加算・減算
収益額ランキング |
総合評価 |
第321位(321/355)全ての加算を見る | ★★☆☆☆(やや低い) |
算定率 |
月間平均収益(計算式:算定単位数÷算定事業所数×単価10円) |
0.09% | ¥5,000 |
算定率の詳細はこちら ※令和3年度介護報酬改定前のデータになります。 |
単位数や収益額の詳細はこちら |
対象事業所 | |
介護老人保健施設 |
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算定要件の概要 | |
認知症のおそれがあると医師が判断した入所者で施設内での診断が困難と判断された者を入所者・家族の同意を得て、診療状況の文書を添えて厚生労働大臣が定める機関に対して紹介。介護老人保健施設に併設する保健医療機関への紹介の場合は算定しない ※厚生労働大臣が定める期間:認知症疾患医療センター・認知症の個別診断等に係る専門医療機関 |
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算定要件の詳細はこちら |
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加算の算定に役立つツール | |
ツール詳細はこちら |
人気度・・・・・算定事業所数が多いほど高得点
取得必須度・・・収益額が多く、算定率も高いほど高得点
算定率・・・・・算定率が高いほど高得点
算定容易性・・・収益額が低く、算定率が高いほど高得点
月間収益額・・・比較的、収益額が大きいほど高得点
本記事では、加算の算定要件やポイントなどを解説していきます!随時更新していきますので、情報を見逃したくない方はブックマークをおすすめします。
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認知症情報提供加算とは、質の高い介護サービスを提供している事業所を評価する加算のことです。
国が定める条件をクリアすることで、届け出を行わずに算定が可能になります。
認知症情報提供加算の算定要件は、いままでに認知症の疾患に関する確定診断を受けていない、認知症の恐れがあると判断した方を診断状況の文書を添えて認知症疾患医療センター等に紹介した場合に算定されます。
認知症情報提供加算は収益額がやや低く、加算の算定率は低い傾向にあります。
認知症情報提供加算の算定単位数は「1回につき350単位」を加算となります
認知症情報提供加算の「単位数」と「平均月額収益」を解説します。
平均月額収益に関しては社会保障審議会の資料を基に算出していますが、未公開の情報に関しては「−」としています。
※令和3年度介護報酬改定前のデータになります。最新情報が入り次第、随時更新していきます。
(月間)算定単位数合計 ÷ (月間)算定事業所数合計 ×(単価)10円
サービス | 単位数 | 平均月額収益※ |
介護保健施設 | 1回につき350単位を加算(1人につき1回を限度) | ¥5,000 |
※【出展】社保審-介護給付費分科会「第183回(R2.8.27)資料2」に基づいて作成
※現時点で公開されているデータがない場合、「-」と記載しています。
認知症情報提供加算の算定要件を解説します。
要件 |
認知症のおそれがあると医師が判断した入所者で施設内での診断が困難と判断された者を入所者・家族の同意を得て、診療状況の文書を添えて厚生労働大臣が定める機関に対して紹介。介護老人保健施設に併設する保健医療機関への紹介の場合は算定しない
※厚生労働大臣が定める期間:認知症疾患医療センター・認知症の個別診断等に係る専門医療機関 |
認知症情報提供加算の算定率と算定事業所数は次の通りです。
以下の数値は社会保障審議会の資料を基に算出していますが、現時点で公開されている情報のみ記載します。
サービス | 算定率 | 算定事業所数※ |
介護老人保健施設 |
0.09% | 4 |
※【出展】社保審-介護給付費分科会「第183回(R2.8.27)資料2」に基づいて作成
ほとんどの事業所は算定されていないね
認知症情報提供加算の取得に役立つICTツールは介護ソフトです。
複雑な算定要件や計算式だとしても、簡単な操作で請求データ作成やエラーチェックすることが可能です。
しかし、介護ソフトによって操作感(使いやすさ)や機能、価格は大きく異なるため、介護ソフトの比較検討はとても重要です。
すでに介護ソフトを導入されている場合でも、必要に応じて介護ソフトの再検討をしてみましょう。
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サービス種別毎の加算は下のリンクからご確認ください。
あ行
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令和3年度介護報酬改定により廃止
「福祉であふれる世界」をコンセプトに介護のコミミは生まれました。超少子高齢社会の日本において、介護・福祉業界の働き手不足は深刻な問題です。また、介護業界は3年に一度、福祉業界は毎年行われる法改正に対応するために事業所の運営を見直す必要があります。そのため、厚生労働省が推進しているように、介護ソフト・障がい福祉ソフト・介護ロボットのようなITサービス/システムを導入し介護福祉現場の「業務改善」がなされなければ、働き手不足、法改正などの課題解決は困難です。介護のコミミは介護福祉業界に特化したITサービス/システムを掲載しています。例えばソフト導入時に、100種類以上のソフトから比較検討し、貴社の課題を解決できるのかを確かめることができます。第三者機関として公正公平な立場だからこそ、様々なサービス/システムを選び、無料で、しかも一度に多くの資料を手に入れることができるのは介護のコミミの強みです。日々の業務がお忙しい、介護福祉業界の皆様のために最短で最高のITサービス/システムとのマッチングをサポートさせていただきます。
介護ソフトだけでも80社以上のメーカーが存在し、様々な課題解決ができる事実を知っている方は介護福祉業界では多くありません。コロナ禍で大きく飛躍したITサービス/システムは、きっと貴社の問題をクリアにすることができます。サービス/システムを選ぶ際は、介護のコミミの「本音の口コミ」をご活用ください。日本最大級の口コミ数は、実際の現場で働かれている職員さまからいただいているものです。その口コミをもとにサービス/システムの「ランキング」を作成しております。サービス/システムのミスマッチが起きないように、まずは情報収集のため人気のものを資料請求してみましょう。
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