特別養護老人ホーム 萬寿園 (社会福祉法人 神戸自興会)

特別養護老人ホーム 萬寿園 (社会福祉法人 神戸自興会)

短期入所生活介護

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特別養護老人ホーム 萬寿園 (社会福祉法人 神戸自興会)の働きやすさ・評価

総合評価
3.37

※この評価は、厚生労働省が提供している介護サービス情報公表システムに掲載されている情報を参照し、独自のアルゴリズムで算出したものです。
(評価の詳細な算出方法はこちらよりご確認いただけます)
給料や年収アップが期待できるかどうかの参考にお考えください。

特別養護老人ホーム 萬寿園 (社会福祉法人 神戸自興会)のサービスの特色

お世話をするのではなく、お世話をさせていただく心で接し、安心して生活していただける「生活の場づくり」を目指して、日々研鑽していきます。  (1)いつも笑顔で、やさしい言葉がけで接します。 (2)親切、丁寧な介護を心がけ、日々実践します。 (3)職員はプロとしての自覚を持ち、その方がその方らしく、生活していただけるように残存能力を活かすケアを目指します。

事業所に勤めている職員さんによる評判や口コミを掲載することができます。詳しくはこちら

特別養護老人ホーム 萬寿園 (社会福祉法人 神戸自興会)の従業員の情報

総従業員数

71

勤続年数別従業員数

採用者数(前年)

IN
9 人/71人

常勤社員の退職者数(前年)

OUT
7 人/71人

特別養護老人ホーム 萬寿園 (社会福祉法人 神戸自興会)の研修

「新任」の従業者を対象とする研修の実施状況

まる 研修計画あり
まる 研修実施記録あり

従業者の資質向上に向けた研修等の実施状況

人材育成では、新人職員への指導・教育については、各部署からの入社時のオリエンテーションを実施、また介護職員についてはリーダーを中心に介護の実践・業務指導を行っております。 また、新人、中堅ごとの積極的なテーマ別外部研修参加に加え、介護福祉施設で働く職員としての資質の向上を目指し、コミュニケーション技術、介護技術、認知症ケア等 テーマ別に外部講師を招き、平成24年度より実施、積極的参加と研修報告により職場全体の知識と技術の向上、共有化を図ってきました。また、組織人としての自覚や職務に対する取り組み姿勢及び目標達成などの評価による人事考課制度を通じ人材の育成を図ります。また同時に、高齢者雇用、障害者雇用に力を入れながら、「生活の場づくり」に取り組んでおります。今後の課題といたしましては、業務の多様化、仕事量の増大に伴い、優先順位の自己管理・業務量のチェック・協働化により、効率的な業務改善を計画していき、今後も職員健康管理に関しましては、嘱託産業医と契約。今後、ストレスチェック、職員のモチベーション向上、メンタル面でのサポート体制を整えて行きたいと思います。

特別養護老人ホーム 萬寿園 (社会福祉法人 神戸自興会)の施設情報

施設の所在地 〒651-2304 兵庫県神戸市西区神出町小束野58番地の92
設立年月日 1980年04月06日
運営方針 ① 運営方針の基本 ご利用者の方、ご家族の方へ、いかに安心して頂けるサービス提供を行い、顧客満足を継続的、安定的に提供することができるか、職員への待遇面も含め、経営判断能力が必要となってきております。 常に質の高いサービスを提供することを意識し、法令順守のもと制度、専門知識の習得に努めます。 1) 「教育のある職場」を目指して、職員のレベルアップ(サービスの質の向上)をテーマに、外部講師を招き、職員全員に共通知識を浸透させ意思統一を図り、新人職員に対しても個人の能力、課題に応じた指導、教育を行います。 2) 職員一人一人が社会福祉法人の専門職として、知識や技術の習得に努め、専門知識として発揮できる職場づくりを行い、レベルアップを図ります。人間関係→職員一人ひとりが、楽しく働き易い職場作りを心掛け、話し合っていける雰囲気を作り上げて行きます。利用者の方に反映されるからです。 3) 重度化が進み、今まで以上に職員の判断能力、対応能力が必要になってきており、お互いの仕事を理解し、協調性を持って助け合いながら、専門性を活かしたサービス提供に取り組み、課題に対しては全職員が問題意識を持ち、ニーズに対応して早期解決を図れる体制づくりを目指します。 4) 人件の擁護、虐待の防止研修や職員会議、勉強会、面接等を実施していくことにより、職員一人一人が社会福祉施設の公共性を自覚し、成長していける様、次期職員の育成を図ります。 ② 入所者処遇 ・ プライバシーへの配慮 方針→「お世話するのではなく、お世話させていただく」 精神のもと、自立支援に努めます。 1) 利用者の立場に立った援助→私達の仕事の対象は、程度の差があっても弱い立場に立った人です。この人達への処遇の基本は、一人一人の身体的 状況・精神的態に合った方法を用いるとともに、その人の立場になって援助することです。お世話させていただくという気持ちを忘れないように対応します。 2) 個別処遇への取り組み→施設処遇に常に求められている個別処遇について、具体的に出来るところから、確実に実施していくような取り組みをします。日常の介護・看護を精神的状態に通じて、その個性・要望・健康状態等の生活環境を深めて、日誌及び介護・看護記録を整理することに努めます。 3) 機能訓練→機能訓練指導員の指示のもと個別のニ-ズに沿って看護師により歩行訓練・機能維持訓練・残存機能維持を保持できるようリハビリを行います。 4) 健康管理・感染症予防 → 入所者の体調変化を早期に察知し、早期発見、早期対応を常に意識して体調管理にいき、迅速な緊急時の対応、搬送に努めていきます。また、インフルエンザ、ノロウイルス等の感染症予防として、委員会はもとよりマニュアルに基づく 施設内消毒、清掃、手洗い、うがいの徹底、口腔清潔等、感染症予防の啓発に努め、施設全体で感染症予防に取り組んでいきます。 5) 職場の質の向上→専門職としての自覚向上と知識の発揮とともに、チ-ムケア-として役割認識を浸透させ職員間(介護職・看護師・栄養士・事務職)の連携、情報オ-プン化が、より良い利用者への処遇サ-ビスに繋がるよう個々だけでなく、チ-ム全体のレベルアップを図っていきます。 6) 個人情報保護法に基づくセキュリティ-→平成17年度より施行された個人情報保護法に基づき、情報処理関係のセキュリティ-の、規則ル-ルを職員へ指導、浸透させると共に、情報文書においての管理も漏洩のないように、周知徹底する。又 入社時・退社時に加え、定期的に情報管理における、誓約書の提出を義務付け、意識付けを行ってまいります。 ③ 地域との連携の状況 地域に開かれたホ-ムとして、又 利用者も地域の一員として受け止め、ショ-トスティ・居宅支援事業所等、在宅の老人福祉に寄与していく事業を行っていきます。また、災害時、福祉避難場所としての役割を果たせるよう、防災対策に努めております。
その他に運営している法人 短期入所生活介護 特定施設入居者生活介護 介護予防短期入所生活介護 介護予防特定施設入居者生活介護 介護予防支援 介護老人福祉施設

※本サイトの情報は介護サービス情報公表システム(厚生労働省)における2024年4〜6月時点での情報を元に作成しています

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