【加算ランキング】認知症専門ケア加算とは?基礎から解説!

加算・減算

【加算ランキング】認知症専門ケア加算とは?基礎から解説!
収益額ランキング
総合評価
第148位(148/355)全ての加算を見る ★★☆☆☆(やや低い)
算定率(例:認知症グループホーム)
月間平均収益(計算式:算定単位数÷算定事業所数×単価10円)
20.69% ¥10,990
1.28% ¥15,429
算定率の詳細はこちら
※令和3年度介護報酬改定前のデータになります。
単位数や収益額の詳細はこちら
対象事業所
訪問介護/訪問入浴/短期入所/短期療養/特定施設/介護老人福祉施設/介護老人保健施設/介護療養施設/介護医療院/予防訪問入浴/予防短期入所/予防短期療養/予防特定施設/認知症対応型グループホーム/定期巡回/夜間対応型訪問介護/地域密着特定施設/地域密着介護福祉/予防認知症対応型グループホーム
算定要件の概要(例:認知症グループホーム)

 ①入所者総数のうち、日常生活に支障を聞いた巣おそれのある症状もしくは行動が認められることから介護を必要とする認知症の者(以下「対象者」)が50%以上

 ②認知症介護に係る専門的な研修を修了している者を、対象者の数が20人未満の場合は1以上、対象者の数が20人以上の場合は1に、当該対象者の数が19を超えて10またはその端数を増すごとに1を加えて得た数以上を配置し、チームとして専門的な認知症ケアを実施

 ③従業者に対して、認知症ケアに関する留意事項の伝達または技術的指導に係る会議を定期的に開催

 ①(Ⅰ)に適合

 ②認知症介護の指導に係る専門的な研修を修了している者を1人以上配置し、事業所または施設全体の認知症ケアの指導等を実施

 ③介護職員、看護職員ごとの認知症ケアに関する研修計画を作成し、当該計画に従い、研修を実施または実施を予定

算定要件の詳細はこちら
加算の算定に役立つツール
ツール詳細はこちら
※【出展】社保審-介護給付費分科会「第179回(R2.7.8)資料6」に基づいて作成

人気度・・・・・算定事業所数が多いほど高得点
取得必須度・・・収益額が多く、算定率も高いほど高得点
算定率・・・・・算定率が高いほど高得点
算定容易性・・・収益額が低く、算定率が高いほど高得点
月間収益額・・・比較的、収益額が大きいほど高得点

comitaro.jpg
こみたろう

本記事では、加算の算定要件やポイントなどを解説していきます!随時更新していきますので、情報を見逃したくない方はブックマークをおすすめします。

 

加算取得役立つ介護ソフト一括資料請求!
〜本音の口コミが失敗を防ぎます〜
————————————————–

加算取得に役立つ介護ソフトを無料で一括資料請求できます。複数の資料比較で「強み」がわかり、本音の口コミ比較で「弱み」がわかります。登録不要・完全無料ですのでお気軽にご利用ください。多くの介護職員が資料請求からスタートしています! 

【無料】一括資料請求はコチラ

 

1.認知症専門ケア加算とは

認知症専門ケア加算とは、質の高い介護サービスを提供している事業所を評価する加算のことです。

国が定める条件をクリアした上で、届け出を行うことで算定が可能になります。

認知症専門ケア加算の算定要件は、従業員に対しての認知症ケアに関する技術的指導に係る研修計画書の作成会議を定期的に開催認知症介護の知識や経験を持つ者の配置など、質の高い介護サービスを提供することで算定されます。

(詳細は後述します。)

comisuke1.jpg
こみすけ

認知症専門ケア加算は収益額がやや低く、加算の算定率は平均的な傾向にあります

2.認知症専門ケア加算の単位数

認知症専門ケア加算の「単位数」と「平均月額収益」を解説します。

平均月額収益に関しては社会保障審議会の資料を基に算出していますが、未公開の情報に関しては「−」としています。

※令和3年度介護報酬改定の前のデータになります。最新情報が入り次第、随時更新していきます。

月額収益の計算方法


(月間)算定単位数合計 ÷ (月間)算定事業所数合計 ×(単価)10円

サービス 区分 単位数 平均月額収益※
訪問介護 1日につき3単位を加算〈新設〉
1日につき4単位を加算〈新設〉
訪問入浴
1日につき3単位を加算〈新設〉
1日につき4単位を加算〈新設〉

短期入所生活

1日につき3単位を加算 ¥10,476
1日につき4単位を加算 ¥6,220

短期入所療養

1日につき3単位を加算 ¥1,429
1日につき4単位を加算 ¥1,818
特定施設 1日につき3単位を加算
1日につき4単位を加算
介護福祉施設 1日につき3単位を加算
1日につき4単位を加算
介護保健施設 1日につき3単位を加算 ¥38,409
1日につき4単位を加算 ¥64,324
介護療養施設 1日につき3単位を加算 ¥22,273
1日につき4単位を加算
介護医療院 1日につき3単位を加算 ¥30,000
1日につき4単位を加算 ¥20,000
予防訪問入浴
1日につき3単位を加算〈新設〉
1日につき4単位を加算〈新設〉

予防短期入所生活

1日につき3単位を加算
1日につき4単位を加算

予防短期入所療養

1日につき3単位を加算
1日につき4単位を加算

予防特定施設

1日につき3単位を加算
1日につき4単位を加算 ¥15,429
認知症グループホーム 1日につき3単位を加算 ¥10,990
1日につき4単位を加算
定期巡回
1月につき90単位を加算
1月につき120単位を加算
夜間対応型訪問介護

Ⅰイ Ⅰ日につき3単位を加算 ※基本夜間対応型訪問看護費を除く
Ⅰロ 1月につき90単位を加算
Ⅱイ 1 日につき4単位を加算 ※基本夜間対応型訪問看護費を除く
Ⅱロ 1月につき120単位を加算
イ:夜間対応型訪問介護費(Ⅰ) ロ:夜間対応型訪問看護費(Ⅱ)
地域密着特定施設 1日につき3単位を加算
1日につき4単位を加算
地域密着介護福祉 1日につき3単位を加算
1日につき4単位を加算
予防グループホーム 1日につき3単位を加算
1日につき4単位を加算

※【出展】社保審-介護給付費分科会「第179回(R2.7.8)資料6」に基づいて作成
※現時点で公開されているデータがない場合、「-」と記載しています。

3.認知症専門ケア加算の算定要件

認知症専門ケア加算の算定要件を解説します。

全ての対象サービス

区分 No. 要件
入所者総数のうち、日常生活に支障を聞いた巣おそれのある症状もしくは行動が認められることから介護を必要とする認知症の者(以下「対象者」)が50%以上
認知症介護に係る専門的な研修を修了している者を、対象者の数が20人未満の場合は1以上、対象者の数が20人以上の場合は1に、当該対象者の数が19を超えて10またはその端数を増すごとに1を加えて得た数以上を配置し、チームとして専門的な認知症ケアを実施
従業者に対して、認知症ケアに関する留意事項の伝達または技術的指導に係る会議を定期的に開催

(Ⅰ)に適合
認知症介護の指導に係る専門的な研修を修了している者を1人以上配置し、事業所または施設全体の認知症ケアの指導等を実施
介護職員、看護職員ごとの認知症ケアに関する研修計画を作成し、当該計画に従い、研修を実施または実施を予定

4.認知症専門ケア加算の算定率

認知症専門ケア加算の算定率と算定事業所数は次の通りです。

以下の数値は社会保障審議会の資料を基に算出していますが、現時点で公開されている情報のみ記載します。

サービス 区分 算定率 算定事業所数※
短期入所
0.20% 21
0.80% 82
短期入所療養
0.59% 22
1.86% 70
特定施設
0.91%
0.04%
介護唐人福祉施設 4.07% 331
1.05% 85
介護老人保健施設
0.86% 37
3.08% 132
介護医療院
3.47% 5
0.69% 1
介護療養施設
2.44% 22
0.00% 0
地域密着介護福祉施設
0.91%
0.04%
認知症グループホーム
1.28% 175
20.69% 2,827

※【出展】社保審-介護給付費分科会「第179回(R2.7.8)資料6」に基づいて作成

comitaro.jpg
こみたろう

認知症グループホームの(Ⅰ)だけ数値が大きく異なるね

5.認知症専門ケア加算の取得に役立つツールは「介護ソフト」

認知症専門ケア加算の取得に役立つICTツールは介護ソフトです。

複雑な算定要件や計算式だとしても、簡単な操作で請求データ作成エラーチェックすることが可能です。

しかし、介護ソフトによって操作感(使いやすさ)や機能、価格は大きく異なるため、介護ソフトの比較検討はとても重要です。

すでに介護ソフトを導入されている場合でも、必要に応じて介護ソフトの再検討をしてみましょう。

※下のリンクから介護ソフトの一括資料請求ができますので、ぜひお気軽にご活用ください。

 

\60秒で介護ソフトを口コミ比較/

【無料】介護ソフトの一括資料請求はコチラ

 

comitarosmile.jpg
こみたろう

まずは資料で比較検討してみよう!気になったソフトがあればデモを見てみよう!

6.その他加算一覧

サービス種別毎の加算は下のリンクからご確認ください。

加算まとめページはこちら

あ行

 

か行

 

さ行

 

た行

 

な行

 

は行

 

ま行

 

や行

 

ら行

 

令和3年度介護報酬改定により廃止

 

この記事の筆者

  • 介護のコミミ編集部

    介護のコミミにはICTツールに関する情報が多数掲載されています。役に立つ記事も更新してきますので、ブックマーク登録をよろしくお願いいたします。

介護のコミミとは初めてご利用される方へ

介護のコミミは介護・福祉業界の介護ソフト・障がい福祉ソフト・介護ロボットのシステム/サービスを口コミ比較・資料請求ができるサイトです

「福祉であふれる世界」をコンセプトに介護のコミミは生まれました。超少子高齢社会の日本において、介護・福祉業界の働き手不足は深刻な問題です。また、介護業界は3年に一度、福祉業界は毎年行われる法改正に対応するために事業所の運営を見直す必要があります。そのため、厚生労働省が推進しているように、介護ソフト・障がい福祉ソフト・介護ロボットのようなITサービス/システムを導入し介護福祉現場の「業務改善」がなされなければ、働き手不足、法改正などの課題解決は困難です。介護のコミミは介護福祉業界に特化したITサービス/システムを掲載しています。例えばソフト導入時に、100種類以上のソフトから比較検討し、貴社の課題を解決できるのかを確かめることができます。第三者機関として公正公平な立場だからこそ、様々なサービス/システムを選び、無料で、しかも一度に多くの資料を手に入れることができるのは介護のコミミの強みです。日々の業務がお忙しい、介護福祉業界の皆様のために最短で最高のITサービス/システムとのマッチングをサポートさせていただきます。

本音の口コミとソフト/システムランキングがITサービスの価値を「見える化」させます

介護ソフトだけでも80社以上のメーカーが存在し、様々な課題解決ができる事実を知っている方は介護福祉業界では多くありません。コロナ禍で大きく飛躍したITサービス/システムは、きっと貴社の問題をクリアにすることができます。サービス/システムを選ぶ際は、介護のコミミの「本音の口コミ」をご活用ください。日本最大級の口コミ数は、実際の現場で働かれている職員さまからいただいているものです。その口コミをもとにサービス/システムの「ランキング」を作成しております。サービス/システムのミスマッチが起きないように、まずは情報収集のため人気のものを資料請求してみましょう。

60秒で介護ツールをかんたん比較!

資料・体験版を一括請求する

資料・体験版を一括請求するツールを
お選びください

現在 件の資料が請求リストにあります。