加算・減算
対象事業所 | |
短期療養/(予)短期療養 | |
算定要件の概要 | |
治療管理を目的とし、ケアプランにおいて計画的に行うこととなっていない短期入所療養介護を行った場合 |
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①療養方針を定め、治療管理として投薬、検査、注射、処置等を行う | |
②治療方針、診断、診断を行った日、実施した投薬、検査、注射、処置等の内容等を診療録に記載 | |
③利用者の主治医に対して、利用者の同意を得て診療状況を示す文書を添えて必要な情報の提供を行う | |
※緊急時施設診療費を算定した日は算定しない | |
算定要件の詳細はこちら |
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加算の算定に役立つツール | |
ツール詳細はこちら |
本記事では、加算の算定要件やポイントなどを解説していきます!随時更新していきますので、情報を見逃したくない方はブックマークをおすすめします。
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総合医学管理加算とは、質の高い介護サービスを提供している事業所を評価する加算のことです。
国が定める条件をクリアした上で、届け出を行うことで算定が可能になります。
総合医学管理加算の算定要件は、治療管理として処置等を行うこと、処置内容の記録、利用者の主治医に対しての情報提供で、総合的な医学的管理をすることで算定されます。
(詳細は後述します。)
総合医学管理加算は令和3年度から新設された加算です。
総合医学管理加算の単位数は、全サービス共通で「1月につき275単位を加算」となっております。
総合医学管理加算の「単位数」と「平均月額収益」を解説します。
平均月額収益に関しては社会保障審議会の資料を基に算出していますが、令和3年度介護報酬改定があったばかりですので、情報がありません。
(月間)算定単位数合計 ÷ (月間)算定事業所数合計 ×(単価)10円
サービス | 単位数 | 平均月額収益※ |
短期療養(老健のみ) | 1月につき275単位を加算(7日まで) | – |
(予)短期療養(老健のみ) | 1月につき275単位を加算(7日まで) | – |
※現時点で公開されているデータがない場合、「-」と記載しています。
総合医学管理加算の算定要件を解説します。
No. | 要件 |
治療管理を目的とし、ケアプランにおいて計画的に行うこととなっていない短期入所療養介護を行った場合 | |
① | 療養方針を定め、治療管理として投薬、検査、注射、処置等を行う |
② | 治療方針、診断、診断を行った日、実施した投薬、検査、注射、処置等の内容等を診療録に記載 |
③ | 利用者の主治医に対して、利用者の同意を得て診療状況を示す文書を添えて必要な情報の提供を行う |
※ | 緊急時施設診療費を算定した日は算定しない |
総合医学管理加算の取得に役立つICTツールは介護ソフトです。
複雑な算定要件や計算式だとしても、簡単な操作で請求データ作成やエラーチェックすることが可能です。
しかし、介護ソフトによって操作感(使いやすさ)や機能、価格は大きく異なるため、介護ソフトの比較検討はとても重要です。
すでに介護ソフトを導入されている場合でも、必要に応じて介護ソフトの再検討をしてみましょう。
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サービス種別毎の加算は下のリンクからご確認ください。
あ行
か行
さ行
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な行
は行
ま行
や行
ら行
令和3年度介護報酬改定により廃止
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