介護施設の経営・運営改善
地域包括ケアシステムってなに?
どのようなシステムなの?
このような疑問にお答えしていきます。
地域包括ケアシステムを構築するには、業務内容の変化やメリットなどを理解したうえで、制度を構成する要素やその役割などを理解しておくことが大切です。
この記事では、地域包括ケアシステムの目的や5つの要素、4つの「助」、メリット・デメリットなどについて詳しく解説します。
地域包括ケアシステムには課題もあるため、課題へ対処する方法も紹介しますのでぜひ参考にしてください。
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口コミランキングを見る地域包括ケアシステムは、地域で生活する高齢者へ自立支援を目的とした包括的なサービスを提供するシステムです。
介護が必要になった高齢者でも、住み慣れた地域で自分らしく自立した生活を継続することを目指します。
地域包括ケアシステムでは、地域ごとの医療や介護などの実情に合わせて行われる点が特徴的です。
介護保険制度のみで行われるのではなく、医療保険制度も併せて適用されます。
日常生活圏内が単位とされるため、30分以内にサービスが提供されるシステムです。
地域包括ケアシステムは、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らしてもらうために生まれました。
日本では急速に少子高齢化が進んでいるため、医療や介護の需要が急増しているのが現状です。
今後も高齢化は進むと予想されているので、急増する医療や介護のニーズに応えきれないことも考えられます。
このような背景から、国は従来では病院や施設で行ってきた医療と介護について、徐々に在宅へと移行していくことを目指す方針を打ち出しました。
地域包括ケアシステムは、高齢化に対応するための地域を基盤とした体制づくりと考えられます。
介護施設や介護の人材が不足している現状では、国は介護サービス提供の場を施設から在宅へと移すことを重視しています。
これにより、医療と介護だけでなく「生活支援サービス」なども提供する包括的な制度を目指すようになりました。
高齢化に加え核家族化が進んでいる現状も、地域が支えていく必要に迫られている要因のひとつです。
地域包括ケアシステムを推進する狙いは、超高齢化社会に対応できるようになる点にあります。
地域包括ケアシステムの目的は、「住まい」「医療」「介護」「予防」「生活支援」を一体化させることで、自分らしい暮らしを最期まで送れるようにすることです。
「施設よりも自宅で過ごしたい」という高齢者の意思は、できるだけ尊重されなければなりません。
適切な自立支援サービスを提供することによって自立した生活が実現すれば、高齢者の尊厳も維持されます。
また、介護事業所や医療機関だけでなく、地域全体で高齢者の支援体制を整えることも地域包括ケアシステムの目的です。
地域の人材を活用することで、職員が不足している医療、介護現場の負担を減らすことも可能になるでしょう。
2025年には団塊の世代が後期高齢者の75歳になるため、現状よりもさらなる高齢化社会が到来すると予想されています。
それまでに公的なサービスのみに頼るのではなく、地域での包括的な支援制度の推進が必要です。
参考:厚生労働省:「地域包括ケアシステム」
地域包括ケアシステムは、以下のような5つの構成要素があります。
・医療
・介護
・住まい
・介護予防
・生活支援
構成要素のなかでも専門的なものが介護・医療・予防サービスです。
住まいや生活支援などのサービスは、互いに連携し合うもので、専門的なサービスの前に提供されます。
ここでは、利用者の自宅での生活を支える5つの要素について、ひとつずつ解説します。
実際には連携し合うものですが、それぞれの内容を再確認しておきましょう。
地域包括ケアシステムにおける構成要素「医療」には、かかりつけ医や地域の連携する病院のほか、急性期病院、回復期リハビリ病院などがあります。
高齢者の個々の状態に合わせて、かかりつけ医などの病院で診察を受けるのが普段の生活です。
高齢者が病気になって心身の状態が変化すれば急性期病院などを受診する流れになっています。
地域包括ケアシステムの医療では、一人ひとりが持つ課題に合わせてさまざまなサービスを提供します。
そのため、医療を介護やリハビリテーション、看護、保健などの専門的なサービスと連携させるのが特徴です。
医療と介護の分野が一体的なサービスを提供し連携することによって、よりきめ細かく利用者のニーズに応えていくことが可能になります。
地域包括ケアシステムの構成要素「介護」では、住み慣れた地域で生活を継続するために、個々のニーズや課題に合ったケアマネジメントが行われます。
具体的には、訪問介護などの在宅介護サービスや施設への通所介護サービスなどです。
地域包括ケアシステムでは地域密着型サービス(小規模多機能型居宅介護など)も活用できます。
そのため、より利用者の状態に合うようにきめ細やかなサービス提供も可能です。
また、サービスを利用していた高齢者が常に介護が必要な状態になれば、地域包括ケアシステムで連携している施設へ入所することもできます。
介護も医療や生活支援など、ほかの要素と連携し合うことで、より一体的なサービス提供ができると考えられています。
地域包括ケアシステムの構成要素「住まい」は、利用者が住む自宅やサービス付き高齢者向け住宅など、高齢者が最後まで生活する場のことです。
生活の基盤になる「住まい」は、高齢者のニーズに沿ったものが確保されていることが基本になります。
必要な生活基盤が整えられたうえで、高齢者のプライバシーや尊厳が保たれていなければなりません。
高齢者が自分の住む場所で、どのように生活するのかが地域包括ケアシステムのもとになります。
高齢者が満足できる生活を継続するには、高齢者の住まいが整備されていることが大切です。
そのため、住まいに関する支援サービスのなかには、賃貸住宅に入居する際に必要な保証人の確保などの手続きをサポートするものもあります。
地域包括ケアシステムの構成要素「介護予防」は、生活支援と並んでシステムの土台になるものです。
高齢者の住まいが整備されていても、住む人の健康を維持できなければ地域での生活が満足するものにならないため、介護予防は欠かせません。
地域包括ケアシステムでは、従来のような要介護状態になるのを予防するためだけではなく、社会参加が介護予防につながるという考え方に変化しているのがポイントです。
あくまでも高齢者の社会参加への意思を尊重しながら、住んでいる地域のなかで継続的な活動ができることを目指します。
社会的な介護予防には、自治体の介護予防サービスなど公的な支援のほかに、ボランティアによる安否確認や見守り活動などがあります。
地域包括ケアシステムの構成要素「生活支援」は、高齢者の心身の能力低下や経済的な悩みなどがあっても、尊厳を保ちながら暮らせるよう支援するものです。
生活支援は、介護予防と並んで専門的な要素である医療や介護分野のサービスの基盤となります。
また、高齢者が生活に困っている場合には福祉サービスを提供することも可能です。
生活支援の具体的なサービスでは、食事の用意など家事を支援するものが中心的な役割を果たします。
地域包括ケアシステムの場合は、近隣に住む人からの声掛けや見守りなどのインフォーマルなものも生活支援のひとつになることが特徴です。
医療や介護などの専門的な支援以外にも、生活支援は幅広く提供できるものになっています。
厚生労働省では、地域包括ケアシステムの理想的な構図を「植木鉢」に例えています。
植木鉢には鉢皿や鉢、土、植木の葉があり、それぞれを地域包括ケアシステムの要素に当てはめることで理解を深めるのが狙いです。
植木鉢を置く鉢皿は「本人や家族の心構え」に例えられています。
地域包括ケアシステムでは、在宅で生活することを選んだことの心構えが必要です。
鉢は「住まい」で、システムを構築するときの前提になります。
土は「生活支援・福祉サービス」にあたるもので、植木が育っていくための養分として欠かせないものです。
植木の葉にあたるのは「医療・看護」「介護・リハビリテーション」「保健・予防」で、枝葉に分かれてはいるもののひとつの植木として一体化しています。
地域包括ケアシステムの「植木鉢モデル」について詳しく解説した記事がありますので、そちらもよろしくお願いいたします。
ここでは、地域包括ケアシステムで重要な4つの「助」について詳しく解説します。
地域包括ケアシステムでは4つある「助」が連携することが大切です。
・自助
・互助
・共助
・公助
「自助」はシステムの基礎になるものですが、それだけでは限界があります。
ほかの「助」にしても、それぞれの限界があることは避けられません。
ここでは、4つの「助」とは何か、連携が必要になる理由について説明していきます。
「自助」はセルフヘルプとも言われ、自分で行動して自分を助けることです。
高齢になっても住み慣れた地域での生活を続けるために、まず自分の健康に気をつけながら積極的に介護予防を行うことが推奨されています。
健康を維持するためには、定期的にかかりつけ医で検診を受けることや、地域社会とのつながりを持ちほかの住民と交流することも大切な自助です。
また、地域包括ケアシステムでの介護保険外のサービスを「自費」で利用することも自助にあたるとされています。
将来的にも高齢者の1人暮らしが増えていくと予想されるため、特に都市部においては民間支援サービスを購入する機会も増えていくでしょう。
そのため、高齢者の自助に求められる範囲は新たなものになっていくと考えられています。
「互助」は個人的なつながりのある人同士が助け合い、互いの課題や悩みを解決していくものです。
「共助」とは異なり自発的に支え合う関係の助け合いで、公的な費用負担はありません。
互助を行うのは主に家族や友だち、近隣住民などの非公認(インフォーマル)な関係が中心になっています。
また、ボランティアや地域交流などによる助け合いも「互助」です。
そのため、高齢者のボランティア活動や住民組織の活動などに、公的な支援も必要とされています。
都市部以外の地域では、一般的に民間サービスによる「自助」よりも「互助」の役割が大きくなりやすいのも特徴です。
地域包括ケアシステムでは、このような地域の特性に合わせた取り組みを意識することも大切になってきます。
「共助」は、介護保険のように制度化された社会保険制度やサービスによる相互扶助のことです。
自発的な助け合いの互助と大きく異なるのは、制度に基づくものか否かという点です。
たとえば、医療制度や年金制度、介護保険制度なども共助に含まれます。
これらの制度は、相互負担でサービスやリスクを共有する「被保険者」によって成り立っている制度です。
「共助」は、互助では解決できない課題があらわれたときに必要とされます。
たとえば、発生した問題に互助だけでは支えきれない場合に、自分の権利として使える「共助」の制度を利用することが可能です。
制度を利用して第三者が問題に関われば、限界がきていた「互助」の負担を軽減することにつながるでしょう。
「公助」は自助や互助、共助でも解決できない課題に対して最終的に対応するための公的な制度です。
税を使う公の負担で行われている「公助」には、生活保障制度や社会福祉制度があります。
公助の制度を活用して行われているものが、生活困窮者への生活保護や人権擁護、虐待対策などです。
貧困や虐待、家族関係の悪化などの課題には、第三者が関わることは難しいのが一般的です。
当事者だけでは課題解決に向けた対応も難しくなりがちで、ときには命にかかわる事態も起こりかねません。
難しい問題に対しては「公助」を利用し、公的な判断をもとに適切なサポートを提供します。
自助や互助、共助では限界がある問題を、最終的に解決を目指すためのものが公助です。
参考:厚生労働省:「地域包括ケアシステム」
地域包括ケアシステムは高齢化社会へ対応するために有効なシステムとされていますが、一方ではデメリットと考えられる点もあります。
地域包括ケアシステムの大きなメリットは、要介護になっても住み慣れた地域で生活できることです。
デメリットとしては、サービスなどに地域差が出ることや、各分野の連携がスムーズにいかなければ利用しにくくなることなどが挙げられます。
ここでは、このような地域包括ケアシステムのメリットやデメリットについて解説します。
地域包括ケアシステムのメリットは、高齢者が住み慣れた地域で暮らし、介護や医療が継続して受けられることです。
従来では、同じ地域のなかでも介護と医療は独立していて連携しにくい分野であり、要介護になった高齢者に医療ケアが必要になった場合に柔軟な対応は難しくなっていました。
しかし、地域包括ケアシステムでは、在宅医療と介護サービスの連携で包括的なサービス提供が可能です。
要介護や認知症になっても、生活支援や介護サービスを利用して自宅で生活ができるのもメリットです。
地域支援ネットワークの構築による認知症サポーターや、認知症カフェなどが増えています。
また、認知症初期集中支援チームの設置も進みサポートを行っています。
地域包括ケアシステムを活用すると、要介護者の家族の負担が減るという大きなメリットもあります。
きめ細かな生活支援サービスは、同居や離れて暮らす家族の買い物や家事などの負担を軽減するものです。
また、高齢者の社会参加を促し介護予防効果を目指せるのもメリットでしょう。
地域包括ケアシステムのデメリットのひとつは、各分野の連携がスムーズにいかないと要介護者、家族の負担が増える可能性もあることです。
地域包括ケアシステムでは、医療や介護の各分野で多様なサービスが提供されています。
利用者からすれば、さまざまなサービスをどのように活用すればよいのか迷うこともあるでしょう。
地域包括ケアシステムが十分に活用されるには、専門職やサービス間の連携を強くしておく必要があります。
そうすれば、多様なサービスのなかから高齢者や家族が必要とするものを選び、つなげることが可能です。
地域包括ケアシステムには提供するサービスに地域差があるため、引っ越しなどで地域が変わればサービスの質に変化が生まれてしまう可能性も考えられます。
システムの取り組みは地域に任せられているため、サービス内容に違いが出ているのが現状です。
地域によってはボランティア活動の担い手が少ないなど、互助の機能にも地域差が出ています。
地域包括ケアシステムには、サービスを提供する側の課題や高齢者や家族にとっての課題などもあるので、主な課題を紹介します。
〇医療職・介護職の人材不足
〇構築するシステムに地域差がある
〇対象者の見直しが必要である
〇まだ世間の認知・浸透が進んでいない
ここでは、それぞれの課題ごとになぜこのような課題が挙げられているのか、その理由や今後に求められる改善策などを解説していきます。
地域包括ケアシステムが適切に機能するためには、医療職や介護職の十分な人的配置が欠かせません。
しかし、昨今の人手不足は医療・介護分野でも例外ではなく、地域包括ケアシステムでも人材不足が課題として挙げられています。
人材不足の理由のひとつとしては、そもそも採用しようにも応募者が少ないため事業所間で競争になってしまう現状があります。
特に介護職では離職率が高いことも人材不足の原因になりやすいため、働く環境や業務内容を見直すことも必要になってきました。
たとえば、手書きの書類作成から介護ソフトなどのツールを導入して、業務時間の短縮を検討が必要です。国も推奨している働き方改革は、地域包括ケアシステムに必要な人材不足解消にもつながることでしょう。
参考:公益財団法人 介護労働安定センター「介護労働実態調査」
関連記事 :ヘルパーの離職率が上昇?コロナ禍で安定の介護業界は本当?
関連記事 :介護のICT化と離職率には相関関係が!【503法人に意識調査】
地域包括ケアシステムでは、従来では国が行ってきた高齢者に対するサービス提供が各自治体に移っているのが特徴的です。
しかし、一口に自治体といってもその規模や状況はさまざまで、後期高齢者が増えている都市部や人口そのものが減少傾向にある地域などもあります。
そのため、一口に高齢化といっても地域によって大きな差が生じているのが現状です。
地域主体の地域包括ケアシステムに、提供される支援やサービスに差が出てしまうのはやむを得ないことかもしれません。
ただし、そのままにしておけば、より良いサービスを提供している地域に人口が集中してしまう事態も考えられます。
各自治体は、地域の特徴を活かしたシステム作りを自主性に配慮しながら構築していく方向性が必要でしょう。
参考:厚生労働省「在宅医療・介護の連携推進の方向性」
地域包括ケアシステムでは対象者を65歳以上としています。
しかし、実際の介護サービスの利用者には65歳未満の人も多くいるのが現状です。
なかには、医療ケアも必要としている利用者もいるため、医療・介護サービスを一体的に利用できる地域包括ケアシステムを希望するケースも多くなっています。
対象者の見直しを行うには、法制度に反映させなくてはなりません。
それには実際のニーズに応じたサービスの整備や施策化、介護保険事業計画への反映、国や自治体への具体的な提案などが必要です。
地域包括ケアシステムで課題が見つかった場合は、地域ケア会議を開いて代表者で問題を共有することもできます。
蓄積されたデータに基づいて対象者の見直しをすることも必要になってくるでしょう。
高齢者や家族などを含めた世間一般では、地域包括ケアシステムへの認知や浸透が進んでいないことも重要課題のひとつです。
国がシステムの構築を推進しているにもかかわらず、地域包括ケアシステムへの周知は十分とはいえません。
そのため、地域住民は地域包括ケアシステムがあることも知らず、多様な支援内容も理解していないという場合も多くあります。
世間の認知や浸透を加速させるには、地域包括ケアシステムの目的や役割を把握してから、広く地域に周知することが必要です。
医療・介護に携わる専門職が理解するだけでなく、地域住民にも理解できるような啓発活動や協力の呼びかけなども効果があるでしょう。
地域全体で活用したい包括的なシステムとして、今後も広く浸透させていくことが求められています。
地域包括ケアシステムについてより詳しく解説した記事がありますので、そちらもよろしくお願いいたします。
参考:厚生労働省「介護予防や地域包括ケアの推進に対する国民の意識調査研究事業 調査報告書 」
地域包括ケアシステムを準備するには「介護ソフト」を利用すると、システムの構築やサポートをスムーズに進めやすくなります。
地域包括ケアシステムの中心的役割を担う多忙な介護業務は、ICTツールを活用して今よりも効率的にするのがおすすめです。
地域包括ケアシステムでは、医療機関や介護事業所の連携のほか、地域交流やボランティア活動など多様な支援や活動が行われます。
そのため、どうしても地域包括ケアシステムに関する業務時間は長くなりがちです。
国も推奨しているICTを活用して、長時間になりやすい業務時間の短縮を目指しましょう。
介護ソフトの種類は多いので、いざ導入するとなればどれを選べばいいのか迷いがちです。
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介護ソフトの掲載数やアクセス数は国内最大級で、実際に使用した現場からの口コミをもとに介護ソフトのランキングを作成するなど、信頼できる情報が多いのも特徴です。
関連記事 :【介護ソフト】95種類!基礎知識から選び方まで徹底解説!
地域包括ケアシステムは、高齢者が住み慣れた地域で自分らしく最後まで生活できるように支援するものです。
医療や福祉、住まい、予防・生活支援といった多方面の連携が必要で、各自治体の実情に沿って支援や活動が行われます。
高齢化が進む現代では、今後も地域包括ケアシステムは課題を見直しながら推進されていくでしょう。
介護業務が減ることはないため、介護ソフトを導入して業務短縮を目指すことをおすすめします。
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