カナミックの魅力って?特徴から頷ける評判と画期的なデータ連携について徹底解剖

カナミック クラウドサービス
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こみたろう

毎日毎日、本当にやることが多くて介護施設の業務って本当に大変…。

介護関連の業務には、利用者への介護サービスの提供以外に、さまざまな事務作業があります。事務作業にかかる時間と手間は意外と多く、リソースが圧迫されてしまうことは少なくありません。そうなると質の良い介護の提供が追いつかなくなることも考えられます。

 

そんなときにおすすめなのが、今回ご紹介する「カナミック介護記録」です。本記事では、カナミック介護記録の特徴や魅力について、詳しく解説します。

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カナミック介護記録の特徴とは

介護ソフト

「カナミック介護記録」は、介護関連の各種業務を効率化するための介護システムです。クラウド対応のシステムなので、自宅でも外出先でも場所を選ばずに、タブレットからでも使えることが魅力です。

 

さらに、Web明細にも対応しているため、介護サービスの利用者への請求業務もデジタル化できます。介護関連の従来の事務作業を大幅に削減できる、非常に便利な介護システムだといえるでしょう。

 

カナミックを導入する魅力って?

レセプト

カナミックを導入する魅力について、以下の5つのポイントから詳しく見ていきましょう。

 

・介護業務支援システム!職員1人あたり毎月30.5時間の削減に成功

・請求書のWeb明細は、郵送代行が便利

・タブレットも対応!データ連携が楽々叶う

・クラウドに対応

・業務に沿ったシステム構成になっている

 

介護業務支援システム!職員1人あたり毎月30.5時間の削減に成功

カナミックは、介護業務の効率化を支援してくれるシステムです。カナミックは介護事業所はもちろん、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所など、さまざまな介護業務を効率化できます。

 

カナミックを導入することで、介護記録から介護保険請求まで、各種書類の作成や共有をデジタル化可能。それにより、職員1人あたりの業務時間を1か月30.5時間削減できます。

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請求書のWeb明細は、郵送代行が便利

カナミックでは、利用者への請求業務も効率化できます。一般的な介護支援ソフトでは、Web明細は利用できないケースが多いです。しかしカナミックはWeb明細に対応しています。

 

これにより請求書の作成から送付まで、Web上で完結させることができます。さらに、郵送作業も代行してくれるため、郵送関連の作業時間も削減できます。

 

タブレットも対応!データ連携が楽々叶う

カナミックはタブレットやスマートフォンに対応しており、クラウド型なのでデータ連携も簡単にできます。介護サービスの提供時に、その記録を担当者がスマホで入力できるので便利。さらに、記録アプリのデザインが新しいので使いやすく、慣れていない人でも簡単に使いこなせるでしょう。

 

クラウドに対応

カナミックは「クラウド型」のサービスなので、オンプレミス型と異なり事業所にサーバーを構築する必要がありません。つまり、インターネット環境とPCさえあれば、すぐに利用できるということです。

 

クラウド型の便利なところは、前述したタブレットやスマホでも使える以外に、法改正などによるバージョンアップが自動的に行われることです。

 

また、医療・看護・介護・自治体など分野を超えた情報共有ができるため、「地域包括ケア」の実現にも役立ちます。さらに、カナミックはセキュリティ対策が充実しているため、個人情報の管理も安心です。

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こみたろう

慣れているモバイルデバイスで記録ができるのは便利だね

業務に沿ったシステム構成になっている

カナミックは実際の介護業務に沿ったシステム構成になっているので、担当者がスムーズに使えます。画面の表示どおりに操作すれば、普段の業務を効率化できる仕様なので、業務負担の軽減に便利です。

 

カナミックの費用とは

電卓

カナミックはクラウド型のシステムなので、オンプレミス型と比べると大幅にコストを削減できます。一般的なクラウド型の介護システムは、基本的に初期費用が無料で、月額料金は25,000円前後となっています。メンテナンスやアップデートなどは、無料で行われることがほとんどです。

 

ただし、カナミックをスマートフォンやタブレットなどで使用する場合は、もちろんそれらの端末の購入費用がかかります。そのため、導入時はシステムの月額料金だけではなく、端末も含めた初期費用もシミュレーションを行っておきましょう。

詳しいカナミックの費用を見てみる

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職種・業種からカナミックは様々なところで利用されている

相談

カナミックは、以下のようなさまざまな業種で活用されています。本章では、それぞれの業種でカナミックがどのように活用されているか見ていきましょう。

 

・自治体職員

・医師、歯科医師

・医師会

・薬剤師

・看護師

・ケアマネジャー

・介護事業者(訪問)

・介護事業者(通所)

・介護事業者(施設・有老・サ高住)

・介護事業者(地域密着)

・障がい者総合支援

カナミック クラウドサービス
メーカー名 株式会社カナミックネットワーク
対応サービス 施設系短期系通所系訪問系ケアマネ便利ツールその他訪問系便利ツール
機能 ナースコール見守りシステム連動バイタル機器
費用 要問合せ介護ソフトの相場をシミュレーションする
無料体験 なし
導入形態 クラウド(ASP)
製品・サービス詳細 詳細はこちら

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(1)自治体職員

カナミックは、地方自治体の職員に活用されています。主な目的は、地域包括支援センターと各事業所との介護情報の共有です。カナミック未導入の場合は、膨大な情報を紙媒体でやり取りしないといけません。

 

その際に膨大な人的リソースが必要になるうえに、人為的ミスのリスクも生じます。カナミックを導入すれば、基本的にすべてがデジタルデータで完結するため、大幅な業務効率化が可能です。

 

(2)医師、歯科医師

カナミックは、医師や歯科医師にも活用されています。地域包括ケアシステムの実現には、在宅医療の推進と多職種での連携が必須です。カナミックの情報共有システムでは、各分野で必要とされる情報をシームレスに共有できます。

 

特に便利なのが、「ケアレポート」で、関係者間で気軽にコミュニケーションできる掲示板です。マルチデバイス対応で、エクセル・ワード・PDFはもちろん、写真や動画ファイルも共有できるので、ハイレベルな医療データ共有ができます。

 

(3)医師会

医師や歯科医師と同様に、医師会にもカナミックが利用されています。

 

前述した「ケアレポート」に加え、医師や看護師の訪問スケジュールや介護サービス内容などを共有できる「サービスカレンダー」や、多職種・多法人間での情報をグラフィカルに共有できる「フェイスシート」も便利です。

 

これらの機能は、診療所と診療所の連携や、同職種間の情報交換に役立ちます。

 

(4)薬剤師

カナミックは薬剤師にも活用されています。カナミックには、今後の医療・介護連携に必要不可欠である、高機能なツールが満載されています。

 

例えば、入力したアセスメント項目を自動分析し、判定結果を分かりやすく表示する「要介護認定・ADL評価」機能や、服用している薬品の仕様の記録・共有が簡単にできる「お薬手帳」などです。

 

お薬手帳は、薬品の形状を画像・イラストで記録し、服用内容やアレルギー情報と合わせて共有できるので、現場における工数やミスの削減に役立ちます。

 

(5)看護師

カナミックは、看護師にも活用されています。カナミックは、介護保険請求や医療保険請求の各種請求業務をデジタル化をすることも可能です。各種帳票類は、訪問看護指示書・訪問看護計画書・訪問看護記録書I・訪問看護記録書II・訪問看護報告書・訪問看護情報提供書など、利用者ごとに時系列で管理できます。

 

さらに、訪問看護記録書IIには、病状の変化を写真つきで詳細に記録できるため、医師による診察時の参考にもなり、適切な医療の提供に役立ちます。

 

(6)ケアマネジャー

カナミックのシステムは、ケアマネジャーにも活用されています。紙媒体での提供票をデジタル化し、Web上での予定・実績の受け渡しが可能。

 

ケアマネジャーの書類作業は膨大で、仕分け作業から各事業所への配布作業には、時間と手間がかかります。カナミックの導入で作業工数を大幅に削減し、サービス事業所との間でリアルタイムな情報共有が可能となります。

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(7)介護事業者(訪問)

カナミックは、介護事業者に広く活用されています。さまざまな帳票の作成と配布をデジタル化でき、業務上の入力データを自動的に帳票化できます。

 

介護スタッフや利用者のスケジュールを簡単に管理でき、予定変更が生じたときは空いているスタッフを確認可能。また、スタッフの実積データ管理や給与計算もできるので、あらゆる業務を効率化できるでしょう。

 

(8)介護事業者(通所)

カナミックは、多くの介護事業者に活用されています。特に注目したいのが「LIFE」への対応です。LIFEは、全国の介護事業所から利用者の介護データを収集・分析したり、フィードバックしたりすることができるシステム。

 

LIFEにより、介護分野のエビデンスが構築され、科学的な介護サービスの提供が可能になります。カナミックはこのLIFEに対応しているため、次世代の介護サービスにも対応できるでしょう。

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こみたろう

難しいLIFEの加算も対応しているよ

(9)介護事業者(施設・有老・サ高住)

カナミックは、施設・有老(有料老人ホーム)・サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)にも活用されています。

 

カナミックの導入により、営業支援から会計連動まで、シームレスなデジタル化が可能です。例えば、施設入居前の問合せ・見学などの情報を記録し、見込み顧客の管理ができる「営業支援ツール」を搭載しているため、入居者の呼び込みに便利です。

 

入居後は、請求業務機能・バイタル等業務日誌作成・ヒヤリハットなど、さまざまな介護記録を現場の担当者が入力できます。入力したデータをもとに、統計分析やベッドコントロールもできるため、介護関連のさまざまな業務の効率化に役立ちます。

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(10)介護事業者(地域密着)

カナミックは、地域密着型の介護事業者にも活用されています。前述したように、地域包括支援センターとのデータ共有をデジタル化できるため、サービス事業者やケアマネージャーと連携して業務を効率化可能です。その結果、人的リソースに余裕が出て、利用者により高品質な介護サービスを提供できるようになるでしょう。

 

(11)障がい者総合支援

カナミックは、障がい者総合支援にも活用されています。カナミックは、障がい者総合支援のホームヘルプサービスに対応しています。インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも利用できるため、限られた人的リソースを有効活用できます。

 

例えば、国保連請求のためのデータ作成です。利用者スケジュールに実績を入力することで、利用者請求書発行まで自動的に行えるため、業務効率の大幅な改善が可能。訪問介護事業所を併設している場合は、訪問介護システムとスケジューリングを連動させ、無駄のないスケジュール設定が可能となります。

 

介護のコミミでは、導入から運用まで確実にサポートします

カナミックを導入することで、介護関連のさまざまな業務をデジタル化・自動化し、業務効率を大幅に改善できます。介護のコミミでは、介護ソフトの資料請求も一括請求できます。そのため、他の介護ソフトと比べながら自社にふさわしい介護ソフトを見つけられます。

 

今回ご紹介したように、カナミックはあらゆる業種で活用されており、事業者間・業種間でのデータ共有が簡単にできるようになります。次世代の介護にはデジタル化が欠かせないので、この機会にぜひカナミックの導入をご検討ください。

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