【医療請求対応】訪問看護ソフト口コミ人気ランキング10選!比較ポイントも徹底解説!

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【医療請求対応】訪問看護ソフト口コミ人気ランキング10選!比較ポイントも徹底解説!
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訪問看護に対応している人気のソフトって何?選び方だったり、ソフトの特徴がわからない・・・

国内には訪問看護ソフトが30社以上存在しているため、「結局何を選べばいいんだろう?」と悩む方は少なくありません。

そこで、本メディア「介護のコミミ」に寄せられた看護・介護職員による本音の口コミ500件以上もとに、訪問看護向け介護ソフトをランキング化しました。

また、訪問看護ソフト毎のメリット・デメリットや、口コミ評判などもご紹介していきます。

訪問看護ソフトの比較にお困りの際は、業界最大級のメディア「介護のコミミ」から各社のサービス資料を取り寄せて、訪問看護ソフトの選定を成功させましょう!⇒【特典比較表つき】訪問看護ソフトの資料一括請求はこちら(無料)

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こみたろう

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訪問看護ソフトの”他サービスとは異なる”特徴とは

訪問看護が他サービスとちょっと異なる点は次の2つです。

医療請求が発生する

介護ソフトに関わる部分において、これが最も大きな違いといっても過言ではないでしょう。

医療請求が発生するため、社保や国保の請求データを訪問看護ソフトで作成し、国保連に提出しなければなりません。

ちなみに、2024年6月から訪問看護のオンライン請求が開始され、2024年12月からは義務化される予定です

実は、まだ医療請求に対応していない訪問看護ソフトもあるため、注意が必要です。

また、総括表や独自公費など都道府県ごとに異なるレイアウトや請求方法が混在しているため、「全て対応OK」というメーカーは限定されてきます。

出先で記録作成したいというニーズが大きい

利用者宅で看護記録をその場で入力したいというニーズは非常に高いです。

最近では、iPad等のタブレット端末をつかって、記録や計画書作成ができる訪問看護ソフトも増えてきました。

また、出先で入力した記録情報を元に、請求データに連動するため、業務時間の大幅削減も期待することができます。

訪問看護ソフトを導入するメリット

「訪問看護ソフトが業務効率化に役立つかもしれない」と聞いたことがある方も多いと思いますが、「それはなぜなのか」という理由まで詳しくわからない方もいるのではないでしょうか?

そこで、ここからは「訪問看護ソフトがなぜ良いのか」という、導入することで得られるメリットを解説していきます。

業務効率化が期待できる

訪問看護ソフトの活用で、記録や情報管理が楽になり、業務効率化に繋がる可能性が高いです。

また、それをもとにレセプトを自動作成できるシステムもあるため、従来のように情報を個別入力したり、そこからまた入力して請求書を発行したりという手間が省けます。

業務にかかる時間を短縮できる点でも、効率的な仕事に繋がるといえるでしょう。

院内外の情報共有・連携が容易になる

クラウド型の訪問看護ソフトは、インターネット環境さえあれば、デバイス連携もできるためいつでもどこでも記録を記入したり、情報を確認することができます。

院内の早い情報共有はもちろんのこと、院外と連携するようにしていれば院外の情報も共有することが可能です。

早く確実な情報共有ができることで、看護ケアの質の向上にも繋がります。 

業務負担軽減に繋がる

訪問看護ソフトの導入で、スタッフの業務負担軽減に繋がる可能性もあります。

訪問看護は、看護ケアの他、記録や請求業務など、事務作業も多いものです。

その業務をサポートしてくれる訪問看護ソフトを使えば、業務効率UPに繋がり、スタッフの負担も軽減できるでしょう。

いままで、かかっていた時間を短縮できる点も大きなメリットであるといえます。

人材不足解消の効果がある

看護・介護業界の人手不足は慢性的な課題であります。

その理由の一つが作業量の多さです。

毎日、多忙な業務に追われ、疲れ切ってしまった従業員が退職をしてしまうという連鎖が続いてしまうのです。

そんな課題を解決してくれるのが、訪問看護ソフト。

訪問看護ソフトの導入で、従業員一人ひとりの業務の負担を減らすことができ、定着化を図ることもできます。

その結果、訪問看護における人材不足の解消が期待できるでしょう。

訪問看護ソフトを比較する5つのポイント

「訪問看護ソフトはメリットが多いということはわかったけど、その選び方がわからない」という方もいるのではないでしょうか?

現在では、多くの訪問看護ソフトが販売されており、どのように比較して選べばいいのかわからない方もいると思います。

ここからは、訪問看護ソフトを比較する5つのポイントを解説していきます。

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機能が充実している

業務ごとの適した機能があるかも、訪問看護ソフトを選択する上での重要なポイントです。

また、訪問看護事業において大切な業務の一つである、帳票の作成や請求業務、シフト管理などに対応しているかも大切です。

国保連伝送機能があれば便利ですし、タブレットに対応しているとどこでも活用できるため早い情報共有に繋がります。

訪問看護ソフトによって搭載しているシステムに違いがあるため、一つひとつ確認し、事業所に合ったものを選ぶようにしましょう。

導入方式がクラウド型である

訪問看護ソフトは、導入方式によっても使える機能に違いがあります。

導入方式は、使い勝手の良いクラウド型が特におすすめです。

クラウド型であれば、インターネット環境さえあれば使用可能であるため、デバイス連携し、スマホやタブレットでも記録の入力ができます。

また、クラウド上で情報管理を行うためセキュリティ面も比較的安全です。

いつでもどこでも情報を共有できるメリットがあるため、選ぶならクラウド型のものが良いでしょう。

契約・料金体系がニーズに合っている

介護ソフトの契約方法や料金形態はさまざまです。

料金設定は、定額タイプや従量課金タイプなどがあります。

定額タイプは一律の基本料金を払い続けるのに対し、従量課金タイプは基本料金+訪問件数という仕組みになっており、訪問件数によって料金が変わってくるものになります。

事業所の運営状況により、適切な契約方法は変わってくるため、自社の予算やニーズを一度整理して考えてみると良いかもしれません。

サポート体制が充実している

従業員の中には、デジタルが苦手で使いこなせない人もいます。

また、不具合が生じたときに、すぐに対応できる環境がないと復旧までに時間がかかり、その間業務がロスしてしまう可能性もあります。

そのため、サポート体制が必要なときにどれくらい対応してくれるのかを把握しておくことは大切です。

「すぐに対応してくれるのか」「どんな方法でサポートしてくれるのか」など、万一の際に備えて事前に確認しておきましょう。

一般的には、メールや電話、訪問サポートなどのサポート体制を用意しています。

また、訪問看護ソフトのサービスによっては、操作説明の動画を用意してくれている場合もあります。

さまざまなサポート体制を比較して、事業所に合ったものを選びましょう。

経営状況の分析が可能である

訪問看護ソフトによっては、経営分析までできるシステムを搭載しているものもあります。

自社の経営判断に取り入れたい情報を収集したり、精査したりできるかも、訪問看護ソフトを選択する上で大きなポイントとなるでしょう。

特に、稼働率や人件費率などをデータ分析できるシステムがあると理想的です。

訪問看護に対応したおすすめ人気ソフト・アプリ10選!

それでは、訪問看護に対応したソフトを見ていきましょう。

ワイズマンシステムSP

ワイズマンシステムSP
ワイズマンシステムSP 3.5 67件のカスタマーレビュー

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トップクラスのシェアを誇るワイズマン業界のパイオニア的存在として走り続けてきたメーカーです。
 
他職員とのスムーズな情報連携や、長年の実績で培ったノウハウを盛り込んだタブレットの評判はGood!
 
医療請求にも対応していますが、ワイズマンは電子カルテメーカーとしての一面もあるため、医療分野に強いのが特徴です。
メーカー名 株式会社ワイズマン
対応サービス 施設系短期系通所系訪問系ケアマネ便利ツールその他居住支援系訪問系日中活動系計画相談障がい児
機能 請求業務対応記録業務対応
費用 要問合せ介護ソフトの相場をシミュレーションする
無料体験 なし
導入形態 クラウド(ASP)
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カイポケ

カイポケ
カイポケ 3.4 68件のカスタマーレビュー

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✔最大36ヶ月無料

エス・エム・エス社がリリースしているカイポケはシェアを急速に伸ばしています。

無料体験期間があるため、「まずはやってみよう」という方に支持されています。

また、ライセンスフリーで使用することができるため、職員数が増えても費用変動がないのが特徴です。

メーカー名 株式会社エス・エム・エス
対応サービス 通所系訪問系ケアマネ便利ツールその他訪問系障がい児便利ツール
機能 請求業務対応記録業務対応
費用 (例)居宅介護支援事業所:月額5,000円〜 デイサービス月額25,000円〜介護ソフトの相場をシミュレーションする
無料体験 あり
導入形態 クラウド(ASP)
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カナミック

カナミック クラウドサービス

カナミックはホームページ上で「地域包括ケアNo.1」と大々的にPRするほど、地域包括ケアには自信を持っているメーカーです。

多職種間でのやりとりを円滑に行えるような仕組みを用意しているため、特に中規模〜大規模ユーザーに支持されています。

東証1部にも上場している信頼できるメーカーです。

メーカー名 株式会社カナミックネットワーク
対応サービス 施設系短期系通所系訪問系ケアマネ便利ツールその他訪問系便利ツール
機能 ナースコール見守りシステム連動バイタル機器
費用 要問合せ介護ソフトの相場をシミュレーションする
無料体験 なし
導入形態 クラウド(ASP)
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ほのぼのNEXT

ほのぼのNEXT
ほのぼのNEXT 3.7 111件のカスタマーレビュー

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ほのぼのNEXTはNDソフトウェア社がリリースしているトップクラスのシェアを誇る介護ソフトです。

訪問看護だけではなく、数多くの事業種別に対応しているため、特に中規模〜大規模の事業所に支持されています。

様々なオプションを用意しているため、事業所にとって必要な機能をチョイスして盛り込むことができます。

法改正の対応も早く、シェアも多いため安心感を求める事業所におすすめのソフトです。

メーカー名 NDソフトウェア株式会社
対応サービス 施設系短期系通所系訪問系ケアマネ便利ツールその他
機能 記録業務対応請求業務対応
費用 要問合せ介護ソフトの相場をシミュレーションする
無料体験 なし
導入形態 オンプレミス・クラウド(ASP)
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ココナース

ココナース
ココナース 4.4 11件のカスタマーレビュー

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✔ 無料お試しあり

ココナースは日本ケアコミュニケーションズ社がリリースしている介護ソフトです。

ソフト名「ココナース」からわかるように訪問看護に特化した介護ソフトです。

ASP(クラウド)型の運用ができるため、出先でもインターネットさえあれば使用することができます。

また、比較的、低価格で導入することができるので、コスト面を特に気にする事業所におすすめです。

メーカー名 株式会社日本ケアコミュニケーションズ
対応サービス 訪問系
機能 請求業務対応記録業務対応
費用 初期費用50,000円 月額10,000円〜介護ソフトの相場をシミュレーションする
無料体験 あり
導入形態 クラウド(ASP)
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ナーシングネットプラスワン

ナーシングネットプラスワン
ナーシングネットプラスワン 4.7 84件のカスタマーレビュー

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✔ 2か月間無料お試し

ナーシングネットプラスワンは2000年からASP(クラウド)に対応しているソフトです。

当時はまだASP型があまり普及していませんでしたが、2000年にはASPに対応していたことからも、訪問看護のニーズをいち早く汲み取っていることがわかります。

また、シンプルなデザインが意識されているため、操作を覚えやすいソフトです。

比較的料金も安く、無料体験もできるため「まずは試してみたい」という方におすすめしたいソフトです。

メーカー名 プラスワンソリューションズ株式会社(LITALICOグループ会社)
対応サービス 施設系短期系通所系訪問系ケアマネ便利ツールその他訪問系障がい児便利ツール
機能 記録業務対応請求業務対応
費用 5,000円~(サービスにより異なります)介護ソフトの相場をシミュレーションする
無料体験 あり
導入形態 クラウド(ASP)
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Flowers NEXT

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Flowers NEXT 4.5 2件のカスタマーレビュー

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✔ 無料お試しあり

Flowers NEXTはコンダクト社がリリースしている介護ソフトです。

請求業務が行えるだけではなく、訪問看護からケアマネへの実績報告の際には提供票に「ケアマネへの報告メモ」を記載することができます。

また、シンプルな画面イメージであるため、操作を覚えやすいという特徴もあります。

メーカー名 株式会社コンダクト
対応サービス 施設系短期系通所系訪問系ケアマネ便利ツールその他
機能 記録業務対応請求業務対応
費用 要お問合せ介護ソフトの相場をシミュレーションする
無料体験 あり
導入形態 オンプレミス・クラウド(ASP)
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ファーストケア

ファーストケア
ファーストケア 4.0 1件のカスタマーレビュー

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✔ 初期費用・月額利用料すべて0円のフリー版あり

ファーストケアはビーシステム社がリリースしている介護ソフトです。

比較的低コストで導入可能なソフトですが、「おまとめプラン」と「月額プラン」の2つを用意しているため、事業所にあったプランを選ぶことができます。

マウス操作(クリック)だけで完結するような画面も多く、簡単な操作が魅力的なソフトです。

メーカー名 株式会社ビーシステム
対応サービス 施設系短期系通所系訪問系ケアマネ便利ツールその他
機能 記録業務対応請求業務対応
費用 初期費用ゼロ!月額ベース9,240円(税込み)~介護ソフトの相場をシミュレーションする
無料体験 あり
導入形態 オンプレミス
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看護のアイちゃん

看護のアイちゃん
看護のアイちゃん 4.7 1件のカスタマーレビュー

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✔ 無料お試しサイト申込みあり

看護のアイちゃんは訪問看護のアセスメントの標準化を支援するソフトとしてリリースされた介護ソフトです。

介護サービスを実際に行っているセントケア・グループが独自開発したソフトということもあり、現場のことを理解したソフトになっています。

また、売上や入金、未債権などの管理も容易に行うことができるため、管理者層からも多くの支持をうけています。

メーカー名 セントワークス株式会社
対応サービス 訪問系便利ツール
機能 記録業務対応
費用 要問合せ介護ソフトの相場をシミュレーションする
無料体験 なし
導入形態 クラウド(ASP)
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ibow

iBow
iBow 3.7 15件のカスタマーレビュー

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✔ オンラインデモあり

iBowはeWell社がリリースしている訪問看護に特化したソフトです。

訪問看護に特化していることもあり、市場のニーズをしっかりと捉えたソフトになっています。

また、市場の声を大事にしたいという想いから、改良のためのバージョンアップを毎月行っています。

訪問看護に関するセミナーも積極的に開催しているため、ユーザー満足度は高いと評判です。

メーカー名 株式会社eWeLL
対応サービス 訪問系便利ツール
機能 記録業務対応請求業務対応
費用 【基本料金:18,000円】+【利用料金:訪問件数×100円】 ※2年契約時の月額料金介護ソフトの相場をシミュレーションする
無料体験 なし
導入形態 クラウド(ASP)
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【損をしないために】訪問看護ソフトの気になる料金体系

ソフトメーカーによって料金体系は様々です。

損をしないためにはしっかりと料金体系を確認した上で契約する必要があります。

大きく分けて次の4つです。

月額制(定額)

毎月同じ金額を支払うことで介護ソフトを使用することができます。

多くの場合は、「1事業所番号あたり◯◯円」または「1拠点あたり◯◯円」のように、事業所番号や拠点数等で月額費用が変動します。

シンプルな料金体系のため、コストの見通しが立てやすいのが特徴です。

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こみたろう

一番シンプルな料金体系だね

月額制(従量課金型)

月額制となりますが、使用状況によって金額が異なります。

多くの場合、金額は次のような条件で変動します。

・職員数

・訪問回数

・使用端末数(iPadやPC台数)

従量課金の優れているところは、事業所の運営規模によって料金が変動するため、コストで利益を圧迫しにくいということです。

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こみたろう

新規でスタートした事業所にとっては無駄コストが発生しにくいからありがたいね

使用権

ソフトのライセンスを購入する体系です。

使用権には期限が決められており、多くの場合は5年間を採用しています。

5年間の費用を一括やリースによって支払うことでソフトを使うことができます。

ライセンス期間中は基本的に法改正費用などが発生しないため、コストの見通しを立てやすいのが特徴です。

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こみたろう

大手メーカーが採用しているケースが多いね

買取

ソフトを購入し、法改正のバージョンアップ費用や年間保守を別途支払う方法です。

法改正費用や年間保守は比較的安価であるため、長く使えば使うほど”お得感”が出やすい体系となります。

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こみたろう

最近では買取版を採用しているメーカーは少ないよ!

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こみたろう

今回ご紹介した内容を元に、運用にぴったり合う訪問看護ソフトを探してみよう!

まとめ

訪問看護ソフトを導入することで、さまざまなメリットがあり、業務効率化に繋げることができます。

記事を参考に事業所に合ったソフトを選択し、業務改善に役立てるようにしてください。

また、事業所に合った訪問看護ソフトを選ぶために、導入前に事業所の課題を把握しておくことも大切です。

それでも選び方がわからない場合は、お気軽に「介護のコミミ」まで問い合わせ下さい。

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この記事の筆者・監修者

  • 【監修者】清水信貴

    【監修者】清水信貴

    NPO法人タダカヨ理事。普段は介護事業も行っている埼玉県川口市の医療法人に勤務。これまでに、地域包括支援センター・医療連携室・デイサービス等に所属。同時に法人のICT化を担当。ソーシャルカーとして「ICT×医療・福祉」で組織、地域課題の解決を目指して活動中。「福祉の現場ICT活用協議会社員/地域連携看護師会ICT担当等で活動中。社会福祉士/精神保健福祉士/介護支援専門員/スマート介護士/デジタル庁デジタル認定推進委員。
  • 【著者】早坂祐哉

    【著者】早坂祐哉

    大学卒業後、大手介護ソフトベンダーに7年間勤務。年間約50法人に介護ソフトを新規販売し、最年少で営業成績1位を獲得。課題抽出から業務改善に関するコンサルティング経験も多数。後に、「介護のテクノロジーを最適化する」という理念のもと(株)GiverLinkを設立し、同メディア「介護のコミミ」を通じ、月間3万人の介護職員に情報発信をしている。

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