デイサービス向け!タブレット対応している介護記録ソフト5選!【成功事例もご紹介】
介護ソフトの選び方


うちのデイサービスでも記録を電子化しようと思うけど、記録に強いソフトって何があるかな?
このような疑問にお答えしていきます。
本サイト「介護のコミミ」には80社以上の介護ソフトが掲載されていますが、その中から記録に強いデイサービス向けソフト5社をご紹介します。
また、タブレットを導入したことで大幅に業務改善できたデイサービスの成功事例をご紹介したいと思います。
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通所介護向け!タブレット対応している介護記録ソフト5選
デイサービスの仕事量は非常に多いですよね。
送迎があったり、レクリエーションがあったり、連絡帳を作成したり・・・と非常に多くの業務をこなさなければなりません。
そんなデイサービスから注目されているのが、タブレットを活用した記録運用です。
まずは、多くのデイサービスで使われている記録ソフトを5社ご紹介したいと思います。
良心的な価格が魅力的!ケア樹(けあき)
ソフトウェア概要
ソフト名 | ケア樹 |
---|---|
対象サービス事業 | 介護福祉サービス(施設系・短期系・訪問系・通所系・ケアマネ) |
導入方法 | クラウド(ASP) |
費用目安 | 1万円(初回)+9,800円(年間)+各種オプション |
無料お試し | あり |
グッドツリー社がリリースしている「ケア樹」はデイサービスに人気があるソフトです。
価格も良心的で分かりやすいと好評です。
ケア樹ですが、地元企業が運営してるといったことで親近感がわきまして導入を決めました。導入してからは、サポート対応が丁寧であり、同じ画面見ながら説明していただけるのがスタッフみんな喜んでいました。そして、ipadアプリは見やすくて操作しやすいです。
経営支援のサービスも充実!カイポケ
ソフトウェア概要
ソフト名 | カイポケ |
---|---|
対象サービス事業 | ■介護福祉サービス(施設系・短期系・訪問系・通所系・ケアマネ)■障害福祉サービス(障がい児・訪問系) |
導入方法 | クラウド(ASP) |
費用目安 | (例)居宅介護支援事業所:月額5,000円〜 デイサービス月額25,000円〜 |
無料お試し | あり |
エス・エム・エス社がリリースしているカイポケは非常に早いスピードでシェアを伸ばしているソフトです。
介護記録に強いだけではなく、タブレット1台を無償貸出するなどのサービスを行っています。
パソコンとタブレットと両方で利用できることに助かっています。記録したファイルを持ち歩かなくてもタブレットを持ち歩くだけなので、とても便利です。また、日頃のケアについて利用者に聞かれた時でも、すぐにタブレットで検索できて業務が捗ります。
品揃えばっちり!ほのぼのNEXT
ソフトウェア概要
ソフト名 | ほのぼのNEXT |
---|---|
対象サービス事業 | 介護福祉サービス(施設系・短期系・訪問系・通所系・ケアマネ) |
導入方法 | オンプレミス・クラウド(ASP) |
費用目安 | 要問合せ |
無料お試し | なし |
NDソフトウェア社がリリースしているほのぼのNEXTは、トップクラスのシェアを誇っています。
デイサービス向けの商品は数多くリリースしていますが、話題になったのが送迎ルート作成システム「ほのぼのNavi」です。
記録ソフトの「ほのぼのNEXT」と連携させることも可能です。
ほのぼのNEXTは利用者様のカルテからケアプラン、日々の記録など見やすくわかりやすいので新人の職員が入ってもすぐに覚えてくれるので何度も教えることがなく助かってます。
タップ回数が少ない!ケアカルテ
ソフトウェア概要
ソフト名 | ケアカルテ |
---|---|
対象サービス事業 | ■介護福祉サービス(施設系・短期系・訪問系・通所系・ケアマネ)■障害福祉サービス(居住支援系・計画相談・訪問系・障がい児・日中活動系・訪問系・通所系) |
導入方法 | クラウド(ASP) |
費用目安 | 要問合せ |
無料お試し | なし |
富士データ社がリリースしているケアカルテは記録に強いソフトです。
タブレットの入力タップ数が少ないことに定評があります。
操作に迷いにくい設計になっているため、入力が苦手な職員にも好評です。
長寿を導入してからケア記録、請求業務などで大幅な時間削減になった以外にもスタッフの方たちの精神的負担がなくなったように見受けられました。
そして、タブレットで入力簡単なのが職員間で評判が良いです。
今ではみんなソフトをマスターして職員各自で記録を入力してます。
介護ソフトのパイオニア的存在!ワイズマン
ソフトウェア概要
ソフト名 | ワイズマンシステムSP |
---|---|
対象サービス事業 | ■介護福祉サービス(施設系・短期系・訪問系・通所系・ケアマネ)■障害福祉サービス(居住支援系・計画相談・訪問系・障がい児・日中活動系・訪問系・通所系) |
導入方法 | クラウド(ASP) |
費用目安 | 要問合せ |
無料お試し | なし |
トップクラスのシェアを誇るワイズマンは介護ソフト業界のパイオニアとして走り続けてきました。
「すぐろくTablet」は数多くのデイサービスで導入されているソフトです。
予定管理から利用者請求まで、このソフトだけで完結します。タブレットでの入力も簡単で、空き時間に記録ができるので重宝しています。
なぜ通所介護にタブレットを導入すべきなのか【成功事例から学ぶ】
デイサービスには非常に多くの業務が発生します。
例えば、送迎やレクリエーション、連絡帳や記録作成・・・他にも様々です。
利用者をご自宅に送り届けた後、日誌を作成している事業所も多いのではないでしょうか。
さて、これからご紹介するのは、タブレットを導入したことで残業時間がゼロになり、業務効率も上がったデイサービスの成功事例です。
そのデイサービスは元々介護ソフトを使用していましたが、記録は紙運用でした。
利用者毎にまとめられた紙ファイルを事務所に取りに行き、1枚1枚手書きをしていたのです。
そのせいか、毎日のように残業する職員が後を立たなかった様子です。
そんなデイサービスがタブレットを導入して、改善した5つのことをご紹介します。
利用者から目を離すことが少なくなった【事故リスク軽減】
今までは事務所に紙ファイルをいちいち取りに移動していましたが、タブレットを導入したことで事務所まで移動する必要がなくなりました。
また、利用者と会話しながらタブレット入力ができるため、記録時間を確保できただけではなく、目を離すことが少なくなったため事故リスクを減らすことができました。
二度書きがなくなった【連絡帳と日誌】
今までは食事や入浴、バイタル情報などを紙に書いていましたが、業務日誌と連絡帳のどちらにも同じ情報を手書きしていました。
タブレットを導入したことにより、タブレットで入力した情報は、作成すべき帳票全てに連動できるようになりました。
ご家族やケアマネに利用者の様子を伝えやすくなった
今まではご家族やケアマネに近況報告を行う際、紙の記録を用いて説明していました。
しかし今ではタブレットを用いて説明しています。
タブレットには過去の記録データが蓄積されているので、ボタン1つで抽出し相手に見せることが可能です。
若い職員には特にウケがいい【求人のネタにもなった】
若い職員はスマートフォンを使い慣れているため、紙よりも、パソコンよりも、タブレット運用を好む人は多いです。
タブレット運用の様子を画像付きでホームページ上でPRしていますが、若い職員に対してはいいPR材料になっています。
記録の文章を考える時間が減った
紙運用していた頃は、紙の前で「ん〜」と文章を考える時間が多かったですが、タブレット運用に変更してからはその時間が減りました。
タブレットでは定型文を登録しておくことができるので、定型文を上手く活用しながら記録を作成しています。

タブレットの導入率はどんどん増えていっているね!ただ、デメリットもあるから下の記事を参考にしてみてね!
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