステム連動
費用 費用は個別に見積させていただきます。まずはお問い合わせください。
無料体験 なし
導入形態 オンプレミス
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9.【HitomeQ(ヒトメク)】コニカミノルタ株式会社

HitomeQ
HitomeQ 評価がありません

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HitomeQと連携できる介護ソフト

介護ソフト名 機能 口コミ製品ページ
ケア樹 記録・請求 ケア樹を詳しく見る

HitomeQは、介護の品質向上につなげられる見守りシステムです。

ケアサポートから得られるさまざまなデータを蓄積し、スタッフ全員で共有できるので、データに基づいた介護の品質向上が見込めます。

主な機能は映像通知による状況把握です。

行動分析センサーが転倒や転落を認識すると前後1分間を自動録画するので、状況の把握や再発防止に活かせます。

また、ナースコールシステムや各種センサー、監視カメラ、介護記録など他社システムとの連携も可能です。

価格については問い合わせが必要です。

メーカー名 コニカミノルタ株式会社
対応サービス 施設系居住支援系
機能 スマートフォン連動センサーマット連動介護ソフト連動
費用 サブスクリプションプランと購入プランの2つをご用意。                     ※施設様状況により異なりますので、弊社までお問い合わせください
無料体験 あり
導入形態 オンプレミス・クラウド(ASP)
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10.【smart Nexus Care(スマートネクサスケア)】株式会社サンクレエ

smart Nexus Careは、クラウドで運用できるAIを活用した見守りシステムです。

AIによって対象者の動向を見守り、異常検出時はスタッフへ通知されるので迅速な対応が可能になります。

異常検出時のキャプチャー画像の確認もできるので、状況把握も容易です。データの記録や分析もできるので、業務の効率化や改善にもつなげられます。

クラウドなので自社サーバーのコストはかかりません。

また、市販のカメラと連動できるので、初期費用を抑えられます。

価格は問い合わせが必要です。

メーカー名 株式会社サンクレエ
対応サービス 施設系短期系居住支援系障がい児
機能
費用 要お問合せ
無料体験 なし
導入形態 その他
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11.【Care-Top】株式会社シンセイコーポレーション

Care-Topは、ベッドのマットレスの下に敷く、薄型センサータイプの見守りシステムです。

薄型センサーひとつで、心拍や呼吸、覚醒睡眠サイクル、離床回数、体動の大きさ、睡眠時間、起き上がり、温度、湿度などを検知できます。

機能は対象者一覧のリアルタイムモニター表示、アラート機能、レポート機能などです。

ナースコールの接続は可能ですが、仕様によっては連携できない種類もあるので事前に確認しましょう。

価格については問い合わせが必要です。

12.【眠りSCAN】パラマウントベッド株式会社

眠りSCAN
眠りSCAN 1.0 1件のカスタマーレビュー 眠りSCANの詳細を見る

眠りSCANと連携できる介護ソフト

介護ソフト名 機能 口コミ製品ページ
CAREKARTE(ケアカルテ) 記録・請求 ケアカルテを詳しく見る
ほのぼのNEXT 記録・請求 ほのぼのNEXTを詳しく見る
ワイズマンシステムSP 記録・請求 ワイズマンシステムSPを詳しく見る
Notice 記録  

眠りSCANは、パラマウントベッド株式会社が提供する見守り支援システムです。

ベッドのマットレス下に設置されたセンサーが、寝返り、呼吸、心拍など就寝時の体動を測定し、複数のご利用者の睡眠状態を測定、記録します。

睡眠状態は、パソコンやタブレットなどでリアルタイムに確認することができ、体調の急変時はもちろん、睡眠の状態をチェックすることで本人が気づいていない体調の変化が分かったり、呼吸や心拍の変化を基にしたケアプランを立てることができたりする利点があります。

夜間の介護は負担が大きく緊張を強いられるものですが、一元管理ができるため、従業員の業務負担を大きく減らすことが可能です。

ナースコールと連携させて活用できます。

価格についてはお問い合わせが必要です。

12-2 連携【クリアトークカム】株式会社ティービーアイ

✔ 無料お試しあり

クリアトークカムは、ナースコールや眠りSCANなどの見守りシステムと連携できるデジタルワイヤレスインカムです。

デジタル通信で盗聴される心配がないので、さまざまなシーンで活用できます。

トランシーバーのように一方向通話ではないので、スムーズなやりとりが可能です。

双方向会話は、最大120人と同時に行えます。

ナースコールと連携させれば、ナースコールが起動したタイミングで瞬時にインカムへ通報されるため、迅速な対応が可能です。

価格は問い合わせが必要です。

自宅で見守り!高齢者向けの見守りシステムも紹介!

自宅で暮らす高齢者の様子が心配だと思う家族は多いものです。

高齢者が心配で家を空けられず、大変な思いをしているご家族もいるでしょう。
そんな心配事を相談されたときに、よい解決策を提案できなかったということはありませんか?

実は、見守りシステムは、介護施設だけでなく自宅向けでも使えるようなものも開発されています。

特に、自宅でも使える見守りロボットはさまざまな種類のものがあり、導入することで介護者と要介護者両方の日々の負担を軽減してくれます。

高齢者が住む自宅でも使える見守りロボットのことを詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

自宅でも使える見守りロボットのことを知ることで、ご家族から見守りの心配をされたときに解決に繋がる策を提案しやすくなるでしょう。

環境にあった見守りシステムを導入し業務の効率化を図ろう

見守りシステムは、介護現場のスタッフの負担を軽減しつつ、業務を効率化できるシステムです。

業務の効率化により、スタッフの離職を防ぎ定着率を高めることも期待できます。

また、ご利用者の情報をいち早くキャッチできるので、安全面の向上にもつながるでしょう。

たとえば、カメラタイプの製品は何かあった際の状況把握や、今後の改善点を洗い出すこともできます。

導入には初期費用やランニングコストなど、費用面での負担も少なくありません。

ただ、業務の効率化や離職率の改善などを考慮すれば、対費用効果の高いシステムと言えるでしょう。

見守りシステムにはさまざまな種類があるので資料請求や第三者が発信している情報を参考にすることで製品の特徴を知り、施設にあったものを選べば導入失敗リスクを減らせます。

弊社が運営している「介護のコミミ」では、年間1000事業所以上に無料で製品の提案、導入支援を行っているので、お困りの際は是非ご相談いただくと幸いです。

見守りシステムの比較検討は介護のコミミで! 取り扱い情報数は国内最大級

介護のコミミでは、30社以上の見守りシステムからあなたの事業所が抱えている課題に合わせて厳選することができます。

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この記事の筆者・監修者

  • 【監修者】佐藤拡史

    【監修者】佐藤拡史

    NPO法人タダカヨ理事長。 普段は、介護ICTや介護ロボットの研究・普及活動を行っている社会福祉法人善光会サンタフェ総合研究室にて、上席研究員兼介護DX部長として勤務。介福養成校の学生向けに介護ICTや介護ロボットを講義した回数は100回以上。また、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム「高齢者と遠隔家族を繋ぐデジタル同居サービス研究開発事業」ワーキンググループ委員としても活動中。早稲田大学大学院経営管理研究科でMBAを取得し、ウェブ解析士、スマート介護士、デジタル庁認定デジタル推進委員の資格を保有。
  • 介護のコミミ編集部

    介護のコミミ編集部

    介護のコミミのコンテンツである「コミミマガジン」の編集者。 介護現場から施設運営など、介護に関わる幅広い分野で月間5万人以上の介護職員に情報発信をしている。 記事は介護職員だけでなく、メーカーや行政からの関心も高まっているため、メーカーと介護現場を繋ぐ第三者目線を第一に、日々情報を提供している。

介護のコミミとは

介護のコミミとは、介護や障がい福祉の事業所における課題解決のパートナーになるべく立ち上がった業務改善プラットフォームです。

業界最大級の数を誇るICTツールの掲載とその口コミから、あなたの事業所の課題に最適な製品を比較・検討ができるだけでなく、報酬改定や加算・減算、補助金などの最新情報、現場で使えるレク素材や資料のテンプレートなど、業務に役立つ様々なコンテンツを無料でご利用いただけます。

また、ICT導入について何かお困りごとがあれば、専任アドバイザーへお電話や掲示板を通じての無料ご相談も受け付けておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。

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