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厚生労働省は4日、ケアプランデータ連携の標準仕様についてまとめたものを、新たに「ケアプランデータ連携標準仕様」と改訂すると発表した。
今回の改訂により、従来の「居宅介護支援事業所と訪問介護などのサービス 提供事業所間におけるデータ連携のための標準仕様」では除外されていた、介護予防支援・介護予防ケアマネジメントがデータ連携の対象となった。
また、今回の更新により同月4日に示されたケアプランの様式変更(第6表、第7表に「TAIS コード」「福祉用具 届出コード」「用具名称」を追加)にも対応された。