介護ワーカーとは?口コミ・評判の真相と5つのメリットについて解説!

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介護ワーカーとは?口コミ・評判の真相と5つのメリットについて解説!
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こみたろう

介護ワーカーの口コミや評判ってどうなの?
介護ワーカーはどんな人が使っていて、メリットは?

このような疑問にお答えしていきます。

介護ワーカーの求人数は全国で8万件以上(2021年9月現在)、求人紹介はもちろん、入職時の条件交渉まで介護業界に明るい専任アドバイザーがサポートしてくれます。

介護職向けの転職サイトは数多く、特徴やサポート体制もさまざまなので、自分に合ったサイトを選ぶのが好条件で転職するコツです。

今回は、介護ワーカーを選んで転職するメリットや、転職に成功した人の口コミ・評判を紹介します。

介護の転職は「介護のコミミいい職場検索」で!

介護業界で転職を考えているけど、転職先が自分に合った職場かわからない。
そんな方のために、独自の指標を用いて働きやすい職場の情報だけを集めた「介護のコミミいい職場検索」で、あなたに合った職場を探すことができます。

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介護ワーカーとは?

介護ワーカー公式HPより引用

介護ワーカーとは、株式会社トライトキャリアが運営する介護職の求人に特化した転職サイトです。

働きたいエリアはもちろん、施設形態やこだわり条件などから自分に合った求人を探せます。

気になる求人が見つかったら専任のアドバイザー経由に連絡すると、応募から入職までサポートを受けられます。

オンライン登録にも対応しており、オフィスから離れている人でも専任アドバイザーと顔を見て相談できるのが魅力です。まずは介護ワーカーの特徴や評判をチェックしてみましょう。

介護ワーカーの特徴

介護ワーカーでは8万件以上の公開求人の中から、休日数や夜勤の有無など自分の働き方を大切にできる職場を探せます。

介護ワーカーとの信頼関係が深い施設・医療機関が募集している非公開求人の紹介も受けられるため、幅広い選択肢から自分に合った職場を選べるのが魅力です。

アドバイザー全員が介護業界の事情を十分に理解しているので、介護職の立場に寄り添った転職サポートを受けられます

異業種から介護職への転職を考えている人も、介護業界に関する十分な情報提供を受けた上で自分に合った職場で介護職デビューを実現できます。

介護ワーカーには簡単な手続きで登録でき、しかも登録段階ではメールアドレスを登録しなくてもよい仕組みです。

メールでの連絡に抵抗を感じる人や、登録した段階から電話でしっかり相談したいという人も気軽に転職活動をスタートできます。

Webでのオンライン登録にも対応しているので、全国どこからでもアドバイザーとコミュニケーションを取りやすいのも特徴です。

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こみたろう

介護専門のアドバイザーがいるから、実際の業務イメージのすり合わせやミスマッチが少なくなるのは大きな利点だね!

介護ワーカーの評判は悪い?

転職活動を進める中で、介護ワーカーの評判が悪いという情報が見つかるかもしれません。

しかし、介護ワーカーでは全国各地の求人情報を常に数万件掲載されているため、施設や医療機関からは厚い信頼が寄せられています。

求人数が多い分、転職を考えている人のさまざまな意見が集まりやすく、中には口コミなどで介護ワーカーを利用する際の注意点を投稿する人もいます。

アドバイザーの対応が評判の良し悪しにつながっている一面もあるため、気になる求人が見つかったら介護ワーカーに登録して、自分自身で使いやすさを判断するのも一つの方法です。

また、介護ワーカーでは公式SNS(Twitter・Instagram・LINE)を運営しており、特にInstagramではフォロワーが5,000名以上です(2021年10月1日現在)。

介護職として働く人・働きたい人とのコミュニケーションを大切にする姿勢が評価されている証といえます。

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こみたろう

介護ワーカーに限らず、どのサービスも人によって合う合わないがあると思うから、まずは自分で試してみるのが大事だよ!

介護ワーカーはしつこいの?退会もできる?

条件に合った求人が見つかったり、非公開求人を案内したいと判断されたりした場合は、介護ワーカーのアドバイザーから電話やメール・LINEで連絡が入ります。

少しでも早く求人への応募意向を確認したいと考えて、連絡しても返答がなければ繰り返し連絡を入れてくる場合があります。

そのため、電話やLINEなどのタイミングによってはしつこさを感じる人もいるようです。

介護ワーカーから連絡が入った場合は早めに返答すれば、しつこさが軽減されるでしょう。

あらかじめ、連絡をとりやすい曜日や時間帯をアドバイザーに伝えておくのも一つの方法です。

あまりにも連絡が多すぎる、あるいは転職先が決まって求人情報が必要なくなった場合は介護ワーカーから退会できます。

一度退会しても、再入会は可能です。

介護ワーカーを退会する方法は、こちらの記事を確認してください。

介護ワーカーの口コミ・評判

介護ワーカーには3万人以上が登録しているため、さまざまな口コミ・評判が寄せられています。今回は、良い口コミ・悪い口コミの両方を紹介します。

年収アップに成功した

介護福祉士の資格を取ったのを機に、より良い条件で働きたいと思い介護ワーカーに登録しました。

専任のアドバイザーが私の実務経験や希望条件をもとに給与交渉してくれた結果、月々の給料が前職より3万円もアップしました。

ボーナスや処遇改善手当を含めると年収が50万円近く上がったので、転職を決断してよかったと思っています。

応募先には自分から給料面の話を切り出しにくいものですが、アドバイザーの交渉次第では年収アップの可能性が高まります。

前職の給与水準を下げたくない、住宅手当の出る職場がいいなど、気兼ねなく希望条件を伝えると希望にかなう転職を実現できるでしょう。

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こみたろう

待遇が良くなる可能性があるのは魅力的だね!

アドバイザーが親身に話を聞いてくれた

初めての転職で不安な気持ちがあったのですが、介護業界に詳しいアドバイザーが親切に話を聞いてくれたので、新しい職場でも安心して働き始めることができました。

応募する際に職場環境や人間関係などの詳しい情報を入手できたのもあって、毎日楽しく働けています。

転職に関する不安を、アドバイザーが払拭してくれたエピソードです。

自分から応募先に聞き出しにくい職場環境などの情報も教えてくれるので、転職時の気になる点は遠慮なく相談するようにしましょう。

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こみたろう

親身になって相談してくれるアドバイザーの存在はとても大きなメリットだね

異業種から介護職デビューに成功した

営業職で5年働いていたのですが、人のために役立つ仕事をしたいと考えて介護職へのキャリアチェンジを考えました。

無資格でチャレンジできる求人が見つからない中、介護ワーカーに相談すると近所のデイサービス事業所の求人を紹介してもらえました。

毎日決まった時間帯で働ける上、高齢者に寄り添った仕事ができて一石二鳥の転職でした。

介護経験や資格がない人でも、介護職デビューを果たせたエピソードです。

専任アドバイザーにこれまでの職務経験や介護に関する思いを伝えると、自分に合った職場を見つけ出してくれます。

転職活動中に介護職員初任者研修を受講するのも、介護に関する知識をつけるには有効です。

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こみたろう

介護業界の右も左もわからない人にとってアドバイザーの存在とサポートはありがたいよね。

アドバイザーからの連絡が多すぎて困った

在職中に介護ワーカーで転職活動したのですが、勤務中のLINEや電話が多すぎるのに戸惑いました。

求人を紹介してくれるのは嬉しかったのですが、仕事が終わった後や土日に私のペースで連絡を取り合えたらいいのにと思いました。

転職後も度々電話がかかってくるので、そっとしてほしいと思い登録は解除しました。

介護ワーカーから頻繁に連絡があって戸惑ってしまったエピソードです。

状況によってはアドバイザーからの連絡が多くなる場合もありますが、電話やLINEに対応できる日時をリクエストしておくとできる限り配慮してくれます。

転職後は「何かあればこちらから連絡する」と伝えておけば、不意の連絡を避けられるでしょう。

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こみたろう

介護ワーカーだけじゃなく、無料で利用できる転職エージェントはこのようなケースが多いよ。

アドバイザーに転職を急かされた

いい条件の職場をゆっくり探したいと思って介護ワーカーに登録したところ、早めの転職が有利だと熱心に勧められてしまいました。

急募案件のメールが届く度にアドバイザーから電話がかかってくるので、生活のペースも乱されてしまうと感じて登録をキャンセルしました。

アドバイザーが親切に話を聞いてくれるだけに、残念です。

早めの転職を勧められて困惑した人のエピソードです。

優れた条件で転職できるようにサポートしたいというアドバイザーの思いから、早めに応募先の決断を促されるケースもあるようです。

紹介を受ける・受けないの判断は自由なので、自分のペースを守って転職活動を進めると介護ワーカーを有効活用できるでしょう。

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こみたろう

ほとんどの転職エージェントは企業から人材紹介料を貰うビジネスモデルなんだ。だから転職エージェントの中にもより多くの成果を出そうと急かしてくるアドバイザーが中にはいるよ。

介護ワーカーで求人を探すメリット

介護ワーカーではすべての都道府県の求人を掲載しているため、地元だけでなく近隣の地域の求人と比較して自分に合った転職先を見つけやすいのがメリットです。

紹介された求人に応募する前に、介護業界の経験が豊かなアドバイザーから提出書類の作り方や面接の受け方に関するアドバイスも受けられます。

内定後は入職する時期や初任給などの条件面も交渉してくれるので、入社後に話が違うとトラブルになる事態も防げて安心です。

アドバイザーと連絡を取る機会は多くなりますが、有利な条件で転職できるよう手厚いサポートを受けられるのが介護ワーカーならでは心強さといえるでしょう。

希望条件などの関係で転職活動の期間が長くなったとしても、アドバイザーは転職先が決まるまでとことん対応してくれます。

介護ワーカーで仕事を探すメリットを、もう少し詳しくチェックしてみましょう。

転職の選択肢が多い

介護サービスの利用者は高齢者に限らず、身体や心に障害のある人や子どもなど多岐にわたります。

サービスの提供場所も、特別養護老人ホーム・グループホームといった入居型の施設やデイサービスなどの通所事業所、利用者の自宅などさまざまです。

未経験から介護職デビューできる求人や夜勤だけ・土日だけといった副業向けの求人もあり、働き方の選択肢も豊富に用意されています。

経験によってサービス提供責任者や施設長候補などの管理職求人にチャレンジできるなど、転職をステップアップのチャンスにすることも可能です。

介護に関連する資格を取得していると、一段と転職先の幅も広がるでしょう。

転職後に年収がアップしやすい

介護ワーカーでは登録した人の希望に合わせた求人を紹介してくれます。「希望条件をもとに給与交渉してくれた結果、月々の給料が前職より3万円もアップ」という事例もあります。

介護ワーカーのサイトから自分の条件に合った求人にエントリーできるため、条件の良い求人に出会えば年収アップの可能性も高まるでしょう。

特に非公開求人では、登録者のキャリアをもとに個別に待遇を提示してくれる場合もあり、前職よりも有利な条件で転職できる可能性が広がるのも特徴です。

履歴書の添削サービスが受けられる

介護ワーカーの専任アドバイザーは数多くの登録者や介護施設・医療機関の担当者と接しているため、介護業界の情報が豊富です。

豊富なノウハウを元に履歴書や職務経歴書などの添削サービスを受けられるので、応募先に志望動機や自分の強みなどを効果的にアピールできます。

人気のある応募先では書類選考が行われる場合があるため、書類の内容が充実していれば採用担当者の目に留まり、面接に進める可能性がアップします。

 関連記事 【転職対策】介護職の志望動機と履歴書の書き方とコツ

アドバイザーが面接に同行してくれる

介護ワーカーでは専任のアドバイザーが面接に同行してくれるので、不安感が和らぎます。

初めて訪れる場所で道に迷うなどのトラブルも防げます。

労働条件など自分から聞きづらい内容はアドバイザーが代わりに確認してくれるので、面接時は自分のアピールに専念できるのもメリットです。

面接を受ける前に、効果的なアピール方法や応募先に聞かれがちな質問・担当者の特徴などを教えてくれるので、自分なりに回答内容を考えた上で面接に臨めます。

介護業界専門のアドバイザーが給与交渉してくれる

介護ワーカーに在籍するアドバイザーは全員介護業界を専門にしているため、施設ごと・職種ごとの特徴を理解した上で給与交渉してくれます。

応募者の強みや地域の給与水準などの情報を提供して根拠ある交渉に臨むため、応募先も給与アップの判断がしやすくなります。給与交渉に先立ち、自分が希望する条件が妥当かどうかのアドバイスも受けられるので、条件が折り合わずに求人紹介を受けられない事態も避けられて安心です。

介護ワーカーで求人を探すデメリット

介護ワーカーのアドバイザーは、登録者が希望する条件で転職できるように積極的に求人情報を提供しています。

アプローチの方法や連絡の頻度はアドバイザーの判断に委ねられているため、電話やLINE・メールで頻繁に連絡が来ることも考えられます。

年度替わりを迎える2~3月など求人数が多いシーズンだと、転職を急かされるケースもあるようです。

介護ワーカーの活用がデメリットになると懸念される場面や、登録者としてできる対策について紹介します。

転職エージェントが急かしてくる

登録者の転職を成功させたいと考える余り、短期間に多くの求人を紹介するなどエージェントが登録者を急かしてくる場面も見受けられます。

例えば「この機会を逃すと、好条件の求人が出ないかもしれない」と、早期の応募を促されるケースがあるかもしれません。

さまざまな情報を比較した上で慎重に転職を決めたい人にとっては、エージェントの利用がデメリットになることもあります。

職場環境や条件面などの確認が不十分なまま入職すると、実際に働いてみて違和感を感じたり給与面が折り合わなかったりなどのミスマッチが生じる恐れがあります。

早期に退職したとしてもエージェント側の記録に残る他、履歴書にも短期間の職歴として記載するため、職を転々とする人だという誤った印象を植え付けてしまう懸念もあるでしょう。

エージェントに急かされたとしても「じっくり考えて、自分に合った職場を見つけたい」とはっきり伝えるようにしましょう。

転職エージェントからの電話・LINEがしつこい

少しでも多くの求人を紹介しようと考えて、頻繁に電話やLINEなどで連絡してくるエージェントもみられます。

人手不足の施設・事業所も多いため、少しでも早く人材を紹介したい気持ちも少なからずあるのでしょう。

1日に何度も連絡が入ると、その都度エージェントとの対応に時間を取られてしまいます。

エージェントからの電話の着信に折り返しても、担当者がいなければ再び電話がかかってくるというループに陥るかもしれません。

あまりにもLINEが届く件数が多いと、自分の条件に合った求人を見逃す恐れもあり、不本意な転職につながる一因にもなります。

しつこい連絡を避けたい場合は、連絡を避けてほしい時間帯をあらかじめエージェント側に伝えておくことが効果的です。

紹介された求人に応募する意思を早めに伝えるようにすれば、エージェントからの連絡回数を減らせるでしょう。

介護ワーカーがおすすめな人は?

アドバイザーと相談しながら希望条件に合った転職先を見つけたい人や、転職をきっかけに年収アップを目指したい人には介護ワーカーを使った転職をおすすめします。

介護の業界事情に詳しいアドバイザーが職場環境のリサーチや給与交渉を代行してくれる点も、登録者にとっては魅力です。

条件面で納得して入職すれば長い間働き続けることができ、自分にとってのキャリアアップにもつながります。

介護ワーカーを使って介護職を募集している施設・事業所からも、採用後の離職率が低いという評価が得られています。

一方、早めに転職するように急かされるという声もあるため、応募先の職場環境などをじっくり見極めて転職したい人は違和感を覚えるかもしれません。

頻繁に連絡が入ることに抵抗がある人は介護ワーカーへ登録した後、アドバイザーに希望する連絡方法や日時をはっきり伝えるようにしましょう。

【結論】複数の転職サイトに登録して比較しよう!

介護ワーカーは求人数が多く、アドバイザーの手厚いサポートに定評があります。

といっても、自分にふさわしい職場に出会うためには複数の転職サイトに登録して、求人の傾向やアドバイザーとの相性を比べながら転職活動を進めることが大切です。

介護ワーカーから求人に応募しようか迷っている人、あるいは転職について多くの意見を聞きたい人も、複数の転職サイトを比較してみるとよいでしょう。

サイトごとに登録手続きが必要で、アドバイザーとのやりとりも伴うため転職活動に時間とエネルギーを費やすかもしれません。

たとえ遠回りだとしても、長い目で考えると年収アップやキャリアアップの可能性を見つけられるなど、自分にとって大きなメリットが生まれるでしょう。

介護ワーカー以外の介護職求人を扱う転職サイト

介護ワーカー以外にも、介護職向け転職サイトが数多く運営されています。

派遣社員として働く選択肢も用意されているサイトや対面サポートを受けやすいサイトなど、強み・弱みはサイトそれぞれです。

介護ワーカーと同様にサイトへの登録は無料なので、アドバイザーとの相性を考えながら自分に合ったサイトを使って転職を目指しましょう。

今回は、転職に成功した人からの評判が比較的優れている4つのサイトを紹介します。

マイナビ介護

※マイナビ介護公式HPより引用

マイナビ介護職は、株式会社マイナビが運営する介護職専門の転職サイトです。

総合型の転職サイトをはじめとする求人メディアを多数展開しており、応募先に関する情報収集力に定評があります。

全国各地に営業所が設置されており、営業所近郊の応募先であればアドバイザーが同行してくれるので安心して面接に臨めるのがメリットです。

比較的多くの求人を紹介してもらえますが、希望条件と多少ズレていても企業に紹介を試みる傾向があるので、求人紹介を受ける際は入職後のミスマッチを防ぐため働く条件を念入りに確認しましょう。

アドバイザーと密接なコミュニケーションを取りながら、好条件で転職を目指したい人にはおすすめのサイトです。

かいご畑

※かいご畑公式HPより引用

かいご畑は、株式会社ニッソーネットが運営する介護専門の転職サイトです。

看護師・保育士向けの転職サイトも運営しており、福祉関係の人材紹介に強みを持っています。

介護資格を持ったコーディネーターが転職をサポートするため、現場や仕事内容に関する相談をした時に的確な回答を得やすいのがメリットです。

事務所のある都市近郊の求人が比較的多い一方で地方部の求人は極端に少なくなるため、働く地域によっては転職先が見つかるまで時間がかかる場合があります。

ニッソーネットの派遣社員として働く人は、希望に応じて無料で介護職員実務者研修や介護福祉士の国家試験対策講座を受けられます。

無資格からキャリアアップを目指したい人や異業種から介護職を目指したい人にはおすすめの制度です。

きらケア

※きらケア公式HPより引用

きらケアは、レバレジーズメディカルケア株式会社が運営する転職サイトですが、人材派遣サービスも提供しているため、幅広い選択肢から働き方を選べます。

医療・介護業界向けの人事システムも提供している関係で、労働環境に関する情報収集力は豊富です。

ネガティブな情報を含め、紹介先の職場の雰囲気などを事前にチェックできるので、入社後に自分が働く姿をイメージしやすいのがメリットです。

公式サイトでキャリアアドバイザーが紹介されているものの、必ずしも自分と相性が合うアドバイザーが紹介されるとは限らない点はご注意ください。

転職活動のスタートから入職後まで一貫したサポートを受けられるため、職場以外にも相談相手を持っておきたい人には選択肢の一つとなるでしょう。

カイゴジョブエージェント

※カイゴジョブエージェント公式HPより引用

カイゴジョブは株式会社エス・エム・エスが運営する介護職向けの転職サイトです。

医療福祉業界での転職支援ノウハウが豊富で、求人の紹介から入職までの相談・サポート体制が充実しているのが特徴です。

自分から求人検索はできませんが、希望する働き方などの条件を登録した後はキャリアパートナーが転職先候補を探してくれます。

現在の職場が忙しく、転職活動に時間が取れない方にはおすすめです。

すべて非公開求人という考え方もでき、転職者に人気がある介護施設でも紹介を受けられると比較的面接まで進みやすい一面もあります。

より多くの求人情報を知りたい場合は、自分から転職先に応募できる関連サイト「カイゴジョブ」も合わせて利用するとよいでしょう。

介護ワーカーのよくあるQ&A

疑問を浮かべる介護士

介護ワーカーへの登録を検討する人の多くが知りたいと考えていることを、4つ紹介します。介護ワーカーに登録する際は参考にしてみてください。

大阪の求人が多いのはなぜ?

介護ワーカーを運営するトライトグループは、大阪市内に本社を設けています。

2004年から医療介護業界での人材派遣や転職支援サービスの実績があり、大阪市内だけでなく大阪府内の介護事業所や医療機関からの信頼が厚いため多くの求人が集まると考えられます。

なお、トライトグループの支店がある都道府県も求人数が比較的多い傾向です。

介護ワーカーの問い合わせ先は?

介護ワーカーでは、フリーダイヤル(0120-51-0330)や公式サイトの問い合わせフォームで問い合わせを受け付けています。

人材紹介サービスに登録する場合も同様です。2021年10月時点では、新型コロナウイルス感染症を予防する観点からWeb面談も可能です。

問い合わせフォームを利用する場合は、氏名・電話番号・メールアドレスと用件を送信すると数日以内に回答が届きます。

急ぎで問い合わせたい場合は、フリーダイヤルで担当者に質問すると多くの場合はその場で回答を得られます。

介護ワーカーの登録料・手数料はあるの?

介護ワーカーは国の許可を得て有料職業紹介事業を運営していますが、転職希望者は登録料や手数料などの費用が一切かかりません。

転職に成功した場合に、応募先が紹介手数料として料金を支払うシステムだからです。

ただし、求人検索やアドバイザーとの相談に必要な通信料金は自己負担となります。

まとめ

介護ワーカーでは、介護業界での経験が豊かなアドバイザーが求人紹介からや面接同行・入社時の条件交渉まで一貫して対応してくれます。

希望条件に合った応募探しに全力を尽くしてくれるため、自分にふさわしい転職先に出会える可能性が広がるのが魅力です。

連絡やアプローチがしつこいと感じた時は、紹介案件を慎重に検討したいと伝えるとよいでしょう。

別の介護職向け転職サイトを一緒に活用するなど、多くの情報を比較した上で応募先を検討することも転職成功を目指す一つの方法です。

また、介護のコミミ調べでは、ICT、IoTが浸透している介護事業所での離職率は低いとのデータがありますので、転職失敗しないためにも、転職先候補がICTツールを活用しているなど下調べをすることが重要です。

 関連記事 介護のICT化と離職率には相関関係が!【503法人に意識調査】

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この記事の筆者・監修者

  • 介護のコミミ編集部

    介護のコミミ編集部

    介護のコミミのコンテンツである「コミミマガジン」の編集者。 介護現場から施設運営など、介護に関わる幅広い分野で月間5万人以上の介護職員に情報発信をしている。 記事は介護職員だけでなく、メーカーや行政からの関心も高まっているため、メーカーと介護現場を繋ぐ第三者目線を第一に、日々情報を提供している。

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