介護ソフトの選び方
「デイサービス(通所介護)でどんな介護ソフトを導入すればもっと余裕を持って業務に向き合えるかな?」そんな風に思ったことはない?おすすめの介護ソフトをまとめてみたよ!
「デイサービス(通所介護)が忙しすぎて、業務がまわらない」「請求業務が複雑すぎていつまで経っても終わらない」などと悩んでいる事業者は多いです。
効率良く仕事をしたくても、スタッフ一人が抱える業務量の多さで現実的に難しいことも。
また、人手不足も解決しづらい課題です。
そんなデイサービス(通所介護)運営の悩みの解決の糸口となるのが介護ソフトです。
業務がまわらず悩んでいる方は、介護ソフトの導入で、デイサービス(通所介護)業務の効率化を図ることを検討してみても良いかもしれません。
そこで、この記事では、デイサービス(通所介護)に対応したおすすめの介護ソフト10選を紹介していきます。
また、介護ソフトの選び方も解説していくため、是非参考にしてみてください。
〜本音の口コミが失敗を防ぎます〜
当サイトの記事をお読み頂いても
疑問が解決しない場合には、
下のボタンから介護ソフトの口コミ比較と
一括資料請求をおすすめします。
複数の資料比較で「強み」がわかり、
本音の口コミ比較で「弱み」がわかります。
登録不要・完全無料ですので
お気軽にご利用ください。
多くの介護職員が
資料請求からスタートしています!
最短60秒!無料でかんたん検索
介護ソフトを一括資料請求するデイサービス(通所介護)(通所介護)で効率的に業務を進めるために必要な介護ソフトの特徴
デイサービス(通所介護)(通所介護)で使う介護ソフトの選び方
デイサービス(通所介護)で業務がまわらないと悩む事業者は多いです。
そこで、業務がまわらない理由でありがちなものを以下にまとめました。
これから詳しく解説していきます。
1日に大勢の利用者を受け入れているデイサービス(通所介護)も多く、一人ひとりの記録に時間がかかることもあります。
業務の合間に書くことがなかなかできず、結果残業になってしまうことも。
また、手書きであれば効率的に記録を記入できないため、更に時間がかかってしまいます。
利用者の数に対して、スタッフ数が足りていないことが理由で業務がまわらない場合もあります。
人手不足であれば効率的に仕事をしたいものですが、それも難しいのが現状。
スタッフ一人が負担する業務が多く、記録や介護ケアが中途半端になってしまうこともあり、サービスの質低下にも繋がってしまうのが辛いところです。
デイサービス(通所介護)は、多くの情報をスタッフ間で共有する必要があります。
利用者の予定や家族からの連絡事項など、情報が多すぎて上手く共有しきれないことも。
その結果、統一したケアができなくなり、利用者からのクレームにも繋がってしまうのです。
デイサービス(通所介護)での介護サービス向上のために、効率良く仕事をしたいものですよね。
そこで、ここからは、デイサービス(通所介護)で効率的に業務を進めるために必要な介護ソフトの特徴を解説していきます。
サービス中に転倒などの事故が起こることもあります。
再発防止のために、事故の情報は確実に共有したいものです。
事故報告書が簡単に確認できたり、すぐに記載できたりするような機能があると理想的であるといえます。
デイサービス(通所介護)は、利用者によって来る日が違ったり、個々の予定が違ったりします。
利用者一人ひとりの予定を把握するのは、難しいものです。
そのため、予定管理が簡単にできる機能があると便利でしょう。
予定を間違えたり、忘れるリスクも軽減できます。
記録管理ができることも大切です。
手軽に記録を確認できたり、記入できたりすることで業務の効率化を図ることができます。
誰でも短時間で記録できたり、チェックできるものが理想的です。
デイサービス(通所介護)で介護サービスを提供する上で大切なのがケアプランです。
ケアプランに基づいた通所介護計画を簡単に作成できる機能があれば理想的でしょう。
また、ケアプランを気軽にチェックできると、介護サービス向上に繋げることができます。
デイサービス(通所介護)で大変なのが、請求業務です。
利用者への請求だけでなく、国保連への請求業務があり、多くの書類を作成しなければなりません。
また、記入ミスがあると返戻されるなど、少しのミスで更に手間がかかってしまうのも辛いところです。
そのため、記入ミスを防げるような機能がついていると楽に請求業務をこなすことができます。
更に、実績が自動で反映されて簡単に請求書がつくれるなど、簡単に請求業務ができる機能があると便利です。
デイサービス(通所介護)で情報共有しやすくなると介護サービス提供の正確性に繋がります。
デイサービス(通所介護)での情報共有を簡易化したいなら、誰もが簡単に操作できるような、さまざまなデバイスと連携したものがおすすめです。
スタッフが使いやすく見やすいものであれば、情報共有がしやすくなります。
介護ソフトの購入を検討する際には、デイサービス(通所介護)運営のニーズに合ったものを選ぶことが大切です。
そこで、ここからはデイサービス(通所介護)で使う介護ソフトの選び方を解説していきます。
デイサービス(通所介護)で介護ソフトを使い、効率化を図るのであれば、誰もが使いやすいものであることが重要です。
デイサービス(通所介護)のスタッフが介護ソフトを使いこなせなければ意味がありません。
そのため、デジタルが苦手なスタッフでも覚えやすい、操作が簡単であるものが理想的です。
壊れたり、わからない部分があったりしたときに、すぐに頼れるサポート体制が整っていることも大切です。
とくにバグなどが起こった場合は、復旧までに時間がかかるとその分、業務をロスしてしまうことになります。
早く丁寧にサポートしてくれる環境が整えられた介護ソフトがデイサービス(通所介護)には向いているといえるでしょう。
介護ソフトで業務の効率化を図りたいなら、デバイス連携できるものがおすすめです。
全てパソコンで操作しなければいけないのではなく、日々の記録などはタブレットで記入できたほうが、効率良く進められるでしょう。
また、記録物を簡単にチェックできるメリットもあります。
介護ソフトの購入を検討する上でコスパは重要視したいところです。
コスパは、単純に安さだけではなく「介護ソフトが価格以上のクオリティ」であることが大切です。
価格に合った充実の機能がついているかも検討したい部分です。
デイサービス(通所介護)に対応している介護ソフトで良いものを知りたいという方のために、おすすめの介護ソフトをまとめました。
ここからは、デイサービス(通所介護)対応のおすすめ介護ソフト10選を紹介していきます。
ほのぼのNEXTは事前に実施したヒアリングにて、要望や課題を分析し、事業内容や規模に合わせたシステムを構成します。
ほのぼのNEXTの機能は以下になります。
・掲示板システム
・利用者管理システム
・通所スケジュール管理システム
・ケア総合記録システム デイ版
・通所介護請求管理システム
職員ごとに表示項目を変えることができ、ボタンの配置変更も可能です。
まもる君クラウドの通所介護ソフトは、デイサービス(通所介護)の業務を集約したものです。
地域密着型通所介護や認知症対応型通所介護にも対応。
幅広いニーズに応えることができる介護ソフトです。
主に介護ソフトが対応するデイサービス(通所介護)の業務は以下になります。
・介護請求(国保連請求)
・個人情報管理システム
・介護計画書の作成
・介護記録記入
・売上管理
上記の業務をスムーズにこなすことができます。
充実の機能が満載の介護ソフトです。
介護ソフト新規導入実績№1を誇る、カイポケからも通所介護用のソフトが発売されています。
帳票の作成や管理、国保連の伝送まで簡単に操作できるのが魅力です。
また、カイポケのデイサービス(通所介護)介護ソフトでサポートできる業務内容は以下です。
・記録業務
・情報管理
・転記作業
・計画書の作成
・経営管理(会計・経営管理・勤怠管理・給与計算)
その他、サポート体制も万全。
法改正に伴うアップデートも無償対応しています。
データ移行も可能で、開業支援も行っています。
タブレットと連動できるため、手間なく記録することができるのです。
日々の記録から帳票作成、請求までを一元管理できるクラウド型の通所介護ソフトです。
初期設定不要で、いつでも最新版に自動アップデートしてくれるため、複雑な設定の手間なく簡単に使えます。
また、クラウド型であるためインターネット環境さえあればどこでも利用OK。
デバイス連動でき、どのスタッフでも簡単に操作することが可能です。
また、安心のセキュリティ設定もついているため、情報を安心して守れます。
LIFEへの出力に対応していて、ICT補助金対象ソフトである点もポイントです。
通所介護の効率的な業務のために役立つのがカナミッククラウドサービスの介護ソフトです。
サービスの記録から、一連の業務フローで請求実績を確定。
請求時期の業務負担を効率的に分散することが可能です。
また、バイタルサインやサービス記録をもとに連絡帳や日報を作成することもでき、計画書・実行票・モニタリングなど全ての帳票はシステムの中で時系列で管理されています
その他、以下の業務介護ソフトがサポートします。
・通所介護計画書
・曜日別スケジュール管理
・実績管理
・通所介護実行表
モバイル端末での入力も可能で簡単に介護記録をすることができます。
通所介護事業所の計画業務から請求業務まで管理でき、送迎管理やタブレット記録に対応な介護ソフトです。
介舟ファミリーの介護計画書作成機能にはICFガイド機能を搭載しています。
また、ICFの考え方に基づいた通所介護計画書ができたり、簡単にモニタリングの作成ができたりします。
その他、以下の業務をサポートしています。
・請求業務
・スケジュール管理
・送迎管理
実績を入力することで、国保連に請求書を簡単にインターネット伝送できます。
また、月締め後に計画や実績に修正があった場合、色で表示するため、反映漏れが防がれ、返戻される手間を省くことができます。
楽々ケアクラウドは、充実した機能がついた使いやすい介護ソフトです。
楽々ケアクラウドで使用できる機能は、主に以下になります。
・利用票や提供票の作成や実績入力
・国保連の請求や利用者請求
・統計資料の作成
予定と実績を同じ画面で入力でき、2ヶ月目からは複写を使えるため簡単に入力することができます。
また、画面が見やすい仕様となっており、誰でも使いやすいのが嬉しいメリットです。
介護記録から加算取得、請求業務などデイサービス(通所介護)業務が簡単にできてしまうのが、はやまるのデイサービス(通所介護)ソフトです。
はやまるのデイサービス(通所介護)ソフトでできる業務は主に以下のような内容になります。
・計画書作成
・加算取得
・記録
・連絡帳
・報告書
・評価
・国保連請求
・送迎管理
導入実績4,000事業と、多くの事業所が使っている介護ソフトです。
タブレットや血圧計・体温計などの医療機器と連携し、バイタルチェックの記録も簡単に行うことができます。
また、送迎ルートの自動作成や業務漏れを防ぐシステムアラート機能も搭載。
事務作業を効率的に行うことができる機能が満載です。
また、ビッグデータを活用し、運動状況やバイタルなどのレポート作成が可能。
利用者の日々のデータを可視化することで、リハビリなどのモチベーションアップにも繋がります。
楽すけは、介護請求業務を効率化できる低価格・操作性・サポート力が魅力の事業者にやさしい介護ソフトです。
パソコンが苦手な人のために、万全のサポート体制を完備し、電話や遠隔操作でわかりやすく丁寧に対応するため、安心して使用することができます。
楽すけでできるデイサービス(通所介護)の業務内容は以下になります。
・月間ケアプランの作成
・国保連請求(エラーチェック付き)
・利用サービス予定や実績の記録
シンプルな機能と画面構成でどんなスタッフでも簡単に操作OK。
利用者の介護保険認定有効期限切れや入力漏れなどを知らせてくれる機能もあり、書類や業務の漏れを防ぐことが可能です。
スマートデバイスを活用し、記録を簡単に作成したり、チェックしたりすることができるため効率化を図ることが可能な介護ソフトです。
バイタルや食事、入浴などの記録や家族への連絡帳なども簡単に作成OK。
また、ワンタッチ操作で実績や加算登録などもできます。
1画面で整理できるため、重要な内容も情報共有しやすい点も嬉しいメリットです。
デイサービス(通所介護)対応の介護ソフトを使いこなせば業務の効率化を図ることは可能です。
記事を参考に、デイサービス(通所介護)に合った使いやすい介護ソフトを選びましょう。
選ぶポイントをしっかり押さえれば、各事業所に合った介護ソフトがみつかるはずです。
それでも選び方が分からない場合は、介護のコミミへ問合せをお願いします。
〜本音の口コミが失敗を防ぎます〜
当サイトの記事をお読み頂いても
疑問が解決しない場合には、
下のボタンから介護ソフトの口コミ比較と
一括資料請求をおすすめします。
複数の資料比較で「強み」がわかり、
本音の口コミ比較で「弱み」がわかります。
登録不要・完全無料ですので
お気軽にご利用ください。
多くの介護職員が
資料請求からスタートしています!
最短60秒!無料でかんたん検索
介護ソフトを一括資料請求する
介護のコミミとは、介護や障がい福祉の事業所における課題解決のパートナーになるべく立ち上がった業務改善プラットフォームです。
業界最大級の数を誇るICTツールの掲載とその口コミから、あなたの事業所の課題に最適な製品を比較・検討ができるだけでなく、報酬改定や加算・減算、補助金などの最新情報、現場で使えるレク素材や資料のテンプレートなど、業務に役立つ様々なコンテンツを無料でご利用いただけます。
また、ICT導入について何かお困りごとがあれば、専任アドバイザーへお電話や掲示板を通じての無料ご相談も受け付けておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。
60秒でかんたん検索
資料を一括請求する