【加算ランキング】排せつ支援加算とは?基礎から解説!

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【加算ランキング】排せつ支援加算とは?基礎から解説!
収益額ランキング
総合評価
265位(265/355)全ての加算を見る ★★☆☆☆(やや低い)
算定率(例:介護老人保健施設)
月間平均収益(計算式:算定単位数÷算定事業所数×単価10円)
〈新設〉
〈新設〉
Ⅲ〈新設〉
20.22% ¥12,852
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対象事業所
介護老人福祉施設/介護老人保健施設/介護療養施設/介護医療院/地域密着特養/看護小規模多機能
算定要件の概要(例:介護老人保健施設の場合)

Ⅰ〈新設〉

①入所者ごとに、要介護状態の軽減の見込みの軽減の見込みについて医師または医師と連携した看護師入所時に評価するとともに、6月に1回以上、評価を行い、その結果等の情報を厚生労働省に提出し、排せつ支援の実施にあたり当該情報その他排泄支援の適切かつ有効な実施に必要な情報を活用する

②①評価の結果、褥瘡が発生するリスクがあるとされた入所者ごとに医師、看護師、介護職員、看護職員、栄養管理し、ケアマネジャーその他の職種の者は共同して、褥瘡管理に関する褥瘡ケア計画を作成する

③入所者ごとの褥瘡ケア計画に従い褥瘡管理を実施するとともに、その管理の内容や入所者の状態を定期的に記録している

④①の評価に基づき3月に1回以上、入所者ごとに褥瘡ケア計画を見直す

Ⅱ〈新設〉

①(Ⅰ)を満たす

②(Ⅰ)①の評価の結果、以下(ア)・(イ)のいずれかを満たす

Ⅲ〈新設〉

①(Ⅰ)を満たす

②(Ⅰ)①評価の結果、以下(ア)・(イ)のいずれも満たす

(ア)要介護状態の軽減が見込まれる者について、入所時と比較して排尿または排便の状態のいずれかが改善し、いずれも悪化していない
(イ)要介護状態の軽減が見込まれる者について、入所時と比較しておやつ使用「あり」から使用「なし」に改善

排せつに介護を要する入所者で、適切な対応で、要介護状態の軽減もしくは悪化の防止が見込まれると医師または連携した看護師が判断したものに対して、施設の医師、看護師、ケアマネジャーその他の職種が共同して、当該入所者が排せつに介護を要する原因を分析し、それに基づいた支援計画を作成し、当該支援計画に基づく支援を継続して実施した場合

※同一入所期間中に排せつ支援加算を算定している場合は算定しない

(Ⅰ)~(Ⅳ)併算定不可

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※【出展】社保審-介護給付費分科会「第183回(R2.8.27)資料2」に基づいて作成


人気度
・・・・・算定事業所数が多いほど高得点

取得必須度・・・収益額が多く、算定率も高いほど高得点
算定率・・・・・算定率が高いほど高得点
算定容易性・・・収益額が低く、算定率が高いほど高得点
月間収益額・・・比較的、収益額が大きいほど高得点

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こみたろう

本記事では、加算の算定要件やポイントなどを解説していきます!随時更新していきますので、情報を見逃したくない方はブックマークをおすすめします。

 

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1.排せつ支援加算とは

排せつ支援加算とは、質の高い介護サービスを提供している事業所を評価する加算のことです。

国が定める条件をクリアし、届け出を行わずに算定が可能になります。

排せつ支援加算の算定要件は、入所者の排せつに介護を要する原因を分析し、それに基づいた「支援計画書の作成」し計画書に基づく「支援を継続して実施」した場合になります。

※令和3年度介護報酬改定により、加算要件が変更されました。

(詳細は後述します。)

 

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こみすけ

排せつ支援加算は収益額がやや低く、加算の算定率もやや低い傾向にあります。算定可能な状況であれば加算の取得を検討することをおすすめします。

2.排せつ支援加算の単位数

排せつ支援加算の「単位数」と「平均月額収益」を解説します。

平均月額収益に関しては社会保障審議会の資料を基に算出していますが、未公開の情報に関しては「−」としています。

※令和3年度介護報酬改定前のデータになります。最新情報が入り次第、随時更新していきます。

月額収益の計算方法


(月間)算定単位数合計 ÷ (月間)算定事業所数合計 ×(単価)10円

サービス 区分 単位数 平均月額収益※
介護福祉施設 1月につき10単位を加算〈新設〉
1月につき15単位を加算〈新設〉
1月につき20単位を加算〈新設〉
1月につき100単位を加算(支援開始月から6月以内)
介護保険施設 1月につき10単位を加算〈新設〉
1月につき15単位を加算〈新設〉
1月につき20単位を加算〈新設〉
1月につき100単位を加算(支援開始月から6月以内) ¥12,852
介護療養施設   1月につき100単位を加算(支援開始月から6月以内) ¥5,556
介護医療院 1月につき10単位を加算〈新設〉
1月につき15単位を加算〈新設〉
1月につき20単位を加算〈新設〉
1月につき100単位を加算(支援開始月から6月以内) ¥7,647
地域密着特養 1月につき10単位を加算〈新設〉
1月につき15単位を加算〈新設〉
1月につき20単位を加算〈新設〉
1月につき100単位を加算(支援開始月から6月以内)
看護小規模多機能
1月につき10単位を加算〈新設〉
1月につき15単位を加算〈新設〉
1月につき20単位を加算〈新設〉

※【出展】社保審-介護給付費分科会「第183回(R2.8.27)資料2」に基づいて作成
※現時点で公開されているデータがない場合、「-」と記載しています。

3.排せつ支援加算の算定要件

排せつ支援加算の算定要件を解説します。

介護福祉施設/介護保険施設/介護医療院/地域密着特養/看護小規模多機能の場合

区分 要件

①入所者ごとに、要介護状態の軽減の見込みの軽減の見込みについて医師または医師と連携した看護師入所時に評価するとともに、6月に1回以上、評価を行い、その結果等の情報を厚生労働省に提出し、排せつ支援の実施にあたり当該情報その他排泄支援の適切かつ有効な実施に必要な情報を活用する

②①評価の結果、褥瘡が発生するリスクがあるとされた入所者ごとに医師、看護師、介護職員、看護職員、栄養管理し、ケアマネジャーその他の職種の者は共同して、褥瘡管理に関する褥瘡ケア計画を作成する

③入所者ごとの褥瘡ケア計画に従い褥瘡管理を実施するとともに、その管理の内容や入所者の状態を定期的に記録している

④①の評価に基づき3月に1回以上、入所者ごとに褥瘡ケア計画を見直す

①(Ⅰ)を満たす

②(Ⅰ)①の評価の結果、以下(ア)・(イ)のいずれかを満たす

①(Ⅰ)を満たす

②(Ⅰ)①評価の結果、以下(ア)・(イ)のいずれも満たす

(ア)要介護状態の軽減が見込まれる者について、入所時と比較して排尿または排便の状態のいずれかが改善し、いずれも悪化していない
(イ)要介護状態の軽減が見込まれる者について、入所時と比較しておやつ使用「あり」から使用「なし」に改善

※看護小規模多機能以外のサービス

排せつに介護を要する入所者で、適切な対応で、要介護状態の軽減もしくは悪化の防止が見込まれると医師または連携した看護師が判断したものに対して、施設の医師、看護師、ケアマネジャーその他の職種が共同して、当該入所者が排せつに介護を要する原因を分析し、それに基づいた支援計画を作成し、当該支援計画に基づく支援を継続して実施した場合

※同一入所期間中に排せつ支援加算を算定している場合は算定しない

 

(Ⅰ)~(Ⅳ)併算定不可

介護療養施設

要件

排せつに介護を要する入所者で、適切な対応で、要介護状態の軽減もしくは悪化の防止が見込まれると医師または連携した看護師が判断したものに対して、施設の医師、看護師、ケアマネジャーその他の職種が共同して、当該入所者が排せつに介護を要する原因を分析し、それに基づいた支援計画を作成し、当該支援計画に基づく支援を継続して実施した場合

※同一入所期間中に排せつ支援加算を算定している場合は算定しない

4.排せつ支援加算の算定率

排せつ支援加算の算定率と算定事業所数は次の通りです。

以下の数値は社会保障審議会の資料を基に算出していますが、現時点で公開されている情報のみ記載します。

サービス 区分 算定率 算定事業所数※
介護福祉施設
4.17% 339
介護老人保健施設
20.22% 866
介護医療院
11.81% 17
介護療養施設
  4.00% 36

※【出展】社保審-介護給付費分科会「第183回(R2.8.27)資料2」に基づいて作成

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こみたろう

サービス種別によって算定率は大きく異なるね

 

5.排せつ支援加算の取得に役立つツールは「介護ソフト」

排せつ支援加算の取得に役立つICTツールは介護ソフトです。

複雑な算定要件や計算式だとしても、簡単な操作で請求データ作成エラーチェックすることが可能です。

しかし、介護ソフトによって操作感(使いやすさ)や機能、価格は大きく異なるため、介護ソフトの比較検討はとても重要です。

すでに介護ソフトを導入されている場合でも、必要に応じて介護ソフトの再検討をしてみましょう。

※下のリンクから介護ソフトの一括資料請求ができますので、ぜひお気軽にご活用ください。

 

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こみたろう

まずは資料で比較検討してみよう!気になったソフトがあればデモを見てみよう!

6.その他加算一覧

サービス種別毎の加算は下のリンクからご確認ください。

加算まとめページはこちら

あ行

 

か行

 

さ行

 

た行

 

な行

 

は行

 

ま行

 

や行

 

ら行

 

令和3年度介護報酬改定により廃止

 

この記事の筆者

  • 介護のコミミ編集部

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