【介護ソフト】iPad タブレット端末で介護記録を作成

介護ソフトの選び方

【介護ソフト】iPad タブレット端末で介護記録を作成
comitaro.jpg

iPad(タブレット)を導入しようか迷ってるけど、パソコンだけでもいい気がするし・・・メリットだけじゃなくてデメリットも知りたい。

このような疑問にお答えしていきます。

iPadやタブレットで介護記録を作成している事業所は増えてきました。

筆者が大手介護ソフトメーカーに勤めていた頃、iPadやタブレットの導入提案を数多くしてきました。

今やパソコンを使った記録作成よりも多くのメリットがあると感じているからです。

一方で、デメリットを感じて導入を断念した事業所も見てきました。

そんな経験から、iPadやタブレットで介護記録を作成するメリット・デメリットをお話したいと思います。

介護ソフト比較して一括資料請求
〜本音の口コミが失敗を防ぎます〜
————————————————–

当サイトの記事をお読み頂いても疑問が解決しない場合には、下のボタンから介護ソフトの口コミ比較と一括資料請求をおすすめします。複数の資料比較で「強み」がわかり、本音の口コミ比較で「弱み」がわかります。登録不要・完全無料ですのでお気軽にご利用ください。多くの介護職員が資料請求からスタートしています! 

【無料】一括資料請求はコチラ

(タブレット)で介護記録を作成するメリット・デメリット

iPad・タブレットを導入検討している事業所に知っておいて欲しいメリット・デメリットをご紹介します。

介護ソフトによっては該当しないメリット・デメリットもありますが、大半のソフトに当てはまるようなものばかりです。

それでは1つ1つ見ていきましょう。

メリット

まずはメリットを見ていきます。

動線の問題が解消する

iPadやタブレットは持ち運ぶことができます。

今までパソコンでしか記録作成していない事業所にとっては「動線」を考える必要がなくなります。

例えば、パソコンを事務所に設置していた場合、記録作成のためにわざわざ事務所まで行かなければなりません。

一方でPadやタブレットにおいては、手元にあればその場で記録作成をすることができます。

無駄な動きを減らすことにより、時間短縮に繋げることができます。

また、1日あたりの歩数が減るため、疲労を最小限に抑えることもできます。

comitaro.jpg
こみたろう

忙しいときこそ移動時間ってもったいないよね 時間だけじゃなくて疲れるって問題もあるね その点「動線」の解消はメリットが大きいね

パソコン操作が苦手な人ほど、タッチ入力がとっつきやすい

パソコン操作が苦手な方にとって、iPad・タブレット操作のほうがパソコンよりも得意というケースは非常に多いです。

大きな理由としては、日常的にiPhone・スマホを利用している方が多いためです。

若い世代になればなるほど、その傾向は強くなっていきます。

中には「パソコンが全く使えないので、iPadやタブレットで記録作成したい」と強く想う方もいます。

comitarosmile.jpg
こみたろう

特に若い人にはパソコンよりもスマホとかタブレットの方がいいかもね

画像や動画が使える

介護記録の中には、文章だけでは伝えにくいものがあります。

例えば、怪我をした部分の説明やレクリエーションの様子などです。

これらを文章で記録しようとすれば、かなり細かく文章化しなければなりません。

その点において、iPadやタブレットに備わっている「撮影機能」は役立ちます。

例えば、利用者の「5メートル歩行速度」を記録として残したい場合、iPadやタブレットの動画撮影機能をつかえば、歩行速度が把握できるだけではなく、利用者の歩き方の癖までも動画で記録に残すことができます。

comitarohatto.png
こみたろう

なんと動画の情報量って文字と比べて5000倍なんだって!短い時間で相手に伝える上で動画は有効的だね

出先に持っていける

iPadやタブレットは外出先でも役立ちます。

例えば、医療機関にiPad・タブレットを持っていけば、利用者のバイタル記録や水分摂取量などの過去記録をすぐにドクターに開示することができます。

「パソコンを持ち運ぶ」という選択もありますが、本体重量においてはiPad・タブレットの方が軽い上に、相手にデータを見せやすいという点で優れています。

comitarosmile.jpg
こみたろう

紙ファイルをいちいち用意して出先にもっていくことがなくなるね

音声入力が手軽につかえる

iPadやタブレットには音声入力機能が備わっています。

文字入力をする上で、音声入力は大幅な時間短縮に繋がります。

また、「音声入力モード」だけではなく、「手書き入力モード」もあるため、自身が入力しやすい方法を選択することも可能です。

comitaro.jpg
こみたろう

音声入力の制度も日々向上しているから、かなりおすすめだよ

利用者から目を離すリスクが減る

iPad・タブレットは利用者と会話しながらでも使うことができます。

「ながら作業」ができるだけではなく、利用者から目を離すリスクを減らすことに繋がります。

comitaro.jpg
こみたろう

タブレットを導入して事故発生率が減った施設も多いみたいだね

パソコンライセンスより安いことも

介護ソフトによっては「パソコンライセンス」よりも、「iPad・タブレットライセンス」の方が価格的に安いケースがあります。

中には、倍以上も価格差があるソフトもあります。

comitaro.jpg
こみたろう

端末毎にライセンスが発生する場合はパソコンよりもiPadのほうが安いケース多いよ!ライセンスフリーの介護ソフトには関係ない話だけど・・・

体温計や血圧計と連動している【Bluetooth接続】

iPadとバイタル機器が連動している介護ソフトがあります。

例えば「ほのぼのNEXT」と「ファーストケア」は対応しています。

いずれのソフトも体温計だけではなく、血圧計やパルスオキシメーターとも連動しています。

測った体温や血圧、SPO2がそのまま記録に反映することで入力間違いを防ぐことにも繋がります。

comitaro.jpg
こみたろう

連携のメリットは早いだけじゃなくて、情報の入力間違いを防ぐことにもつながるよ!

オフラインでも使える

オフラインでも使えるソフトがあります。

最大のメリットは、館内の隅々まで無線を整備しなくていいため、設備コストを抑えることができます。

また、出先でもインターネットを使わずにソフトを使うこともできます。

ただ、iPad・タブレットの中に入っている記録情報を最新にするためには、「同期」をする必要があるため、その際はインターネット(無線)接続が必要です。

comitaro.jpg
こみたろう

出先でも使いたいって人にはオフラインは嬉しいかも

介護記録以外にも使える

iPad・タブレットの使い道は、介護記録に限った話ではありません。

例えば、利用者向けの「脳トレアプリ」や「Youtube動画」など、様々な使い方ができます。

また、「眠りスキャン」などの見守りシステムをiPadに導入することも可能です。

comitarosmile.jpg
こみたろう

せっかくiPadやタブレットを導入するならフル活用したいよね!

デメリット

ここまではメリットを挙げてきましたが、デメリットも数多くあります。

端末を落として壊すケースもある

「持ち運びができる」というメリットの一方で、持ち運ぶことにより、iPad・タブレットを落として破損することがあります。

ケースを付けていたとしても、高い位置から落下させれば、たちまち故障してしまいます。

(また、残念ながらiPadの修理費用は高額です)

comitaro.jpg
こみたろう

落として壊すことは珍しくないよ だからiPadに紐をつけて肩にかけている職員もいたよ

機能がパソコンよりも限定されているケースもある

「パソコンはフル機能が使え、iPad・タブレットは一部機能しか使えない」ということがあるので要注意です。

例えば、iPadやタブレットでは、「食事・バイタル・入浴・排泄」等の情報は入力できるものの、「介護日誌」や「事故報告書」などはパソコンでしか作成できないというケースもあります。

comitaro.jpg
こみたろう

介護ソフトによってどこまでiPadやタブレットでできるか違うから確認が必要だね

iPadやタブレットのバージョンアップが必要

iPad本体・タブレット本体は定期的にバージョンアップをしなければなりません。

例えば、iPadであれば「iOS」のバージョンアップをしなければ、最新のアプリを使用することができません。

バージョンアップの際は、iPadを使用することができないため、タイミングによっては記録作成ができないことがあるので、注意が必要です。

comitaro.jpg
こみたろう

たとえば、iPadを最新にバージョンアップするのは自分でやらなくちゃいけないことが多いよ

オンラインで使えないケースもある【無線環境の構築が必要】

iPadやタブレットは常時インターネット(無線LAN)に接続していなければ記録入力がまったくできないソフトがあります。

常にオンラインである必要があるため、環境構築費が高くなることがあります。

comitaro.jpg
こみたろう

介護施設によっては無線LANが構築されていないこともあるから、確認が必要だね

情報漏洩のリスクが高まる

iPad・タブレットは持ち運ぶことが可能なため、紛失リスクがあります。

「あれ?どこに置いたっけ?」となりやすく、もし紛失してしまった場合、外部に情報漏洩する可能性があります。

comitaro.jpg
こみたろう

iPadを使った後はどこに置くかルールを決めておくといいよ

バッテリー切れに注意する必要がある

数時間の使用でバッテリーがゼロになるため、常にバッテリー残量に注意する必要があります。

もし一度でもゼロになってしまえば、充電しながら使うことになるため、「持ち運べる」というメリットを消してしまうことになります。

(モバイルバッテリーを使いながら操作する方法もありますが、非常に使いにくいです)

comitaro.jpg
こみたろう

使いたい時にバッテリー切れしたら最悪だね!常にバッテリーを意識しておこう

水場での使い方には注意が必要

iPadやタブレットは精密機械であるため、水に弱いです。

介護現場においては水を使う機会も多いため、iPad・タブレットの扱いには注意が必要です。

最近では防水仕様の端末もあるので、不安な方は検討してみましょう。

comitaro.jpg
こみたろう

風呂場とかで水濡れさせちゃうケース多いよ!防水用のケースも売ってるよ

長文の入力にあまり向いていない

人によっては、「長文はパソコンで入力する」ケースがあります。

iPad・タブレットの「スクリーンキーボード」では文字入力がしにくいと感じる方が多いためです。

中にはiPad・タブレットに「外付けキーボード」を接続して使用する人もいますが、それすら煩わしいと感じる方もいます。

comitaro.jpg
こみたろう

あまり長文を入力しないように定型文とか選択肢とかを使うようにする工夫もいいね

記録に強いおすすめの介護ソフト【iPadやスマホOK】

やはり介護記録をiPadやタブレットで入力するメリットは非常に大きいです。

確かにデメリットもありますが、対策方法もあるので今回の記事を参考にしてみてください。

さて、おすすめの介護ソフトですが、実は以前記事を書いたので、気になる方は下の記事をぜひご覧ください。

 

comitarosmile.jpg
こみたろう

たくさんある介護ソフトの中から特徴的なソフトを厳選したよ!

おわりに

今回はiPad・タブレットで介護記録を作成するメリットとデメリットを挙げてみましたが、筆者としては「すぐにでもiPad・タブレットを導入すべき」と考えています。

もし「iPad・タブレットでの入力に反対!」と声を挙げる職員がいたとしたら、その職員にはパソコン操作をしてもらい、その他の職員にはiPad・タブレット操作をしてもらえばいいのです。

パソコンにもメリットがあるので、パソコンを完全に廃止するのではなく、iPad・タブレットと上手く共存させることが大切だと感じています。

今回の内容を参考に、導入を検討してみてください。

 

【2020年】介護ソフトおすすめ人気ランキング10選【口コミで自動集計】

 介護ソフトのシェア比較ランキング10選!【大手の成長率も分析】

 【まとめ記事】介護ソフトの基礎知識から応用まで全て解説!

 

介護ソフト比較して一括資料請求
〜本音の口コミが失敗を防ぎます〜
————————————————–

当サイトの記事をお読み頂いても疑問が解決しない場合には、下のボタンから介護ソフトの口コミ比較と一括資料請求をおすすめします。複数の資料比較で「強み」がわかり、本音の口コミ比較で「弱み」がわかります。登録不要・完全無料ですのでお気軽にご利用ください。多くの介護職員が資料請求からスタートしています! 

【無料】一括資料請求はコチラ

この記事の筆者

  • 早坂祐哉

    大学卒業後、大手介護ソフトベンダーに7年間勤務。年間約50法人に介護ソフトを新規販売し、最年少で営業成績1位を獲得。課題抽出から業務改善に関するコンサルティング経験も多数。後に、「介護のテクノロジーを最適化する」という理念のもと(株)GiverLinkを設立し、同メディア「介護のコミミ」を通じ、月間3万人の介護職員に情報発信をしている。

介護のコミミとは初めてご利用される方へ

介護のコミミは介護・福祉業界の介護ソフト・障がい福祉ソフト・介護ロボットのシステム/サービスを口コミ比較・資料請求ができるサイトです

「福祉であふれる世界」をコンセプトに介護のコミミは生まれました。超少子高齢社会の日本において、介護・福祉業界の働き手不足は深刻な問題です。また、介護業界は3年に一度、福祉業界は毎年行われる法改正に対応するために事業所の運営を見直す必要があります。そのため、厚生労働省が推進しているように、介護ソフト・障がい福祉ソフト・介護ロボットのようなITサービス/システムを導入し介護福祉現場の「業務改善」がなされなければ、働き手不足、法改正などの課題解決は困難です。介護のコミミは介護福祉業界に特化したITサービス/システムを掲載しています。例えばソフト導入時に、100種類以上のソフトから比較検討し、貴社の課題を解決できるのかを確かめることができます。第三者機関として公正公平な立場だからこそ、様々なサービス/システムを選び、無料で、しかも一度に多くの資料を手に入れることができるのは介護のコミミの強みです。日々の業務がお忙しい、介護福祉業界の皆様のために最短で最高のITサービス/システムとのマッチングをサポートさせていただきます。

本音の口コミとソフト/システムランキングがITサービスの価値を「見える化」させます

介護ソフトだけでも80社以上のメーカーが存在し、様々な課題解決ができる事実を知っている方は介護福祉業界では多くありません。コロナ禍で大きく飛躍したITサービス/システムは、きっと貴社の問題をクリアにすることができます。サービス/システムを選ぶ際は、介護のコミミの「本音の口コミ」をご活用ください。日本最大級の口コミ数は、実際の現場で働かれている職員さまからいただいているものです。その口コミをもとにサービス/システムの「ランキング」を作成しております。サービス/システムのミスマッチが起きないように、まずは情報収集のため人気のものを資料請求してみましょう。

60秒で介護ツールをかんたん比較!

資料・体験版を一括請求する

資料・体験版を一括請求するツールを
お選びください

現在 件の資料が請求リストにあります。