介護ICTツール検索プラットフォーム『介護のコミミ』正式リリース!

2020年8月1日、『介護のコミミ』正式リリースしました。

『介護のコミミ』は国内に存在する介護ICTツールを比較検討し、一括資料請求から無料相談まで行えるバーティカルメディアです。

介護業界に特化した検索機能が実装されているため、最適なICTツールを瞬時に導くことが可能です。

また、数分以内に10社以上のベンダーに「抱えている課題」や「予算感」等を伝えることができるため、ベンダーと介護職員間のコミュニケーションコストを削減することが見込めます。

また、業界唯一の口コミ機能が実装されているため、介護職員はベンダーに「要望」を出すことができ、ベンダーは介護職員に対して「返信」することが可能です。

GiverLinkが掲げるミッション「介護のテクノロジーを最適化する」ことで以下が実現できます。

① ICTツール選定失敗によるコストの削減
介護ソフトや介護ロボットのようなICTツールは、多数の介護職員が使用するため、一度導入したICTツールの変更には多大な労力が発生します。

例えば、介護ソフトにおいては介護記録や介護計画書等の「データ移行」はデータパンチ入力が通常であり、介護職員は残業をしながら「データ移行」に取り組んでいるケースがほとんどです。

また、新たなICTツールの操作方法を学習するために、数カ月間の学習コストが発生します。このようなコストが発生する要因の1つとして「介護現場とICTツールのミスマッチ」があるため、『介護のコミミ』を通じて問題解決を実現します。

② より市場にマッチしたICTツールの開発
『介護のコミミ』には毎日のように介護職員から「業務改善に関する悩み事」が寄せられているため、最新のニーズを幅広く収集することができます。また、ICTツールに関する情報はベンダーから積極的にご提供いただいているため、市場ニーズとICTツールのギャップを把握することが可能です。このようなギャップを明確化し、ベンダーへ伝えることにより、より市場にマッチしたICTツールの開発に貢献できると考えています。


介護ICTツール検索プラットフォーム『介護のコミミ』 
https://comimi.jp