あきた介護業務「カイゼン」サポートセンターのICT相談業務を一部受託しました
秋田県は2024年8月21日、「あきた介護業務「カイゼン」サポートセンター」を開設しました。このセンターは、厚生労働省が全国の都道府県で設置を進めている「介護生産性向上総合相談センター」の秋田県版モデルです。
当センターの主な目的は介護現場の生産性向上であり、介護ロボットやICT(情報通信技術)の導入支援、業務改善のアドバイスなどを提供していきます。
弊社はこのたび、本センターの一部相談業務を受託しました。この受託により、弊社サービス「介護のコミミ」で蓄積した3,000件以上のICTツールに関する問い合わせデータを、秋田県の介護現場の生産性向上に直接活用していく予定です。