早坂祐哉
Q.簡単な経歴を教えてください
大学卒業後、大手介護ソフトベンダーで7年間勤務し、その後(株)GiverLinkを創業しました。
前職では約500介護法人に足を運び、介護ソフトの導入提案・営業をしてきましたが、1つの介護ソフトだけでは解決できない様々な課題を見てきました。
Q.現在の拠点がどこですか、どのような働き方をしていますか
基本は仙台オフィスにいますが、週の半分は東京や大阪など県外に出張しています!
Q.趣味特技などリフレッシュ方法を教えてください
マッサージは週1回は行っています!あえて何も考えない時間をつくることを大切にしていますが、マッサージは結構いいですよ(笑)
Q.株式会社GiverLinkとは一体どんな会社ですか、社名の由来は何でしょうか
GiverLinkのビジョンは「福祉に携わる人、全てを幸せにする」です。
行政、介護職員、ベンダー、利用者(高齢者)など様々なプレイヤーが存在していますが、各プレイヤー毎に”想い”はあるものの、それぞれの課題に対して、最適なソリューションが届けられていないために、結局課題が解決できてない、余計なコストが発生している、といったことが各所で発生しています。
私たちGiverLinkは、「介護のコミミ」を通じて各プレイヤー毎の課題を次々に解決できる会社でありたいと考えています。
ちなみに、GiverLinkという社名の由来は、私の口癖が「とにかくGiveをしよう」が口癖で、それを聞いていた恩師が「じゃあ、Giveを社名にいれよう」と助言頂いたことで生まれました。
私は昔から人との繋がりを大切にしていたので「Give」と「Link」を併せてGiverLinkになった、という感じです。
Q.「福祉に携わる人、全てを幸せにする」を目指そうと思ったきっかけは何ですか
私は元々大手介護ソフトベンダーで勤めていましたが、ベンダー側の課題と、介護職員側の課題を日々見てきました。その課題を解決するためには、いまの仕組みではいけないと考え、GiverLinkを設立するに至りました。
その後、GiverLinkの経営者として活動していると、今度はベンダー、介護職員だけではなく、行政にも課題があると知り、その影響がエンドユーザーである高齢者自身にも及んでいると知りました。
「福祉に携わる人、全てを幸せにする」を目指そうと思ったのは、各プレイヤー毎に「Giveの精神」はあるものの、それが空回りしているケースが多いと感じたためです。上手く各プレイヤーの歯車が噛み合うように、第三者の立場から各プレイヤーを支援していきたいと考えています。
Q.福祉施設職員とどのように接したいですか
Giveの精神で、介護職員さんのためになることを考え、行動し続けたいと思っています。
Q.会社経営をする上で大切にしていることはなんですか
福祉を謳う以上、社内メンバーのことも大切にしたいと思っています。
私は以前から「何をするかよりも誰と働くか」を大切にしていますが、皆で意見を出し合い、助け合い、1つの目標に向かって全員でチャレンジし続けることで、結果的に経営も上手くいくと考えています。
Q.どんな人と一緒に働きたいですか
当社が掲げる3つのバリューがある方と働きたいです!
また、福祉に知識がなくても「この業界を変えたい」と思う方であれば、ぜひ応募をよろしくおねがいします!