訪問看護ステーション・ちあき (医療法人　尾張健友会)

利用者一人に担当看護師とチームでの関わりをもち、利用者・家族の思いに添えるよう、症例検討会を定期的に実施。特に、異常時・急変時などの医療連携や、生活状況・介護状況の変化など他職種との連携を重要と考えており、同行訪問や研修を通じて職員の資質向上に取り組んでおります。 個々の育成は目標管理（セルフマネジメントカード）と、訪問看護のラダーにて評価しています。外部研修や、法人内での研修はレベルにあわせ全員参加し、部署内での学習会なども個々に計画を立て積極的に参加できています。外部研修は行きっぱなしにすることなく、研修報告を提出し、有効性の評価をし、他のスタッフに報告・手技の確認や調整をしています。 法人とともに、ISO9001の認定をうけており、常にPDCAサイクルを意識し、カンファレンスを行いサービスの向上や改善に努めています。たとえば、苦情やひやりはっとなどの検討会なども定期的に行い、再々評価しています。