介護ソフトの選び方
障害福祉向けのソフトって何があるだろう?失敗しないソフト選びをするためには何をチェックすればいいんだろう?
このような疑問にお答えします。
国内には福祉ソフトが多数存在していますが、候補が多いため「何を選べばいいんだろう」と悩む方は少なくありません。
そのような方々のために、本サイト「介護のコミミ」に掲載されている請求業務に対応している障害福祉ソフトの中から、口コミ評価を元にランキング形式でご紹介します。
また、福祉ソフトを選ぶ際のポイントや、国保連合会のソフトにおけるメリット・デメリットも併せてご説明します。
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ほとんどのソフトの価格は「要問い合わせ」となっています。
しかしそれでもざっくりとした費用感だけでも知りたい方向けに、過去に介護のコミミにお問い合わせいただいた内容から、相場と比較した場合の費用イメージも算出しました。
機能や対応サービスが多ければ多いほど価格が高くなっていくイメージになりますが、逆に安いソフトであればあるほど、対応範囲は限定的になる傾向にあります。
このように、福祉ソフトによって契約方法や価格も大きく異なるため、詳細に関しては福祉ソフトの資料を取り寄せて見比べてみましょう。⇒【特典比較表つき】福祉ソフトの資料一括請求はこちら(無料)
ツール名 | ウィズファミリー | SangaZ | かんたん請求ソフト | かんたん介護ソフト | ナーシングネットプラスワン | アルバトロス | トリケアトプス | 楽々ケアクラウド | 介舟ファミリー | 楽すけ |
口コミ評価(2024/5/30時点) | ★★★★☆(4.9) | ★★★★☆(4.9) | ★★★★☆(4.8) | ★★★★☆(4.8) | ★★★★☆(4.7) | ★★★★☆(4.6) | ★★★★☆(4.3) | ★★★★☆(4.2) | ★★★★☆(4.0) | ★★★☆☆(3.6) |
メーカー名 | ソニックウェーブ | 株式会社ザイラス | LITALICO | LITALICO | プラスワンソリューションズ株式会社 | アルバトロス | 岡谷システム | システムプラネット | 日本コンピュータコンサルタント | ニップクケアサービス |
無料体験 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
モバイル記録対応※ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||
料金・費用イメージ※ | 中 | 中 | 低 | 低 | 中 | 低 | 低 | 低 | 中 | 低 |
導入形態 | オンプレミス | クラウド | クラウド | クラウド | クラウド | クラウド | クラウド | クラウド | クラウド | オンプレミス |
対応機能 | 請求 個別計画書作成 |
請求 個別計画書作成 |
請求 記録 個別計画書作成 |
請求 記録 |
請求 記録 個別計画書作成 |
請求 記録 |
請求 記録 個別計画書作成 |
請求 個別計画書作成 |
請求 記録 個別計画書作成 |
請求 記録 個別計画書作成 |
障害福祉対応サービス※ |
居住支援 |
日中活動系 障がい児系 |
居住支援系 |
訪問系 |
訪問系 障がい児系 |
障がい児系 | 訪問系 | 訪問系 |
日中活動系 計画相談系 障がい児系 |
訪問系 |
※モバイル記録対応:事業種別毎に対応状況が異なります。
※障害福祉対応サービス:事業種別に機能が異なります。
※料金・費用感:事業種別や機能毎に価格設定は異なるため、他のソフトと比較した場合のおおよその目安になります。
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ほとんどのソフトの価格は「要問合せ」となっているため、多くの場合はメーカー側に見積依頼を行う必要があります。
価格を左右する要因としては、以下5つがメジャーです。
① パソコンやタブレットなどの台数
② ソフトを導入する事業所の種類と数
③ クラウドやオンプレミスなどの導入環境
④ サポート体制(Webまたは訪問操作説明など)
⑤ 契約期間(月額制、または年間契約制)
メーカー側が価格を「要問合せ」にするケースが多い理由は、価格を決める要素が多いためです。
例えば、放課後等デイサービスと、居宅介護では同一ソフトでも月額費用が異なったり、複数事業所にソフトを導入することでボリュームディスカウントが働いたりと様々な価格決定要因があります。
また、価格以外にも、「対応しているサービス種別」はソフト毎に大きく異なりますので、そもそも導入可能なソフトなのかを把握しておくことが大切です。
※障害福祉ソフトの選び方については、次の章で説明いたします。
比較表に載せられなかったソフトは本記事内でも紹介していますので、ぜひ最後までお読みください!
数多く存在する障害福祉ソフトを選ぶ際、選定ポイントになるのが以下5つです。
以下の5つさえしっかり抑えておけば、失敗リスクを大幅に削減することができます。
①対応サービス
②機能
③料金・価格(契約形態)
④導入形態
⑤サポート体制
それでは、一つひとつ解説していきます。
障害福祉ソフトの中には、非常に多くのサービス種別に対応している「総合型」のソフトもあれば、一部のサービス種別にしか対応していない「特化型」のソフトも存在しています。
ソフトによって対応サービス種別が大きく異なるため、第一に対応サービスを把握することが重要です。
そもそも運営しているサービスに対応していないソフトは選定対象から外れるね!将来的に数々のサービスを展開する予定なら、最初から幅広く対応しているソフトを探すのも手だね!
障害福祉ソフトに備わっている機能は大きく分けて次の3つです。
① 請求処理(国保連請求・利用者向け請求)
② 計画書作成
③ ケア記録作成
実は、上記3つ全てに対応しているソフトは少数です。
多くは請求処理と計画書作成は対応しているものの、ケア記録作成まで対応しているソフトは少ないのが現状です。
請求業務にしか対応していないソフトも多いけど、その分、価格が安い傾向にあるよ!また、障害福祉サービスの中には、記録業務の負担がそもそも多くないサービスも存在するから、一概に全て対応しているのが良いとも言えないかもね。
障害福祉ソフトの多くは価格が公開されていません。
サービスの種類や、事業所数、パソコンやタブレット端末の数、サポートなど、価格を決定するための要素が多いこともあり、メーカーのホームページ上では「要問合せ」としているケースがほとんどです。
例えば、放課後等デイサービスを1拠点だけ運営している場合は、5年間で100万円の費用が発生する一方で、10拠点運営していればボリュームディスカウントが働き、500万円(500万円の割引)で収まるといった例もあります。⇒【無料】福祉ソフトの料金シミュレーターはこちら
どうしても、メーカーによって価格の算出方法が大きく異なるため、「なぜこの価格になるのか」としっかりメーカー側に確認することが重要です。
例えば、メーカー側がひっそりと機能追加オプションを見積に含めているケースもあり、気がつけば必要以上に価格が高くなっていることがあります。
このように、障害福祉ソフトの価格はブラックボックス化していることが多いため、金額の根拠をしっかりメーカー側に確認し、納得した上で導入決定しましょう。
同じ障害福祉ソフト、パソコン台数、サービス種別、拠点数でも大きく価格が異なるケースもあるよ。それは割引率だったり、オプションだったり、サポート体制だったり様々な要素が絡み合っているから、ちゃんとメーカー側に価格の根拠を確認するのが大切だね!
障害福祉ソフトの導入形態は、クラウド(ASP)かオンプレミス(インストール型)の2種類です。
クラウドのソフトも年々増えていますが、まだまだオンプレミスのソフトも多いです。
また、一概にクラウドがいいとも言えず、場合によってはオンプレミスを選択したほうがいいケースもあります。
例えば、パソコン1台(スタンドアロン)の導入であれば、クラウド型よりもオンプレミスの方が安くなるケースもありますし、操作感もインターネットを経由しない分サクサク動きます。(オンプレミスはパソコンのスペックに依存するため一概には言えませんが・・・)
一方、クラウド型を選択する大きなメリットは、複数拠点にパソコン等を設置している場合、インターネットさえ繋がっていれば全端末でソフト内のデータが共有できるという点です。
このように、価格面や利便性などから総合的にクラウドかオンプレミスかを判断することが大切です。
下に簡易的な比較表を用意しました。
大手メーカーの中には、クラウドとオンプレミスのどちらも対応しているソフトもあるよ!ただ、ほとんどのソフトはどちらか一方にしか対応していないから、本格的に比較検討する前にしっかり確認しておくことが大切だね!
障害福祉ソフトを導入する際に無視できないのが、メーカーによるサポートです。
サポート内容は大きく分けて次の3つがあります。
① データ移行作業(ソフト変更の際のみ)
② 操作説明(訪問・WEB説明等)
③ サポートセンター
上記のうち、データ移行作業はソフト変更の際にしか影響はしませんが、ソフト変更をする際は注意が必要です。
例えば、ソフトによっては受給者証の情報など、データ移行ができないといったケースもあります。
受給者証の情報は請求業務では登録必須のため、データ移行が自動でできない場合は、職員自らデータパンチ入力しなければならない可能性があります。
もし障害福祉ソフトを変更する際は、しっかりとメーカー側に確認しておきましょう。
前提として、ほとんどのメーカーは操作説明を実施します。
しかし、低価格を売りにしているソフトの中には、操作説明を実施しないところも存在します。
ソフト選定する段階で、しっかりと操作説明の実施有無を確認しておきましょう。
パソコンが苦手な職員だと、操作を覚えるまでに3ヶ月以上かかることは多いよ!だからこそ質の高い操作説明も重要になってくるね。
ほとんど全てのメーカーにサポートセンターは用意されていますが、稼働時間や受付方法は大きく異なりますので注意が必要です。
例えば、請求時期(毎月1日〜10日)であれば土日も対応しているメーカーもあれば、土日は稼働していないメーカーもあります。
また、電話でのみ質問を受け付けているメーカーもあれば、チャットやFAX、メールなど複合的に対応してくれるメーカーもあります。
とはいえ、メーカーのホームページを見てもサポート体制について細かく書いていないことが多いから分からないことも多いね。気になる方はメーカー側に問い合わせてみることをおすすめするよ。
本メディア「介護のコミミ」には130社以上のソフトが掲載されていますが、その中から障害福祉サービスで請求業務に対応している上で、口コミ評判が良いソフトをランキング形式ご紹介します。
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※口コミが5件以上の製品が対象
※口コミ評価が同列の場合は口コミ数が多い順とする
※ランキング最終更新日:2024/9/26
・請求業務に特化
・実績入力方法は3パターン用意
・データ移行は無償対応
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ウィズファミリーは放課後等デイ、生活介護、就労系のサービスに対応しています。
他ソフトに比べて対応サービスはそこまで多くはないものの、現場の声を意識しているソフトです。
例えば、実績入力方法の1つとして「カレンダー方式」を採用している珍しいソフトです。
・障がい福祉向けのソフト
・比較的料金も安く、無料体験もできる
・記録業務から請求まで一気通貫で使えるソフト
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SangaZ(サンガ)は障害福祉事業所様の業務支援に特化したシステムです。
主に就労移行支援などの障がい福祉サービス事業所に導入されており、児童発達支援や放課後等デイサービスの療育支援を行う事業所でも導入されている介護ソフトです。
初期費用なし、利用料もPC台数や職員数に関係なく定額でご利用できます。
・平日20:30までサポートセンター稼働
・移動支援にも幅広く対応
・エクセル感覚で簡単に使える
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かんたん請求ソフトは、請求特化の障害福祉ソフトです。
幅広いサービス種別に対応しており、簡単な操作感が評判です。
また、平日であれば20時30分までサポートセンターが稼働しているなど、サポート体制にも力を入れています。
比較的、低コストで導入が可能なため、小規模〜中規模事業所を中心に人気が根強いソフトです。
・低価格の介護ソフトが欲しい
・使いやすい介護ソフトが欲しい
・請求業務ができる介護ソフトが欲しい
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かんたん介護ソフトは介護保険(総合事業含む)や障害者総合支援、移動支援に特化した請求ソフトです。
利用事業所数上限はなしの、1法人月9,800円~で利用できるトップクラスに安価であることも特徴です。
請求や記録機能に加え、シフト作成・給与計算・伝送代行(介護と障害両方で実施)の機能も提供しています。
・2000年からASP(クラウド)に対応している全国初のクラウド型介護保険請求ソフト
・比較的料金も安く、無料体験もできる
・居宅サービスを中心に記録から請求まで対応
✔ 最大36ヶ月無料お試しあり(※2024年9月26日時点)
当時はまだASP型があまり普及していませんでしたが、2000年にはASPに対応していたことからも、訪問看護のニーズをいち早く汲み取っていることがわかります。
また、シンプルなデザインが意識されているため、操作を覚えやすいソフトです。
比較的料金も安く、無料体験もできるため「まずは試してみたい」という方におすすめしたいソフトです。
・クリック数が少なく、直感的な操作ができる
・低価格(5980円~)で電子連絡帳も使えるソフト
・障害福祉に特化しているソフト
✔ 3ヶ月無料体験あり。新規立ち上げ最大12ヶ月無料。(※2024年9月26日時点)
アルバトロスは、放課後等デイサービス・児童発達支援の業務支援と請求を行うソフトウェアです。
クリック数が少なく、直感的な操作ができる障害福祉ソフトで、大抵2クリックすれば規模のページに飛ぶことができます。
口コミで実際の使った声が聞ける
ツールの詳細はこちら
・出力できる帳票種類が充実
・利用者数に応じて料金が変動
・介護福祉にも対応
✔最大3ヶ月の無料体験あり(※2024年9月26日時点)
トリケアトプスは従量課金を採用している数少ない介護ソフトです。
利用者数に応じて介護ソフトの月額料金が変動しますが、上限価格も用意されているため、小規模〜大規模事業所まで幅広く使われている介護ソフトです。
他社の記録ソフトとの連携も実現しています。
・介護・障害の幅広い事業種別に対応
・サポートが手厚い
・見やすさと使いやすさに定評
✔ 無料お試しあり(※2024年9月26日時点)
見やすさや使いやすさを追求して開発された楽々ケアクラウドは、スタッフにやさしいソフトです。
口コミでも使いやすいとの評判で、現場の声(要望)を取り入れ、進化していくクラウドシステムです。
・ソフト内で作成した帳票は全てExcelで出力することができるため、細かい加工ができる
・業務の進捗管理画面が充実しているため、次に何をすべきかすぐにわかる
・オリジナルセミナーを開催しているなど導入後のサポートが充実
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介舟ファミリーはクラウド型の障害福祉ソフトです。
障害福祉だけではなく、介護福祉にも対応しているため、小規模だけではなく中〜大規模まで幅広い層に使用されています。
サポート体制に関する口コミ評価も高いため、初心者にも使いやすいソフトではないでしょうか。
・訪問系に特化!介護と障害福祉の連携可能
・低コストで導入可能
・ソフトウェア代金は初回のみ支払い(買取版)
✔ 最大6ヵ月間無料お試しあり(※2024年9月26日時点)
楽すけは訪問系に特化した障害福祉ソフトです。
現在では比較的珍しい「買取版」を採用しているソフトです。
初回のみソフトウェア料金を支払う必要がありますが、2年目以降は年間保守料だけでソフトを使うことが可能です。
比較的小規模事業所から支持を集めているソフトです。
・大手ソフトの中でも高いシェア率
・ケア記録にも対応
・充実のサポート体制
ワイズマンは比較的高いシェア率を誇る老舗メーカーです。
全国的に営業拠点があるため、営業・サポート体制が充実しています。
介護福祉にも対応しているため、中規模〜大規模の事業所から特に支持を集めています。
・タブレット端末貸与あり
・シンプルな月額制を採用
・経営支援サービスが豊富!
✔最大36ヶ月無料お試しあり(※2024年9月26日時点)
カイポケは居宅介護と放課後等デイサービスに対応しています。
大きな特徴としては、タブレット貸与やホームページ無料作成などの付帯サービスが充実している点です。
また、給与計算や勤怠管理などのサービスもセットになっているため、まだICTツールの導入が進んでいない新設事業所からは支持を受けています。
・医療業界で高いシェア率
・SNSでの情報共有や法人内の連携が得意
・医療にも強みがある
WINCAREは、富士通Japan株式会社が提供している、医療業界で高いシェア率を持つ医事システムとの連携に強みを持ち、医療・介護の多職種連携が可能な介護ソフトです。
弊社電子カルテシステムと連携し、診療情報と介護・生活情報を多職種間で共有可能であり、掲示板機能により事業所職員間の情報共有も支援します。
・請求業務に特に強い
・介護事業所大手のセントケアグループが提供
・現場ニーズを中心に作られたソフト
介護事業所大手のセントケアグループが作ったソフトだけに、現場の声が詰まったソフトとなります。
他のソフトと連携できたり、クラウドで使えることも高評価ポイントです。
・豊富なオプションから選択する方式
・移動支援にも対応可能
・日誌や報告書等の帳票類のカスタマイズも可能
ほのぼのmoreは多岐に渡るサービス種別に対応しているため、中〜大規模法人で多くの導入実績があります。
また、ケア記録においては帳票カスタマイズも可能なため、事業所の運営に沿った使い方が行いやすいソフトでもあります。
・国保連請求に特化!
・全サービス種別に対応(一部例外あり)
・低コストで導入可能
言わずとしれた簡易入力システムは国保連合会が管轄している障害福祉ソフトです。
国保連請求に特化しているため、利用者向けの請求データ作成はできません。
機能が大分制限されている一方、低コストで導入が可能なため、小規模事業所の多くは簡易入力ソフトからスタートすることは珍しくありません。
メーカー名 | 国保連合会 |
対応サービス |
居住支援系 |
機能 |
請求業務対応(国保連請求のみ) |
費用 | バージョンにより異なる |
無料体験 | なし |
導入形態 | オンプレミス |
・請求も記録も可能な障害福祉に特化したソフト
・エラー通知やアラート機能を搭載
・利用者情報を一元管理。転記やダブルチェックの手間を削減
請求ソフトとして障害福祉支援施設の業務サポートに特化しているknowbe(ノウビー)ですが、請求業務だけでなく業務日誌や支援記録など、ケース記録にも対応しています。
シンプルな画面でデジタル慣れしていないスタッフでも簡単に使いこなすことが可能です。
また、クラウドサービスのためいつでもどこでも情報管理ができます。
その他、導入している種別に就労支援事業所が多いのも特徴であるといえます。
メーカー名 | 株式会社リクルート |
対応サービス |
就労・通所系 |
機能 | 請求・記録・個別支援計画 |
費用 | 要お問い合わせ |
無料体験 | 要お問い合わせ |
導入形態 | クラウド |
障害福祉ソフトの候補はたくさんある一方、数が多すぎて「何を選んでいいか分からない」といった声は少なくありません。
実際、ソフトのホームページを見てもメリット・デメリットが分からないことが殆どですので、それも無理はありません。
ソフトのホームページを一生懸命に見ても、「良いこと」しか書いていないからデメリットは特にわからないね。
そうだね。いろいろなソフトを見れば見るほどわからなくなってくるよ・・・
このような声は非常に多いため、本メディア「介護のコミミ」は障害福祉ソフトの無料相談をスタートしました。
「どの製品を選べばいいかわからない」「この機能があるソフトが欲しいのだけどある?」「もっと安い価格のソフトに切り替えたいんだけど….」など、お悩みのある方はぜひ介護のコミミの無料相談をご活用ください。
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