【加算ランキング】ターミナルケア加算とは?基礎から解説!

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【加算ランキング】ターミナルケア加算とは?基礎から解説!
収益額ランキング
総合評価
189位(189/355)全ての加算を見る ★★★☆☆(普通)
算定率(例:介護老人保健施設)
月間平均収益(計算式:算定単位数÷算定事業所数×単価10円)
26.23% ¥28,451
算定率の詳細はこちら
※令和3年度介護報酬改定前のデータになります。
単位数や収益額の詳細はこちら
対象事業所
訪問看護/介護老人保健施設/定期巡回/看護小規模多機能
算定要件の概要(例:介護老人保健施設)
1 ターミナルケアの指針を定め、入所の際に利用者・家族等にその内容を説明し、同意を得る
2 医師、生活相談員、看護職員、介護職員、管理栄養士、ケアマネジャー等で協議の上、ターミナルケアの実績等を踏まえ、適宜、指針の見直しを行う
3 ターミナルケアに関する職員監修を行う
利用者要件

①医師が一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがないと診断した者

②医師、看護職員、ケアマネジャー等が共同で作成した計画を、医師等から説明を受け、同意する者

③指針に基づき、利用者の状態または家族の求めに応じ、医師等の連携の下、介護記録等を活用した介護の説明を受け、同意した上で介護を受けている者

「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容に沿った取り組みを行う

施設サービス計画の作成にあたり、本人の医師を尊重した医療・ケアの方針決定に対する支援に努める

退所日の翌日から死亡日までの間は算定しない

算定要件の詳細はこちら
加算の算定に役立つツール
ツール詳細はこちら
※【出展】社保審-介護給付費分科会「第183回(R2.8.27))資料2」に基づいて作成


人気度
・・・・・算定事業所数が多いほど高得点

取得必須度・・・収益額が多く、算定率も高いほど高得点
算定率・・・・・算定率が高いほど高得点
算定容易性・・・収益額が低く、算定率が高いほど高得点
月間収益額・・・比較的、収益額が大きいほど高得点

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こみたろう

本記事では、加算の算定要件やポイントなどを解説していきます!随時更新していきますので、情報を見逃したくない方はブックマークをおすすめします。

 

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1.ターミナルケア加算とは

ターミナルケア加算とは、質の高い介護サービスを提供している事業所を評価する加算のことです。

国が定める条件をクリアした上で、届け出を行うことにより算定が可能になります。

算定要件はサービス種別により異なり、死亡日によって加算単位数も異なります。

例えば、死亡日以前に早めに届け出を行うことにより、加算単位数が増加します。

 

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こみすけ

ターミナルケア加算は収益額が平均的、加算の算定率はやや低い傾向にあります。算定可能な状況でしたら加算の取得を検討することをおすすめします。

2.ターミナルケア加算の単位数

ターミナルケア加算の「単位数」と「平均月額収益」を解説します。

平均月額収益に関しては社会保障審議会の資料を基に算出していますが、未公開の情報に関しては「−」としています。

※令和3年度介護報酬改定前のデータになります。最新情報が入り次第、随時更新していきます。

月額収益の計算方法


(月間)算定単位数合計 ÷ (月間)算定事業所数合計 ×(単価)10円

サービス 区分 単位数 平均月額収益※
訪問看護
  死亡月につき2000単位を加算 ¥32,928
介護保健施設
死亡日 【療養型老健以外】1日につき1650単位を加算
【療養型老健】1日につき1700単位を加算
¥28,451
死亡日前日、前々日

【療養型老健以外】1日につき820単位を加算
【療養型老健】1日につき850単位を加算

¥27,413
死亡日以前4日以上30日以下

【療養型老健以外】1日につき160単位を加算
【療養型老健】1日につき160単位を加算

¥48,860
死亡日以前31日以上45日以下

【療養型老健以外】1日につき80単位を加算〈新設〉
【療養型老健の場合】1日につき80単位を加算〈新設〉

定期巡回   1月につき2000単位(訪問看護サービスを行う場合) ¥36,000
看護小規模多機能   1月につき2000単位

※【出展】社保審-介護給付費分科会「第183回(R2.8.27))資料2」に基づいて作成
※現時点で公開されているデータがない場合、「-」と記載しています。

3.ターミナルケアの算定要件

ターミナルケア加算の算定要件を解説します。

訪問看護

No. 要件
①死亡日および死亡日前14日以内に2日以上ターミナルケアを実施(ターミナルケアを行った後、24時間以内に在宅以外で死亡した場合を含む)

②主治医との連携の元に、ターミナル計画および支援体制を利用者およびその家族等へ説明し同意を得ている

(留意事項:支給限度額管理の対象外)

介護老人保健施設

No. 要件
ターミナルケアの指針を定め、入所の際に利用者・家族等にその内容を説明し、同意を得る
医師、生活相談員、看護職員、介護職員、管理栄養士、ケアマネジャー等で協議の上、ターミナルケアの実績等を踏まえ、適宜、指針の見直しを行う
ターミナルケアに関する職員監修を行う
利用者要件

①医師が一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込みがないと診断した者

②医師、看護職員、ケアマネジャー等が共同で作成した計画を、医師等から説明を受け、同意する者

③指針に基づき、利用者の状態または家族の求めに応じ、医師等の連携の下、介護記録等を活用した介護の説明を受け、同意した上で介護を受けている者

「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容に沿った取り組みを行う

施設サービス計画の作成にあたり、本人の医師を尊重した医療・ケアの方針決定に対する支援に努める

退所日の翌日から死亡日までの間は算定しない

 

定期巡回/看護小規模多機能

区分 要件

死亡日および死亡日前14日以内に2日以上(死亡日および死亡日前14日以内に訪問看護を行っている場合は1日)ターミナルケアを実施(ターミナルケア実施後24 時間以内に在宅以外で死亡した場合も含む)

必要に応じて訪問看護サービスを行う体制を確保する


主治医として連携してターミナルケアの計画・支援体制を利用者・家族等に説明し、同意のうえでターミナルケアを実施
ターミナルケア提供について利用者の身体状況の変化等必要な事項を適切に記録
留意事項

支給限度額管理の対象外

4.ターミナルケア加算の算定率

ターミナルケア加算の算定率と算定事業所数は次の通りです。

以下の数値は社会保障審議会の資料を基に算出していますが、現時点で公開されている情報のみ記載します。

サービス 区分 算定率 算定事業所数※
訪問看護   7.80% 922
介護老人保健施設 死亡日 26.23% 1123
死亡日前日・前々日 26.09% 1117
死亡日以前4日以上 24.59% 1053
定期巡回   0.53% 5
看護小規模多機能   6.00%

※【出展】社保審-介護給付費分科会「第183回(R2.8.27))資料2」に基づいて作成

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こみたろう

サービス種別によって算定率は大きく異なるね

 

5.ターミナルケア加算の取得に役立つツールは「介護ソフト」

ターミナルケア加算の取得に役立つICTツールは介護ソフトです。

複雑な算定要件や計算式だとしても、簡単な操作で請求データ作成エラーチェックすることが可能です。

しかし、介護ソフトによって操作感(使いやすさ)や機能、価格は大きく異なるため、介護ソフトの比較検討はとても重要です。

すでに介護ソフトを導入されている場合でも、必要に応じて介護ソフトの再検討をしてみましょう。

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こみたろう

まずは資料で比較検討してみよう!気になったソフトがあればデモを見てみよう!

6.その他加算一覧

サービス種別毎の加算は下のリンクからご確認ください。

加算まとめページはこちら

あ行

 

か行

 

さ行

 

た行

 

な行

 

は行

 

ま行

 

や行

 

ら行

 

令和3年度介護報酬改定により廃止

 

この記事の筆者

  • 介護のコミミ編集部

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