特別養護老人ホーム 梁川ホーム (社会福祉法人信達福祉会)の働きやすさ・評価
※この評価は、厚生労働省が提供している介護サービス情報公表システムに掲載されている情報を参照し、独自のアルゴリズムで算出したものです。
(評価の詳細な算出方法はこちらよりご確認いただけます)
給料や年収アップが期待できるかどうかの参考にお考えください。
特別養護老人ホーム 梁川ホーム (社会福祉法人信達福祉会)のサービスの特色
①梁川ホームでは、「食は命の源」という考えに立ち、他職種協働による食事形態の見直し、常食化推進など「できるだけ多くの利用者が、できるだけ口からたべられること」を目標に食事を提供しています。また27年度からは歯科医師と連携し、助言をいただきながら口腔ケアを推進し口腔衛生に力を入れています。 ②家庭のお風呂に入っているような感じで入浴していただくために、一人浴槽を設置し、お部屋へのお迎えから、着替え・入浴・お部屋へお送りするまでを一人の職員が担当してお世話をさせていただいています。 ③外出は出来るだけ利用者の希望や状態に沿った行き先を選定し、大人数でまたは個人で計画的にまた随時にとバラエティに富んだ外出プランを実施しています。 ④利用者の自然な排泄を支援するために下剤を使わないケア、オムツをしないケアに取り組んで5年目を迎えます。 ⑤利用者がその人らしく最期を迎えることができるようご家族と共に看取り介護を進めています。 ⑥利用者が安全に安心して過ごしていただけるようリスクマネジメントに施設全体で取り組んでいます。 これらのサービス提供の根底にある考えは利用者がその能力に応じて自立した生活を送れるよう利用者主体、個別サービスを多職種協働で推進していくことです。
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特別養護老人ホーム 梁川ホーム (社会福祉法人信達福祉会)の従業員の情報
総従業員数
勤続年数別従業員数
常勤社員の退職者数(前年)
男女比率
特別養護老人ホーム 梁川ホーム (社会福祉法人信達福祉会)の研修
「新任」の従業者を対象とする研修の実施状況
従業者の資質向上に向けた研修等の実施状況
キャリアパス制度、キャリアに応じた内部研修体制を整備し28年度から実施(法人3施設で準備。①職員倫理、②接遇、③プライバシー、④介護技術、⑤身体拘束廃止、⑥感染症予防、⑦褥瘡予防、⑧認知症介護、⑨リスクマネジメント:各研修Ⅰ~Ⅴ、リーダーシップⅠ・Ⅱ)。外部研修派遣(福島県、県社協、老施協その他主催)。
特別養護老人ホーム 梁川ホーム (社会福祉法人信達福祉会)の施設情報
施設の所在地 | 〒960-0776 福島県伊達市梁川町字東土橋65番地1 |
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設立年月日 | 1997年03月31日 |
運営方針 | 『総合老人福祉施設梁川ホーム』は、地域住民の介護ニーズに応じて、その方の暮らしが施設や在宅のどこにあっても安心してご利用いただけるサービスを提供するため、利用者や家族・地域の要望に機動性をもって応えるとともに、利用者の自立支援のために職員の専門職としての知識・技術が発揮できるよう、一体的・体系的に多職種連携のもと、介護サービスを提供できることを目指し、以下を事業方針と定める。 (1)関係諸法令等の遵守、ノーマライゼイション・人権尊重の理念並びに「梁川ホーム運営理念」に基づき、利用者にとって最良の生活の場を提供できるように、「サービス評価」、「利用者・ご家族満足度調査」等の要望・意見を踏まえ、課題の解消と介護サービスの質の向上のため最大の努力を尽くす。 (2)地域社会においては、地元の総合老人福祉施設として高齢者の特性、心理状態、心身機能の理解に基づく利用者一人一人に即した専門性の高い介護を多職種協働で実践・推進し、入所から看取りまでを手厚くケアする施設サービスを構築するとともに、地域に根ざした運営を図るために、地域社会のニーズを的確にとらえながら時代に合わせたサービスを提供し、利用者も地域住民も共に施設の持つ機能を安心して利用できる体制づくりと、地域住民等によるボランティア活動や福祉教育の場としても親しまれる施設づくりを推進する。 (3)これらの実現のために中・長期的計画とともに年度ごとの事業計画を策定し、進捗状況の定期的な評価と見直しを行ない、確実な事業執行に取り組む。 |
その他に運営している法人 | 通所介護 短期入所生活介護 特定施設入居者生活介護 認知症対応型通所介護 居宅介護支援 介護予防短期入所生活介護 介護予防認知症対応型通所介護 介護予防支援 介護老人福祉施設 |
※本サイトの情報は介護サービス情報公表システム(厚生労働省)における2024年4〜6月時点での情報を元に作成しています