介護老人福祉施設 荻の苑 (社会福祉法人孝寿福祉会)の働きやすさ・評価
総合評価
※この評価は、厚生労働省が提供している介護サービス情報公表システムに掲載されている情報を参照し、独自のアルゴリズムで算出したものです。
(評価の詳細な算出方法はこちらよりご確認いただけます)
給料や年収アップが期待できるかどうかの参考にお考えください。
介護老人福祉施設 荻の苑 (社会福祉法人孝寿福祉会)のサービスの特色
ユニットケアを基本とし、ご利用者に寄り添い、ご利用者の思いを大切にするため、個別性やプライバシーに配慮した介護サービスを提供している。 排泄ケアにも力を入れており、個別性を重視し利用者ごとに排泄パターン等を把握し、本人に合ったオムツや排泄方法を立案し実践している。 ノーリフティングケアにも取り組んでおり、抱え上げない引きずらない、力ずくの介助をしないことで、身体の拘縮予防や介助による皮膚トラブルの予防に努めており、同時に職員の腰痛予防も行っている。
事業所に勤めている職員さんによる評判や口コミを掲載することができます。詳しくはこちら
介護老人福祉施設 荻の苑 (社会福祉法人孝寿福祉会)の従業員の情報
総従業員数
25人
勤続年数別従業員数
採用者数(前年)
IN
2
人/25人
従業員の年齢構成
男女比率
介護老人福祉施設 荻の苑 (社会福祉法人孝寿福祉会)の研修
「新任」の従業者を対象とする研修の実施状況
研修計画あり
研修実施記録あり
従業者の資質向上に向けた研修等の実施状況
新入職員研修(入職時) 職員全体研修(毎月) 職員全体研修フォローアップ(職員全体研修の不参加者を対象に同じ内容を実施している。) 認知症ケア研修(OJT) ユニットリーダー研修(毎月) ノーリフティングケア研修(隔月) コンチネンスケア研修(隔月)
介護老人福祉施設 荻の苑 (社会福祉法人孝寿福祉会)の施設情報
施設の所在地 | 〒879-6113 大分県竹田市荻町恵良原780番地2 |
---|---|
設立年月日 | 2012年03月31日 |
運営方針 | 施設の目的 この規程は社会福祉法人孝寿福祉会が開設する指定地域密着型介護老人福祉施設『荻の苑(ユニット型)』(以下「施設」という。)の適正な運営を確保するため、人員及び管理運営に関する事項を定め、要介護状態となった高齢者に対し適正なユニット型指定地域密着型介護老人福祉施設サービス(以下、「施設サービス」という。)を提供することを目的とします。 施設の運営方針 ①施設は老人福祉法、介護保険法及び関係法令に基づき、ご利用者お一人おひとりの意思及び人格を尊重し、施設サービス計画に基づき、ご利用者の居宅における生活への復帰を念頭に置いて、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるように配慮しながら、各ユニットに置いて入居者が相互に社会的関係を築き、自律的な日常生活を営むことができるよう支援します。 ②施設は、各ユニットにおいて明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行うとともに、市町村、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、介護保険施設その他の保健医療サービスまたは福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めます。 1、運営理念 一期一笑(いちごいちえ)~常にご利用者と一緒にあゆみ、笑い合える場(ちいき)づくり~ 2、基本方針 ※ご利用者に寄り添い、ご利用者の思いを大切にした支援をします。 ※ご利用者、ご家族、ボランティア、関係業者、職員等々荻の苑に関わる全ての人々にとって、笑顔にあふれた、思いやりのある施設づくりをしていきます。 ※地域行事への参加や施設見学・体験研修の受け入れなどを通して、地域とのつながりを深めていきます。 3、行動指針 ※私たちは、ご家族との情報交換を密にして、ご利用者・ご家族と目標を共有できる施設サービス計画を立案します。 ※私たちは、ご利用者の残存機能を活かし、自立への意欲を高めていただけるよう、その思いに添いながらも、専門性の高いケアの実現を目指します。 ※私たちは、あたたかく、なごやかで、ご利用者・職員共に笑いの絶えない施設を創ります。 ※私たちは、感謝の気持ちを忘れず、地域とのつながりを大切にした施設作りをします。 ※私たちは、ご利用者、ご家族、地域の方々とのコミュニケーションを深め、誰からも愛される施設づくりをします。 4、サービス方針 ※ご利用者やご家族の思いを大切にし、その実現に取り組み、ご利用者、ご家族、職員の笑顔を広げます。 ※各部署が連携を深め、ご利用者が安全に気持ちよく笑顔のあふれる生活を継続していけるよう、私たち職員が笑顔で支援していきます。 ※稼働率を高め、設備備品を丁寧に扱い、節約に努めることで、収支を改善させて経営の安定を図ります。 ※同じ目標を目指す仲間として、お互い助け合い、メンバーシップを大切にします。 5、いちごユニット目標 ※集団生活の中にあるストレスに寄り添い、ストレスの発散の場をサポートしていきたい。「施設の日常生活の中では、在宅での暮らしの中にある生活習慣や個人個人の好みが、遠い昔の思い出のようになってしまっている状況が少なからずあるのではないかと思います。それに伴って集団生活でのストレスを抱えて生活を送る日常にひと時でも自分らしく過ごせる時間を作っていきたい。」 心構え ・企画の目的を見直し、楽しんでいただく企画だけでなく、ほっとする瞬間や感動できる機会づくりを行っていきます。 ・ユニット全体で行う企画では、人間関係にスポットを当てて、集団で交わることで集団生活にもストレス以外の感情がみられるような企画を行っていきます。 ・個別に寄り添った企画では、個性を反映させた企画を行っていきます。 ・新たなケアの発想や想いに挑戦していける気持ちをチームとして大切にしてケアプランに結び付けていきます。 ・企画について、計画⇒取組⇒評価をユニットで共有し、報告書に反映させます。 6、とまとユニット目標 ※十人十色 ~一人ひとりの楽しみを見出した生活の充実を図る~ 取り組みの内容 ・24時間シートを活用し、個別の対応を充実させます。 ・毎月ご利用者の希望に沿った個別の計画を立案し、実行します。(企画担当者を決め、年間計画を作成し、毎月評価していきます。) ・ご利用者の意思の尊重を図り、思いを汲み取っていきます。 ・アセスメント⇒ケアプラン⇒モニタリングを確実に実行します。 ・ご家族との関わりや連携を大切にします。 ・日々の業務改善を図り、ご利用者との時間を大切にします。 チームとしての目標 ※切磋琢磨~仲間同士互いに高め合い向上していく~ 取り組みの内容 ・チームでの意見交換を大切にしていきます。 ・発言に責任を持ち、確実に実行していきます。 ・職員同士の長所・短所を認め合い、支え合います。 ・職員同士が互いを励まし合い、スキルアップを図ります。 ・メンバー一人ひとりを大切にし、温もりのあるチーム形成を図ります。 ・目標をユニット内に掲示し、職員の意識向上を図ります。 |
その他に運営している法人 | 短期入所生活介護 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 介護予防短期入所生活介護 介護老人福祉施設 |
※本サイトの情報は介護サービス情報公表システム(厚生労働省)における2024年4〜6月時点での情報を元に作成しています